新大阪駅周辺のたこ焼き店TOP9！駅構内にあるテイクアウトOKのお店もご紹介

スタンダードなたこ焼きは8個で500円です。他にもおおいりと呼ばれる4種の味わいが楽しめるメニューやおやつに大人気のたこせんなどが販売されています。“たこせん”はたこ焼きをえびせんではさんだ大阪では定番のおやつです。テイクアウトOKなので街を散策しながら食べるのにぴったりです。

アクセス方法は、新大阪駅構内の2階「アルデ新大阪」の中にお店があります。営業時間は10:00から21:00まで、定休日はアルデ新大阪に準じます。新大阪駅構内にあるので、大阪の観光最後にお土産をお求めになりたい方に、大阪名物わなかのたこ焼きの持ち帰りはおすすめです。

店内イートインスペースは、新大阪駅構内では珍しくカウンターではなくテーブル席なのでゆったりと頂くことができます。アルコールメニューもありますので、お仕事帰りにビール片手にたこ焼きを楽しむのもおすすめです。

続いて、大阪を代表するたこ焼きの名店についてここからはさらに詳しくご紹介いたします。まずは新大阪駅構内にあり大人気のたこ焼き専門店です。

大阪土産の定番としても知られるのがたこ昌のたこ焼きです。たこ焼き店らしからぬ上品な店構えが特徴の大人気のお店です。新大阪駅構内にも関わらず、店内には広めのテーブル席があり、ゆったりとおいしいたこ焼きを頂くことができます。

たこ昌といえば“大阪出る時連れてって〜”のフレーズでもおなじみですが、お土産商品が充実しています。スタンダードなたこ焼きはもちろん、明太子やカレー、チーズなどのオリジナルたこ焼きや明石焼などが冷凍のパック入りで販売されています。

たこ昌とは昭和55年に創業したたこ焼き専門店です。その後研究を重ね、昭和59年に大阪土産の定番冷凍たこ焼きを生み出しました。現在の会社が設立されたのは、昭和63年のことです。

店内のイートインスペースでは、スタンダードなたこ焼きや明石焼の他に、おろしたこ焼きといった、出汁をかけて頂くおしゃれなたこ焼きや焼きそば、どて焼きなどの商品も提供されています。お仕事帰りのサラリーマンにはビールとセットになったメニューも大好評です。

アクセス方法は、新大阪駅構内の2階「アルデ新大阪」の中にお店があります。営業時間は10:00から21:00まで、定休日はアルデ新大阪に準じます。長年研究を重ねた冷凍パックに入ったたこ焼きは長時間移動される場合の持ち帰りお土産にとてもおすすめです。

先程ご紹介したたこ焼き店と同じく、新大阪駅構内にありいつもたこ焼きを求めるお客さまで賑わっている大人気店をご紹介いたします。

大阪で最も有名な観光名所道頓堀で大人気のたこ焼き専門店といえばくくるです。白ハト食品工業が営むこちらのお店は、昭和48年に白ハト印の明石焼・たこ焼として創業し、昭和57年に鳩の鳴き声から“KUKURU”と命名、昭和60年に“タコヤキハウスKUKURU”を道頓堀にオープンしました。

実演販売を行い、当時では珍しい20種類ものたこ焼きメニューを開発し販売していたことで瞬く間に人気のお店へと成長しました。

関西に住む方なら誰でも1度は口にしたことがあるというほど、関西では大人気のたこ焼きですが、初めて召し上がる方はその触感に驚かれます。皮まで全てふわっとした軽いとろけるような食感で、出汁の旨味と大たこの食感が口の中を満たしてくれます。

こってりとした甘いソースも相まってしっかりとたこ本来の旨味を感じられるのは、これぞたこ焼きといったたこ焼きの王様です。また、くくるのたこ焼きも冷めてもとても美味しく頂けるのが特徴で、出汁の風味がしっかりと効いていて、とろりとした食感もそのままにテイクアウトもOKです。

新大阪の駅構内にある店舗では、スタンダードなたこ焼きメニューの他に、“多幸重ね”というたこ焼き8個とたこ飯がセットになったお弁当も販売されており大好評です。持ち帰りにして新幹線の中で頂く方も多いです。

テイクアウトもOKですが、焼きたてのとろとろ食感のたこ焼きは特に美味しいので、ぜひ店内のイートインスペースを利用して焼きたての味もあじわってみてください。