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タピオカドリンクは、台湾で生まれました。タピオカドリンクの発祥の説は2つあり、春水堂と翰林茶館のどちらかだと言われています。裁判でもどちらが発祥かはっきりされず、発祥のお店は未だ分かっていません。
タピオカドリンクは1986年ごろから台湾にあり、初めは人気がありませんでしたが、時が経つごとに人気が出ました。2000年代に日本に上陸し2020年現在、人気が絶えないドリンクとなりました。
原材料はお芋?
タピオカの原料は、「キャッサバ」と言われるお芋です。キャッサバは、ブラジル原産で、亜熱帯地域や熱帯地域で栽培されています。食用や肥料、紙パルプの凝固剤など様々な用途で使われています。熱帯では、主食として食べられている食べ物です。
タピオカは、キャッサバの根茎のデンプンから作られている食べ物です。キャッサバの水分が含まれているデンプンを練り、小さく丸めて、作られています。
カロリーが高いってホント?
見た目がかわいいタピオカドリンクですが、実は見た目と反してカロリーが高いです。タピオカは乾いた状態で100g当たり355kcalと高カロリーです。
しかし、実際は茹でた状態のものを食べるでしょう。タピオカは茹でると100g当たり62kcalに減ります。ご飯の100gのカロリーは168kcalなので、ご飯よりはカロリーは少なめです。
タピオカドリンクに入っているタピオカの量は、頼むサイズにも寄りますが、50~100gほどです。カロリーとしては高いということはないですが、タピオカの成分のほとんどが炭水化物や糖質なので、食べすぎには注意が必要です。
また、タピオカドリンクで定番なのが、タピオカミルクティーです。ミルクティーのカロリーは100g当たり約30~40kcalなので、タピオカと合わせて飲むと高カロリーな飲み物です。タピオカドリンクは美味しいですが、飲む時間帯を考えることをおすすめします。
「天王寺・タピオカ」人気のタピオカ専門店
ここからは、天王寺で人気のタピオカ専門店について紹介します。全国展開を広げる有名なお店や内装がかわいいお店などがあります。売り切れになることがあるタピオカ専門店もあるので、是非一度飲んでみてください。
「Gong cha 天王寺ミオ店」
「Gong cha 天王寺ミオ店」は、行列の絶えない人気のタピオカ屋さんです。Gong chaは台湾で生まれたタピオカ屋さんで、本場の台湾ティーとタピオカを楽しめます。
Gong cha 天王寺ミオ店では、ティーの甘さや氷の量、トッピングを選び、ドリンクをカスタムできます。トッピングはパール(タピオカ)やアロエ、ナタデココなどがあります。
おすすめメニューは「ブラックミルクティー+パール」で、Mサイズが490円です。紅茶の香りを楽しめ、もちもちとした食感のタピオカで人気があります。またお店の近くにイートインスペースがあるので、タピオカドリンクを買って休憩もできます。
Gong cha 天王寺ミオ店の営業時間は10時~22時で、定休日は天王寺ミオに準じます。Gong cha 天王寺ミオ店へのアクセスは、天王寺駅から徒歩2分でとても行きやすい立地です。
住所 | 大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオ プラザ館M2F |
電話番号 | 06-4305-7131 |