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アクアマリンふくしまで発見した新種のエビ「ハゴロモコンニャクウオ」の生体展示も行っています。入館料は大人1850円、小~高校生900円です。開館時間は9:00~17:30です。最終入館時間は1時間前になるので注意しましょう。
住所 | 福島県いわき市小名浜字辰巳町50 |
電話番号 | 0246-73-2525 |
「大内宿」
大内宿は、奥会津にあって福島県の外せない定番観光スポットです。江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ道にあった宿場町です。当時の大内宿はとても栄えていました。現在でも江戸時代の面影をそのままに残しています。
茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並んだ街並みは江戸時代にタイムスリップした気分です。昭和56年に、国選定重要伝統的建造物郡保存地区に指定されています。大内宿の中には約30軒以上民家があり、会津の特産品を扱う土産店、蕎麦屋、カフェなどがあります。
江戸時代には大内宿の本陣は、大内宿の集落のほぼ中央の跡地にある茅葺きの建物です。現在は町並み展示館として当時の風習を伝える写真や生活用具が展示されています。海外からの観光客にも人気のあるスポットです。さらに、雪まつりや、半夏祭など年中行事も見どころです。
「福島・観光」おすすめ観光名所5選
福島県の観光は見どころがたくさんあります。その中でも、おすすめの観光スポットを紹介します。おすすめ観光名所5選で行きたくなる福島観光スポットが見つかります。
「五色沼」
五色沼は裏磐梯に位置しています。正式名称は、「五色沼湖沼群」です。1つの沼の名称でもなく、5つの沼の名称でもありません。毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼など30近い周囲の沼の総称です。それぞれの沼で様々な色彩を見られることから「五色沼」と呼ばれています。
五色沼自然探勝路は、全長約3.6kmで片道約1時間30分程度の平坦なハイキングコースです。五色沼の見どころは、「青沼」です。神秘の湖沼と呼ばれる五色沼の中でも、コバルトブルーの湖面の色の美しさは観光客に高い人気があります。
天候や季節、光の角度、水中に含まれる火山性物質が美しい色を作り出す要因とされています。季節や天候、時間帯でも色の違いが見られます。そのため、五色沼は何度も訪れる人が多いのです。探勝路の入口は2箇所あります。それぞれに駐車場と路線バス停留所が設置されています。
住所 | 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093-1055 |
電話番号 | 0241-32-2349 |
「花見山公園」
花見山公園は福島市にあります。1人の花木生産農家の強い思いから現在の花見山公園は作られました。ウメや数種類のサクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモなどが一斉に咲き始めると、桃源郷にふさわしい光景が広がります。
昭和34年の開放から地元に愛されている観光スポットです。開花シーズンでは「花見山環境整備協力金」として、大型バス1台10000円、マイクロバス1台5000円、マイカー1人(小学生以上)500円がかかります。福島駅から臨時バスの利用もおすすめです。
福島県では無料で観光スポットを案内してくれる、「ふくしま花案内人」がいます。花見山公園にも同行してくれます。花見山公園の魅力が詳しく分かりますので案内を希望してみませんか。
住所 | 福島県福島市渡利 |
電話番号 | 024-531-6428(福島駅西口案内所) |
「あぶくま洞」
あぶくま洞は、田村市にあるおすすめ観光名所です。およそ8000万年という長い歳月をかけて創られた大自然の造形美が堪能出来ます。洞内は全長600mあります。あぶくま洞に続く鍾乳石は、種類と数の多さで東洋一とも言われています。
一般コースは所要時間約40分、大人1200円、中人800円、小人600円です。あぶくま洞の見どころは、日本の鍾乳洞では初めての舞台演出用調光システムが導入された「月の世界」ではないでしょうか。感動の地底ファンタジーは、多くの観光客に人気が高い観光スポットです。
住所 | 福島県田村市滝根町菅谷東釜山1 |
電話番号 | 0247-78-2125(あぶくま洞管理事務所) |
「猪苗代湖」
猪苗代湖は、福島県のほぼ中央に位置しています。淡水湖では日本で4番目に大きな湖です。入り組んだ岬や、白砂青松の浜と猪苗代湖の周囲は変化に富んだ大自然に囲まれています。夏はウォータースポーツ、冬はスノースポーツが出来るため多くの観光客で賑わっています。
住所 | 福島県耶麻郡猪苗代町 |
電話番号 | 0242-62-2048(猪苗代観光協会) |