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神戸市といえば、三宮や元町といった市街地を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。神戸市はとても広く、有馬温泉がある山側も神戸市に含まれています。三宮や元町から少し山側に走ると、すぐに山道がスタートします。山のすぐ側に市街地があることになります。
神戸市の山といえば六甲山を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。六甲山からの夜景は「100万ドルの夜景」と言われています。神戸市中心部から、それほど離れていないところから、最高の夜景が楽しめるのは最高でしょう。
有馬温泉に高速道路を利用せずに行った場合は、途中で素晴らしい風景がたくさん見られます。一般道を利用して良かったと思ってもらえるでしょう。
大阪方面からのアクセスは約1時間
有馬温泉に高速道路を利用してアクセスする場合、大阪方面からならば約1時間で行くことができます。有馬温泉への高速道路の最寄りインターは、阪神高速道路の有馬口ジャンクションです。ジャンクションという名称ですが、高速道路から降りることが可能です。
有馬口ジャンクションで降りたら、約5分で有馬温泉に到着です。高速道路からすぐ近くにあるのは、最高のアクセス環境と言えるでしょう。大阪方面から行く場合は、阪神高速11号池田線・中国自動車道・阪神高速7号北神戸線を利用すると便利です。
阪神高速だけを利用して行く方法も紹介します。大阪環状線から3号神戸線を走り、生田川出口で降りて、一旦一般道を走ります。そして、32号新神戸トンネルから再度阪神高速に乗ります。新神戸トンネルへの乗り継ぎは、ETC車のみ適用となります。
現金を利用する人は、大阪環状線から3号神戸線に乗り、湊川ジャンクションから31号神戸山手線に乗り、白川ジャンクションから7号北神戸線に乗りましょう。ETC車の人も新神戸トンネルへの乗り継ぎがわかりづらいと感じる場合は、この方法がおすすめです。
参考までに大阪方面から有馬温泉へ一般道のみでアクセスする方法も紹介します。大阪駅からスタートした場合、国道176号線・国道423号線・県道51号線を利用して行きます。この経路で行った場合約1時間10分です。この所要時間は渋滞を考慮しない場合となっています。
大阪方面から有馬温泉に一般道のみで行く場合、考慮しなければいけないのは渋滞のことです。交通量が非常に多いところを走行するため、ところどころで渋滞することが予想されます。日中の時間帯であれば、全く渋滞につかまらずに行くことができる可能性はかなり低いでしょう。
どうしても何度か渋滞につかまってしまう可能性が高いので、時間に余裕を持って行くようにしてください。
駐車場情報をチェック
有馬温泉に車でアクセスする場合の駐車場の情報を紹介します。有馬温泉駐車場は平日9時から19時、土日祝9時から20時まで利用できます。料金は平日が最初の2時間500円で、それ以降は1時間ごとに200円です。土日祝は最初の2時間600円で、それ以降は1時間ごとに200円です。
有馬温泉駐車場を夜通し利用したい場合は、17時から9時までの1泊利用が2000円です。ロープウェイ駐車場は9時から17時まで受け付けしており、1回の駐車が620円で、1泊の駐車が820円です。
池之坊駐車場は24時間営業しており、平日は1時間ごとに300円、土日祝は1時間ごとに400円です。最大料金の設定があり、当日24時までの利用で平日1200円、土日祝2000円で利用できます。
有馬温泉第2駐車場は24時間利用でき、平日9時から20時までは1時間ごとに200円(最大料金時間内500円)、土日祝は9時から20時までは1時間ごとに300円(最大料金時間内1500円)です。20時から9時までの利用は全日1時間ごとに100円(最大料金時間内300円)です。
有馬温泉へのアクセス!新幹線で行く場合
有馬温泉に新幹線を利用してアクセスする方法を紹介します。有馬温泉には全国からたくさんの観光客が訪れます。いろいろな方法を利用してアクセスしますが、新幹線を利用して訪れる人も非常に多いです。新幹線を利用してどのように有馬温泉まで行くのかを知っておきましょう。
新幹線網が発達しており、現在では北海道から九州まで行くことができるようになっています。新幹線だけで行くことができるところは、それほど多くはありませんが、新幹線と在来線や私鉄などを利用すれば、行ける場所は圧倒的に増えます。新幹線と他の電車を利用することがポイントです。