本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
また、毘沙門沼にはハートの鯉という珍しい模様を持つ鯉がいることでも有名です。毘沙門沼の絶景スポットは、近くにある展望台です。裏磐梯高原駅から行く場合は見逃してしまう位置にあるため、周辺を注意深く散策することをおすすめします。
アクセス方法は、五色沼入口駐車場からの場合は徒歩約10分です。磐梯高原入口駐車場もしくはバス停の裏磐梯高原駅からの場合は徒歩約1時間になります。
「弁天沼」
毘沙門沼の次に大きいのが「弁天沼」です。弁天沼は、展望台からの眺望がもっとも開けていることで写真を撮るのに最高の絶景スポットになっています。水の透明度も高く、よく見ると魚がいることにも気付ける場所です。
また、弁天沼の絶景スポットは展望台だけではありません。展望台から見る景色では弁天沼の向こうにある吾妻の山並みを見ることができますが、もっと近くで弁天沼を見たい場合には展望台を背にして右手にある坂を下ったところにあるベンチがおすすめです。
アクセス方法は、五色沼入口駐車場からの場合は徒歩約50分です。磐梯高原入口駐車場もしくはバス停の裏磐梯高原駅からの場合は徒歩約25分になります。
「深泥沼」
不思議な色合いが特徴的なのが「深泥沼」です。深泥沼はみどろぬまと読み、字のごとく泥が深くまであります。苔や藻の影響から緑っぽさがメインですが、赤や黄色の部分もありコントラストを楽しむことができます。
深泥沼の絶景スポットは、展望台や脇道などがないため特にありません。しかし、絶景と感じる場所を探しやすい沼湖でもあります。どの入口から入っても中間地点にある深泥沼は、散策に疲れた足を休ませるのにもおすすめの場所です。
アクセス方法は、五色沼入口駐車場からの場合は徒歩約40分です。磐梯高原入口駐車場もしくはバス停の裏磐梯高原駅からの場合も徒歩約40分になります。
「柳沼」
五色沼湖の中でもっとも標高の高い位置にあり、透明度抜群なのが「柳沼」です。柳沼は別格と評されるほど美しく、動物性プランクトンが多いことからニジマスやワカサギなどの魚も生息しています。柳沼は字のごとく柳を中心とした木々が岸辺にそびえ立っています。
柳沼の絶景スポットは、周辺に展望台などがないため特にありません。散策途中にゆっくりと眺めるのが最適です。また、柳沼は標高が高い位置にあるため、早朝よりもある程度太陽がのぼってから行くことをおすすめします。
アクセス方法は、五色沼入口駐車場からの場合は徒歩約1時間10分です。磐梯高原入口駐車場もしくはバス停の裏磐梯高原駅からの場合は徒歩約5分になります。
福島・五色沼湖を散策してみよう!
神秘的な輝きを放つ沼湖が揃う五色沼湖は、一度や二度ではすべての色を堪能することができない場所です。水質だけでなく天候や季節でも変化する五色沼湖は、何度も訪れて損はない絶景スポットです。
誰もが惹きつけられる美しい青や自然の色とは思えないほど美しい赤、苔や藻の影響から緑に見える沼湖など、福島県の五色沼湖でしか見ることができません。ゆっくり散策しながら自然の神秘に触れてみましょう。