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開館時間は9:00~17:00、月曜または祝日の翌日、年末年始の12月28日~1月4日は休館になります。企画展は内容によって観覧料が変わります。常設展観覧料は大学生以上の大人280円です。
住所 | 福島県会津若松市城東町1-25 |
電話番号 | 0242-28-6000 |
「野口英世記念館」
千円札でおなじみの野口英世は、明治9年に現在の猪苗代町に生まれました。「野口英世記念館」内にある生家は当時そのままに残されています。アメリカのロックフェラー医学研究所を拠点に活躍し、西アフリカで亡くなるまでの、業績と生涯をわかりやすく展示しています。
体験型の展示では、野口英世が挑んだ細菌の世界を、大人も子供も楽しく学べます。とても人気がある観光施設です。
営業時間は4月~10月は9:00~17:30、11月~3月は9:00~16:30、入館料は大人1人600円となっています。
住所 | 福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81(三城潟) |
電話番号 | 0242-85-7867 |
「白虎隊十九士の墓」
会津若松ICから15分ほど、鶴ヶ城から北東方面に12分ほどの飯盛山に、「白虎隊十九士の墓」はあります。悲劇が起きたのは、1868年8月23日、現在の暦では、秋風の立つ10月8日になります。
戊辰戦争の際、16歳~17歳の少年たちで編成された白虎隊の士中二番隊は、戸ノ口原の戦いで敗走後、負傷者を抱えて水路を通り飯盛山にたどり着きます。鶴ヶ城周辺の火災を目の当たりにし、20人が自刃しました。うち1人は命を取り留め、後年、士中二番隊の悲劇を伝えました。
住所 | 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下 |
電話番号 | 0242-33-6030 |
「白虎隊記念館」
「白虎隊記念館」は、飯盛山の山麓にあります。昭和31年に、故早川喜代次氏の戊辰戦争の会津藩の悲劇を後世に伝えたいという思いから、私財を投じて創立された施設です。白虎隊の遺品や史料、当時のジオラマなどを中心に、戊辰戦争関連、ゆかりの人物の史料を展示しています。
入館時間は、4月~10月は8:00~17:00、11月~3月は9:00~16:00、料金は大人1人400円になります。
住所 | 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下33 |
電話番号 | 0242-24-9170 |
「日新館」
江戸時代の藩校「日新館」は、現在の場所ではなく鶴ヶ城に近い場所にありました。現在の日新館はかつての日新館を忠実に復元した観光施設です。8000坪ほどの敷地に、日本最古のプールともいわれる水練水馬池、天文台、武道場などが復元され、見学できます。
営業時間は9:00~17:00、入館料金は大人1人620円です。車で会津若松ICから10分ほど、鶴ヶ城からは25分ほどでアクセスできます。
住所 | 福島県会津若松市河東町南高野字高塚山10 |
電話番号 | 0242-75-2525 |
「会津若松・観光」人気の観光名所・6選
会津若松は歴史の趣深い観光地です。戊辰戦争により、明治になる前に市街地は大部分が焼失しました。市内には、明治・大正期のレトロな建築物が多く見受けられ、観光客に人気です。
会津若松から少し離れますが、江戸時代から変わらぬ風景の宿場町「大内宿」があります。会津若松の奥座敷・東山温泉や芦ノ牧温泉も、風光明媚な名湯として人気の温泉地です。どこか懐かしい会津の風景が楽しめる観光地をご紹介します。