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柳川ひまわり園では日没後から21時までひまわりをライトアップしているので、太陽のもとに咲き誇るひまわりとは違った一面を楽しめます。ライトアップされたひまわりは、幻想的でロマンチックな雰囲気を醸し出しています。インスタ映えスポットとしても人気を呼び、カップルにおすすめです。
ひまわりと花火のコラボを楽しむ
柳川ひまわり園では毎年7月、最後の週末に花火大会を開催しています。満開になったひまわりと花火のコラボレーションを楽しめます。夏の風物詩であるひまわりと花火を同時に楽しめる花火大会は大人気で、毎年大盛況です。機会があれば、是非花火大会に合わせて訪れることをおすすめします。
柳川ひまわり園の基本情報
ここで、夏の風物詩であるひまわりを中心とした様々なイベントが楽しめる「柳川ひまわり園」の基本情報を書いておきましょう。柳川ひまわり園の開園期間やひまわりの見頃のピークがいつなのか、また営業時間や柳川ひまわり園までのアクセス方法についてもご紹介します。
柳川ひまわり園は夏休みのおすすめ観光スポットとして紹介されることが多いです。夏の風物詩を存分に楽しみたいときや、都心から離れて特別な時間を過ごすにはピッタリのスポットです。特に、これから柳川ひまわり園を訪れたいと検討している方は必見です。
ひまわり園の見頃
2019年の柳川ひまわり園の開園期間は7月19日(金曜日)から8月4日(日曜日)までの約2週間でした。例年は7月中旬から8月上旬にかけて開園されることが多いです。柳川ひまわり園では開園1週目から多くのひまわりが開花していて見頃です。
8月に入ると、ひまわりが散っていることもありますから、柳川ひまわり園を訪れるのは7月中がおすすめです。また柳川ひまわり園は7月最後の土曜日と日曜日に多くのイベントを開催しています。むつごろう釣り大会や花火大会もあり、ひまわりの見頃もピークを迎えていておすすめです。
営業期間・アクセス
柳川ひまわり園の営業時間は10時から21時です。入園料は無料ですが、環境整備協力金を募っています。一般車1台、臨時バス1人につき500円、観光バス利用で1人1000円です。環境整備金を支払うとひまわりの種が貰えます。
柳川ひまわり園までのアクセス方法は、車では九州自動車道「みやま柳川」ICから25分です。駐車場は臨時駐車場も含めて300台分用意されています。しかし人気の観光スポットで込み合うため、臨時バスの利用もおすすめです。
臨時バスも運行
柳川ひまわり園は例年7月中旬から8月上旬まで入園できます。柳川ひまわり園の入園時期は夏休み期間中と重なり、多くの人々が来園するため、開園期間中は毎日臨時バスを運行しています。臨時バスは西鉄柳川駅東口と柳川ひまわり園を往復しています。
臨時バスは1日10便運行しており、始発便は10時に西鉄柳川駅東口を出発します。柳川ひまわり園には10時25分に到着し、10時半に西鉄柳川駅へ向けて出発します。最終便は20時に柳川ひまわり園を出発します。便利な臨時バスを活用して柳川ひまわり園へアクセスしましょう。
住所 | 福岡県柳川市橋本町 |
電話番号 | 0944-73-8111(柳川市観光課) |
柳川ひまわり園とあわせて行きたい観光スポット
福岡県柳川市は自然豊かな地域としても有名で、柳川ひまわり園の周辺にも自然を楽しめる観光スポットが多いです。柳川ひまわり園で見頃の夏の風物詩ひまわりを楽しんだ後に、是非訪れてほしい観光スポットがあります。
日本で唯一の恋愛の神様が祭られている「恋木神社」は、柳川ひまわり園を訪れたカップルに人気があります。自然の中でアクティビティが体験できる「柳川むつごろうランド」は家族連れで柳川ひまわり園を訪れた時におすすめです。
自社農園で収穫された農作物を使った「杏里ファーム」では、独自のアイスキャンディーが楽しめます。それぞれの観光スポットについて、アクセス方法などを合わせて紹介します。
恋木神社
柳川ひまわり園と合わせて行きたい観光スポットのひとつ、「恋木神社(こいのきじんじゃ)」を紹介します。恋木神社は「水田天満宮」の敷地内にある小さな神社で、菅原道真公が祀られています。アクセスは、JR「羽犬塚(はいぬづか)駅」から車で5分、JR「新船小屋駅」から車で8分です。
水田天満宮にお参りして右の方へ進むと恋木神社があります。水田焼で作られたハートが並ぶ参道が目印です。神社内にはハートが散りばめられており、恋愛成就を期待して訪れる方が多いです。特に女性に人気で、神社内のハートだらけの風景はSNSで話題を呼んでいます。