博多のおすすめ観光地21選！絶対行きたい定番スポットまとめ

博多の夜を楽しむ、おすすめ観光地をチェックしてみました。清流公園にオープンする、天神・博多駅からも歩いて行けるナイトマーケットや、JR博多駅にある博多DEITOSの食堂街で見つけた、ちょっと飲みたくなるエリアなどはアクセスも便利です。

また、ネオンが輝くエンターテイメント地区では、にぎやかなナイトクラブや居酒屋パブ、カラオケ店、ゲームセンターなどが集まっています。そんな博多を代表する夜の観光地を3選紹介します。

博多の夜を楽しむ、おすすめ観光地1つ目は「清流公園」です。福岡の繁華街を代表する「中州」の一番東側に位置する公園で、キャナルシティ博多そばの川沿いにあります。花や樹木が植えられ、気持ちの良い場所に整備されています。

清流川にはクルーズ船、橋、桜の時期には満開の桜とチューリップなどの景観に癒されます。夜になると、周辺には博多名物の屋台街に様変わりします。博多名物の屋台グルメが満喫でき、カップルや観光客にも大変人気です。

ランタンに照らされ美しい雰囲気の清流公園は、キャナルシティ目の前にあるビュースポット特等席として、博多観光の夜に行きたいおすすめスポットです。

博多の夜を楽しむ、おすすめ観光地2つ目は「博多ほろよい通り」です。JR博多駅にある、博多DEITOSには3つの食堂街があり、その一つ1階には「博多ほろよい通り」という、思わず飲みに立ち寄りたくなってしまうエリアがあります。

JR博多駅に直結の商業施設「博多デイトス」の一角にあり、立ち飲みの居酒屋などがずらりと並んでいます。営業は昼間からやっており、ちょい飲み感覚で気軽に立寄り飲むことができます。リーズナブルで美味しい博多料理が満喫でき、はしご酒にも最適な環境です。

仕事帰りや、博多駅周辺で買物をした後に立寄ってみるのもおすすめです。吸い込まれてゆくような素敵な空間が楽しめます。

博多の夜を楽しむ、おすすめ観光地3つ目は「中洲」です。博多区の中州に位置する中洲は、ネオンが輝くエンターテイメント地区として全国的にも有名処です。にぎやかなナイトクラブや居酒屋パブ、カラオケ店、ゲームセンターなどが密集しているスポットです。

那珂川と博多川に囲まれた長さ約1キロ、幅約200メートルの細長いエリアで、東京・歌舞伎町、札幌・すすきのと合わせて、日本三大繁華街と称されることもあります。夜の川沿いはライトアップされた夜景で楽しい雰囲気があり、お店や屋台で賑わっています。

屋台では、博多名物のとんこつラーメンはもちろん、様々な郷土料理が楽しめ観光客からも人気があります。夜景には定評があり、出会い橋からの夜景は特に綺麗でおすすめです。

博多の観光に行くなら外せない、おすすめグルメをチェックしてみました。従業員と顔を合わすことなく食べられる、伝統と極上とんこつラーメンの店や、博多のソウルフードが味わえる極旨鍋、博多の伝統料理の老舗など、博多で行きたいグルメ3選を紹介します。

博多の観光に行くなら外せない、おすすめグルメ1つ目は「一蘭 本社総本店」です。今や、全国的にチェーン店を展開し、仕切りを設け従業員スタッフと顔を合わせることなく食べられる独自のスタイルは全国的にも有名です。その本社総本店が博多中洲にあります。

味集中カウンターといわれるそのシステムでは、好みを細かく指定できるオーダーなど今やすっかりお馴染みです。24時間営業・年中無休なので、深夜早朝の利用などにはうってつけで、これ以上ない使い勝手の良さを実現しています。

臭みやクセの無い豚骨スープと、ストレート細麺でシャッキリした歯触りの麺は博多流です。また、煮込み焼き豚皿など一品料理もあるので、トッピングや焼き豚でビールを飲みながら、ラーメンを注文することも可能です。

博多の観光に行くなら外せない、おすすめグルメ2つ目は「牛もつ鍋 おおいし」です。博多の歴史ある郷土料理、もつ鍋の味に魅了された人々が集まる名店として知られています。味は、醤油、味噌、水炊き風から選ぶことができます。

ホルモンやニンニクのエキスが染み込んだベースのスープに、良質で新鮮なプリプリのもつとたっぷりの野菜がバランスよく調和しています。また、博多の名物「辛子明太子」と、ご飯のセットがおすすめで、〆にはちゃんぽん玉も人気があります。

味は濃いめでコクがあり、さっぱりとした口あたりは格別な旨味を感じます。アクセスは、筑前一宮住吉神社のほど近くになり、博多駅からも徒歩で10分ほどに位置します。