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ゲレンデでは前方を滑っている人が優先となります。基本的に前を滑走している人を抜かないようにしましょう。スノボー・スキーでは、前を滑っている人の動きを読むのが難しいです。どんな動きをするかわからないため、前の人に近づきすぎるのはやめましょう。
前に滑っている人に近づきすぎたために、突然転んでしまった場合に巻き込まれてしまうケースも少なくありません。余裕がある場合を除き、むやみに抜くのはやめるようにしましょう。
滑走区域以外には入らない
ゲレンデには滑走区域が必ず設けられています。滑走区域以外には入らないように気をつけてください。滑走禁止区域には、必ず理由があるはずです。他の人が立ち入っていないため、最高の雪質でしょうが、危険である可能性が高いので滑走禁止区域にしています。
遠くから見ているだけでは、安全と思えるかもしれませんが、安全でない可能性が高いです。滑走禁止区域はロープで基本的に区切っているため、ロープの中には入らないでください。
雪崩や事故の危険性も
滑走区域以外に立ち入った場合、雪崩や事故が起きる可能性があります。もし、滑走禁止区域で雪崩や事故が発生した場合、レスキュー隊などが探しても簡単に見つからないケースがあります。危険なので、滑走禁止区域としていることを頭に入れておきましょう。
滑走禁止区域で事故が発生した場合は、中に入った人の責任になってしまう可能性が高いです。滑走区域以外で滑るのはルール違反ということを必ず認識してください。
ゴミを捨てない
ゲレンデ内には、ゴミを捨てないようにしてください。ゴミを捨ててしまうと、滑っている人がゴミに引っかかって転倒してしまう可能性があります。ゲレンデには雪しかないため、安心して滑ることができます。雪以外のものがあると、安全に滑走することができません。
ゴミはゲレンデでは障害物となってしまいます。ちょっとのゴミでも絶対に捨てないようにしてください。ゲレンデは広いから大丈夫だろうといった考えは捨てるようにしましょう。
板をぶつけない
スノボーやスキーの板をぶつけないように注意してください。板同士がぶつかってしまうと、転倒するきっかけになってしまいます。そして、板が破損してしまう可能性もあります。板が壊れてしまうと、安全に滑ることができなくなってしまいます。
スノボーやスキーの板は、絶対に破損しないような設計にはなっていません。板同士が激しくぶつかると、壊れてしまう可能性があるので、板をぶつけないように配慮してください。
リフト待ちの時は特に注意
板をぶつけてしまうケースは、リフト待ちの時に多発しています。たくさんの人がリフト待ちをしていると、板がどうしても接触してしまうことが多いです。いくら気をつけていても、リフト待ちのスペースは広くないため、多少の接触は致し方ないと考えられます。
リフト待ちの時の板の接触では、板が破損する可能性は低いでしょうが、もしぶつかってしまったら一言謝るようにしましょう。リフトに乗っている時も板がぶつかりやすいので、しっかりと配慮するようにしてください。