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第19位:みそ漬処 香の蔵「KURA-DAIGO クリームチーズの味噌漬」
「KURA-DAIGO クリームチーズの味噌漬」は、JR東日本主催の「JR東日本おみやげグランプリ2018」において、特別賞「家族に贈りたいおみやげ賞」を受賞した商品です。
みそ漬処 香の蔵(こうのくら)はもともとみそ漬けの専門店でしたが、2011年の東日本大震災をきっかけに全く新しいジャンルを求めて開発し、同年12月に発売したのが「KURA-DAIGO クリームチーズの味噌漬」です。
味噌漬に使うのは、福島県産米みそ、西京みそ、仙台みその3種類の味噌をブレンドして自家製のみそ床に漬け込んだ完全オリジナルのみそです。クリームチーズを熟成させることでチーズの濃厚さがより引き立って深い味わいになり、味噌本来の風味が口いっぱいに広がります。
サラダにトッピングしたりパンに塗ったりする他、ワインや日本酒にもよく合うのでお酒が好きな方へのお土産にもおすすめです。価格は35g(594円)、75g(1080円)です。取扱店は香の蔵が展開する3店舗になります。
第18位:駒田屋本舗「みそぱん」
駒田屋本舗のみそぱんは素朴で懐かしい味わいである一方、蒸しパンよりもしっとりもちもちとした食感で口に入れるとみその甘みや風味がふわっと広がる人気の定番おやつです。材料は小麦粉、みそ、砂糖だけで添加物不使用なので、子供も安心して食べられます。
駒田屋本舗は江戸時代創業の老舗和菓子店です。明治9年に天皇が東北を巡行された際、駒田屋本舗の和菓子と飲料水を口にして賞賛されたという有名店でもあります。駒田屋本舗 本店の裏には、明治天皇へ献上した名水を汲める井戸が現在でも残っています。
福島を代表する名店が作るみそパンですから、自宅用のおやつに加えて親しい人へのお土産にもぴったりです。
価格は5個入り(432円)、10個入り(864円)です。取扱店は駒田屋本舗が展開する2店舗、道の駅国見、道の駅安達智恵子の里、安達太良SAとなります。
第17位:荒井工芸所「赤べこ」
赤べこは福島県会津地方を代表する民芸品で、「べこ」は東北地方のなまりで「牛」を意味しています。
真っ赤な丸みを帯びたシルエット、また愛くるしい表情にゆらゆらゆれる首が特徴で外国の観光客からも人気がある赤べこは、近くに置いておくと「病気や災難から逃れられる」という言い伝えがあります。
約600年前、現在の柳津(やないず)町にある圓蔵寺(えんぞうじ)を造る時に工事が上手く進まず困っていると、赤毛の牛たちが現れ木材の運搬を手伝ってくれたおかげでようやく完成したのです。そして赤べこは「幸せを運ぶ牛」としてたくさんの人に愛されてきました。
赤べこは福島県内の観光物産館をはじめ、様々な場所で購入できますが特におすすめなのは荒井工芸所です。赤べこ以外にも福島県会津地方の伝統工芸品を幅広く製造、販売していて、赤べこの色付け体験もできます。
赤べこは全て職人の手で絵付けされているため、一つ一つ表情が異なります。自宅用とお土産用にお気に入りの表情を見つけ、福を呼び込みましょう。
赤べこには4種類のサイズがあります。小(120×45×高さ70mm、1034円)、大(150×55×高さ95mm、1287円)、7寸(215×75×高さ127mm、2057円)、8寸(260×90×高さ160mm、2574円)です。
営業時間は10:30~17:00、定休日は不定休です。アクセスはJR会津若松駅より徒歩15分、あるいはJR会津若松駅よりまちなか周遊バス「ハイカラさん」にて大町二丁目停留所下車から徒歩5分になります。駐車場は5台分だけなので公共交通機関の利用がおすすめです。
住所 | 福島県会津若松市中央1-5-13 |
電話番号 | 02-4224-0020 |
福島のおすすめのお土産・TOP16~TOP13
次は福島でおすすめのお土産第16位~第13位をご紹介します。女性に嬉しい効果が期待できる人気スイーツ、福島で有名な民芸品、縁起の良いスイーツが登場します。