与論島で行きたいおすすめ観光スポット17選!定番の百合ヶ浜から穴場まで

与論島で行きたいおすすめ観光スポット17選!定番の百合ヶ浜から穴場まで

与論島は鹿児島県最南端の離島で、感動的な美しい海に囲まれた癒しの観光地です。定番のビーチから穴場情報、独特の文化やおいしい食事処など、与論島について様々な観光情報を紹介します。この記事を読めば絶対に訪れたくなるほど、与論島の魅力をたっぷり詰め込みました。

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記事の目次

  1. 1.与論島ってどんな島?
  2. 2.与論島の定番おすすめ観光スポット5選
  3. 3.与論島の海を満喫する観光スポット5選
  4. 4.与論島で穴場の観光スポット3選
  5. 5.与論島観光で外せない食事スポット4選
  6. 6.与論島観光の前に知りたい事前情報
  7. 7.与論島観光で美しい海や自然に癒されよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

「居酒屋 ひょうきん」は与論島に昔からある居酒屋で地元に根付いており、観光客にとっては穴場のお店かもしれませんが、実は地元の人たちには定番で、最も人気のある居酒屋です。郷土料理から沖縄料理、中華料理まで、地元の新鮮な食材を活かしたメニューが豊富にあります。

食事としていただける与論名物のもずくそばや、島らっきょ、ソーキ煮、お刺身が人気です。また、与論島で造られた黒糖焼酎の「島有泉」も味わえて、ボトルキープもできます。居酒屋 ひょうきんは、与論島の繁華街である銀座通りからは少し離れたエリアにあります。

住所 鹿児島県大島郡与論町茶花2297-1
電話番号 0997-97-3557

海岸通り

Photo by yto

与論島にはおしゃれなカフェがたくさんありますが、その中でも「海岸通り」は長い歴史を持つお店です。茶花海岸のすぐ目の前に位置し、リニューアルしたばかりの店内はおしゃれで解放感があり、ハワイに似た雰囲気を持っています。天気の良い日はテラス席での食事もおすすめです。

豊富なカフェメニュー、海岸通りオリジナルのニコニコライスやハンバーグ、ペコプクドリアなどボリューム満点のメニューがあり、昼も夜も食事をする場所としても利用できます。おすすめは女子ウケ抜群の、貝殻を器にしたかわいいパフェです。

住所 鹿児島県大島郡与論町茶花235-1
電話番号 0997-97-2722

与論島観光の前に知りたい事前情報

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ここまでたっぷり与論島のおすすめスポットを紹介しましたが、かつて最南端だった島ということもあり、気候や文化が独特です。何も知らない状態で与論島へ行くことのないように、ここで旅行前に必要な情報をチェックしておきましょう。

与論島へのアクセス

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与論島への交通手段は、飛行機もしくはフェリーで行く方法があります。飛行機なら鹿児島空港、那覇空港、奄美大島空港から、それぞれ1日1便出ています。主に鹿児島空港か那覇空港を、空路の乗り継ぎ地点として利用する人が多いです。

フェリーは鹿児島新港から那覇港間で、毎日上りと下りを各1便ずつ運行しています。鹿児島新港からフェリーで行くと、なんと与論島まで約20時間を要します。しかしフェリーは奄美諸島の各島に着岸するので、島巡りが好きでのんびりとした旅を好む人にはおすすめです。

歴史・文化

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与論島の人々は与論のことを方言で「ユンヌ」と呼びます。古来より与論島はユルヌまたはユンヌと呼ばれていましたが、琉球や大和(薩摩藩)により漢字が当てはめられ「与論」となったようです。かつては琉球王国に属し、その後薩摩藩の支配下となってきました。

与論島は島外を海で隔たれているため、昔は簡単に交流することができず、純粋に継承してきた文化を守りながら育んできました。そのため特に与論島の方言は、貴重な日本古語の名残りが多く残っており、民俗学的にも数少ない資源とされています。

与論島観光のベストシーズン

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与論島観光には、百合ヶ浜が出現する春から夏にかけての時期をおすすめしますが、その中でも、ベストシーズンは5月頃と10月頃です。与論島の夏は長いため、10月でも半袖で過ごせるほど暖かく、暑すぎない時期でもあるので、比較的快適に観光できます。

与論島は真夏になると東京に比べて紫外線が強く、外出時には日焼け止めやサングラスが必須です。また、梅雨の6月頃や台風の時期になる7月~9月は、快晴の日ももちろんありますが、せっかくの与論島観光が天候不良で台無しになる可能性が高まります。

ダイビングを楽しみたい方は一年中大丈夫です。シーズンを外しても、百合ヶ浜に出会えないかもしれませんが、晴れた日には美しいヨロンブルーが待っています。

与論島観光で美しい海や自然に癒されよう!

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与論島は「感動」と「癒し」が詰まった、素朴で魅力的な島です。今回は、美しいヨロンブルーの海はもちろん、あまり知られていない穴場スポットやダイビング情報、食事スポットなどを紹介しました。ぜひこの記事を参考にして与論島へ行ってみてください。

福島山田
ライター

福島山田

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