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銀座にお寿司を食べに行こうと思った時、気にしたいのがマナーです。ランチはディナーに比べて気軽に食べに行くことができますが、特に高級店の場合はきちんとマナーを気にしたいところです。ランチやディナーに関わらず、お寿司屋さんならではのマナーを事前にチェックしておきましょう。
ランチのお寿司の食べ方
お寿司は本来手で食べるものなのでは?と思っている方は多いのではないでしょうか。もちろんそれは間違いではありません。しかし、絶対に手で食べなければならないということもないのです。お寿司は、手で食べてもお箸で食べてもOKです。自分が食べやすい方法で食べましょう。
ただ、手で食べる際は机など周りを汚さないように配慮することが大切です。また、お寿司に醤油は付き物ですが、銀座にある高級店のようなお寿司屋さんでは、最初からネタに醤油を塗って出してくれる場合も多いので、まずはそのまま頂きましょう。
もし醤油をつけたいと思った場合は、シャリではなくネタに醤油をつけるのがマナーです。ネタの味を邪魔しないように少しだけつけてください。
お子様連れの回転寿司や食べ放題のランチタイムなどではあまり細かいことを言われないかもしれませんが、例えランチタイムでも、高級店や大将や常連さんの目にとまりやすいカウンター席などでは注意しておきたいところです。
業界用語を使わない
お寿司屋さんには様々な専門用語があります。常連さんなどは「あがり」や「おあいそ」などの言葉を使っているようなイメージはありませんか? 「あがり」はお茶、「おあいそ」はお会計という意味の専門用語です。
しかし、本来こういった専門用語は客側が使うものではありません。あくまでも業界の人、つまり寿司職人達が使う言葉なのです。ランチでもディナーでも共通する認識なので、ここはぜひ押さえておきたいところです。専門用語を覚えていくことはないので、気楽に構えて来店しましょう。
香水など匂いの強いものをつけて行かない
高級寿司店に行こうと思った時、何を着て行けばいいのか気になるところです。ランチを利用する場合でも、あまり気軽な格好をして行っていいものかと思うかもしれません。基本的に、お寿司屋さんにドレスコードはありません。おしゃれをしていってもカジュアルな服でも大丈夫です。
ただ、1つだけ絶対にしていけないことが、香水です。香りは食事の邪魔をしてしまうことがあるので、来店の際はつけないようにしましょう。食べ放題でもランチタイムでも同じなので、特に普段から香水をつけている方は、忘れないようにしてください。
銀座でランチにおすすめの寿司屋5選
それでは、銀座でランチにおすすめのお寿司屋さんをご紹介しましょう。同じランチでもお店によってその内容は様々です。お店の特徴などをチェックして、一番食べてみたいお店をぜひ選んでみてください。中には数に限りのあるランチもあるので事前のチェックも忘れないようにしましょう。
銀座 聖起
東京のホテルで研鑽を積んだ大将が満を持して2018年にオープンしたのが「銀座 聖起(まさき)」です。こだわりの寿司ネタと熟練の技で江戸前寿司の美味しさを堪能できるお店ですが、ランチタイムにはお得な価格設定でその味を楽しむことができます。
ランチではおまかせコースを10000円程度から楽しむことができます。他にも5000円程度から頼めるコースもあるので、利用シーンや予算に合わせて選ぶこともできるでしょう。テーブル席は半個室にすることもできるので、落ち着いた雰囲気で食事をしたいときにもおすすめです。
住所 | 中央区銀座4-12-1GINZA12ビル2 |
電話番号 | ー |