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住所 | 鹿児島県大島郡与論町那間1594 |
電話番号 | 0997-97-5151(ヨロン島観光協会) |
与論島で穴場の観光スポット3選
続いては、比較的観光客が少ない穴場の観光スポットを紹介します。「穴場」の言葉通り、どこも魅力的な名所ばかりです。人が少ないため、プライベートな時間を過ごせるおすすめな場所です。
愛の鐘
与論島にある「愛の鐘」は透き通った青い海に向かって愛を響かせることができる、カップルにおすすめの穴場スポットです。「青い珊瑚礁」のそばにある急な階段を昇って「夕日の丘」に着くと、沖縄本島との海峡を見下ろせる場所に愛の鐘があります。
愛の鐘がある場所は空港に近いため、与論島に到着してすぐ寄るのも良いですが、カップルで訪れるなら、沈みゆく夕日を眺めながら鐘を鳴らすのもおすすめです。広い大海原に響き渡るように鐘を鳴らし、ロマンチックにふたりの愛を誓ってください。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町大字立長 |
電話番号 | 0997-97-5151(ヨロン島観光協会) |
琴平神社
「琴平神社(こんぴらじんじゃ)」は与論島で最も標高の高い与論城跡内にあります。文政7年(1824年)に金毘羅大権現「大物主之尊」を勧請し、明治42年に現在の場所に建立されました。琴平神社は太平洋戦争の昭和20年(1945年)に米軍の爆撃により、一度焼失しています。
与論城跡内には、琴平神社とともに同じ敷地に「地主神社(とこぬしじんじゃ)」もあります。与論の原始信仰である拝所(ウガン)の神々を合祀し、島の産土の大地主(おおことぬし)神を祀った神社です。地主神社の赤い鳥居をくぐり抜けると、相撲を行う土俵や慰霊碑があります。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町立長3308 |
電話番号 | 0997-97-4443 |
いっちゅう本館
高級織物である「大島紬」は与論島では昔から重要な産業で、多くの女性が細やかな手作業で機織りをしていました。大島紬の文化を守るために「いっちゅう本館」では大島紬の工程見学、織体験、琉球藍染体験ができ、織元ならではの価格で反物・小物を買うことができます。
ゆっくり流れる時間の中で貴重な大島紬の体験ができ、穴場スポットならではの、心に残るひとときを過ごせます。機織り体験や大島紬のコースター作りなどで出来上がった作品はお土産としても喜ばれます。移転が多いため、場所や営業日は電話での確認をおすすめします。
与論島観光で外せない食事スポット4選
与論島で様々な場所を観光した後は、とっておきの食事を楽しみましょう。新しくできた穴場のスポットから島民に愛される定番の食事処まで、おすすめのスポットを紹介します。与論島の郷土料理やおしゃれな食事を楽しめるところなど、全部行きたくなるほど素敵なスポットばかりです。
くねんぼ食堂
「くねんぼ食堂」は与論島の西側に位置する空港周辺のお店です。あまり知られていない穴場お食事スポットで、比較的新しく、おしゃれな居酒屋レストランです。店内にはテーブル席2つと座敷が1つで、すぐに満席になるので利用の際は予約しておくと安心です。
近海で獲れるエラブチや夜光貝など、与論島ならではの素材を使った食事が楽しめます。調理や盛り付けなどもセンスがあり、知る人ぞ知る名店です。くねんぼ食堂はホテルプリシアリゾートに近いこともあり、宿泊客がよく訪れ、滞在中に連続で通う人も多いです。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町立長330-1 |
電話番号 | 0997-97-5510 |
ヨロンの味 たら
「ヨロンの味 たら」はホテルのヨロン島ビレッジ内にあるレストランで、宿泊していなくても食事をすることができます。地元産の採れたての魚介類や旬の野菜、南国フルーツなどを使った、与論島の郷土料理をベースにしたオリジナル料理が食べられます。
与論島の味をあれもこれもと楽しめる夕食コースや、お昼にも食べられる奄美大島の郷土料理の鶏飯などがおすすめです。最近注目されている与論島の新名物、栄養価が非常に高いスーパーフードのモリンガ麺も、ヨロンの味 たらで食事ができます。
広々とした店内にはお座敷と、サンゴや貝殻などがガラス越しに見える大きなテーブル席があり、ゆっくりと食事ができます。個室が3部屋あるので、宴会などもできます。
住所 | 鹿児島県大島郡与論町茶花2904-6(ヨロン島ビレッジ敷地内) |
電話番号 | 0997-97-4601 |