大阪・梅田の美味しいたこ焼き11選！絶体行きたい人気店から隠れた穴場まで

アクセスは地下鉄御堂筋線 梅田駅から徒歩1分、JR大阪駅からも1分という好立地です。大阪駅に降り立ったならまずはここを訪れてみてはいかがでしょうか。

芸能人や有名人も多数来店する人気店です。楽しく・美味しくがモットーのこちらのお店は、自分で焼いて食べるスタイルが人気を博しています。

自分で焼くのは自信が無いという方でも安心して下さい。スタッフに声をかければ手早く焼いてくれます。その手さばきには思わず見とれてしまいそうになります。

色々な具材のたこ焼きを楽しめる他、ソースは特製ソース・ゴマ醤油・たこつゆ・ソー酢とちょっと変わった味もラインナップされていますが、どれも美味しいと人気です。

他にも焼きそばや焼うどん、一品料理も揃っています。いかにも大阪といったお店で、観光客にも人気があります。飲み放題付きの宴会コースもあるので是非チェックしてみて下さい。

「蛸之徹 マルビル店」は、素材へのこだわりが強いお店です。トッピングのネギは京都の契約農家から仕入れている新鮮な九条ネギが使用されています。

具材のたこは冷凍ものは一切しようしていません。そのままお刺身にしても食べられる新鮮なたこを毎日仕入れています。プリプリの食感は新鮮そのものです。

もちろんたこ焼き以外の料理に使う食材もこだわっています。その日の午前中までに職人が目利きした具材を仕入れています。新鮮なのはもちろんですが、素材も国産のものを中心に使用しています。

ちなみに美味しくたこ焼きを焼くコツですが、油は惜しまずしっかりとひと穴ずつしっかりとひいていきましょう。底に少し油が溜まるぐらいがベストです。

生地を流し込む時や具材を入れる時は欲張りすぎないようにしましょう。穴からあまりにも生地があふれ出てしまうとひっくり返す時に苦労します。

ひっくり返す時は一回で全部返す派と、半分ずつ返して生地を足す派など様々ありますが、基本ははみ出たものを中へ押し込むようにして焼いていくと綺麗な丸いたこ焼きが出来あがります。

一番のおすすめは店員さんにレクチャーして貰うか、大阪人と一緒に訪れる事です。大阪人は一家に1台たこ焼き機があると言われているぐらいですから、地元民ならではのアドバイスを貰えるかもしれません。

アクセスはJR大阪駅から徒歩3分、地下鉄御堂筋線 梅田駅から徒歩2分程で到着します。アクセスしやすい点も人気の秘訣です。

営業時間は月曜日から土曜日は11時から23時まで、日祝日は11時から22時30分までの営業です。遅くまで営業しているので、夕飯代わりに訪れるのもおすすめです。

阪急3番街南館の地下2階にあり、各線から徒歩3分とアクセスしやすい所にあります。創業40年以上の明石焼きが美味しいと人気です。

「ぶぶ亭」の明石焼きは改良を重ねた生地と、日本割烹名店から直伝のお出汁を使用しています。素材へのこだわりもさることながら、お出汁には厳選された昆布と鰹が使用されています。

フワトロな口当たりは素晴らしく、ソースの香りがたまらないたこ焼きも美味しいと人気が高いです。店内でも食べられますし、持ち帰りも出来るのでお土産にもおすすめです。

明石焼きと言えばお出汁の美味しさもかなり重要なポイントですが、安定の美味しさです。女性やお子さまにも人気のたこ焼きグラタンもお腹に余裕があれば食べておきたい1品です。

女性が1人でも入りやすいお店なので、店内にはスーツケースを持った観光客と思しき女性客も目立ちます。1人から家族まで入りやすいお店です。

アクセスは阪急線 梅田駅から徒歩1分、地下鉄御堂筋線 梅田駅から徒歩1分、JR大阪駅からは徒歩3分とアクセスがしやすいのも嬉しいポイントです。

営業時間は月曜日から日曜日まで10時30分から22時までです。定休日は不定休で、阪急3番街に準ずるので遠方から訪れるならば事前にチェックしておくと良いでしょう。

冒頭でも紹介した「ちょぼ焼き」は、たこ焼きの元祖と言えるものです。そんな「ちょぼ焼き」を楽しみ、大阪の粉もん文化に更にディープに触れてみましょう。