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山形県でおすすめの人気「日帰り温泉」を6つご紹介します。露天風呂のある温泉やスーパー銭湯など、様々な人気日帰り温泉ばかりです。
ハイジアパーク南陽
「ハイジアパーク南陽」は開放感200%というキャッチコピーがある露天風呂がおすすめのスーパー銭湯です。露天風呂からは雄大な飯豊連峰や置賜平野を眺める事ができ、身も心もゆったりとリフレッシュできます。
また、色々なセットパックがある事も特徴の1つで、入浴・食事・お部屋利用などがセットになった「レディースパック」や送迎・体操・食事・入浴などがセットになった「シニアパック」などがあります。
ハイジアパーク南陽の温泉は天然温泉で、「美肌の湯」としても人気です。効能はアルカリ性単純温泉で、冷え性や疲労回復などです。
スーパー銭湯の営業時間は入浴利用が10時〜21時30分、サウナ利用が11時〜となっています。入館料・入浴料金は大人500円、小学生200円、小学生未満は無料です。その他レンタルや割引料金もありますので、詳細はお問合せ下さい。
アクセス方法は電車の方は、JR奥羽本線の赤湯駅下車し、タクシーで約10分です。車の方は東北自動車道の福島飯坂ICを降り、国道13号線を通ってください。
名称 | ハイジアパーク南陽 |
住所 | 山形県南陽市上野1855-10 |
ゆ〜Town
「ゆ〜Town」は家族で1日ゆったりと過ごすことのできるスーパー銭湯です。このスーパー銭湯の特徴は、浴場が1階と2階にあり、浴室内には各階を結ぶ階段があるため着替えずに移動でき、泉質の違う温泉が楽しめる点です。
1階は地下1300mから湧き出す温泉水をそのまま利用しており、泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)です。2階は源泉から鉄分を除いた透明なお湯の温泉で、泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)です。
衛生管理が徹底されており、浴槽水は毎日営業終了後に換水と浴場清掃を行っています。水質検査についても年1回のところを年3回行なわれているのでお子様連れでも安心して利用でき人気です。
営業時間は9時〜21時30分(最終入場21時)で、定休日は毎月第3火曜日になります。入浴料は大人(中学生以上)450円、小学生220円です。大広間休憩料は大人(中学生以上)210円、小学生110円になります。
スーパー銭湯へのアクセスは電車の方は、JR羽越本線の鶴岡駅からタクシーで約30分です。車の方は山形自動車道の庄内あさひICを降り、国道112号線を通り「赤川」の方へ進んでください。
名称 | 櫛引温泉 ゆ~Town |
住所 | 山形県鶴岡市三千刈字清和159 |
悠湯の郷 ゆさ
「悠湯の郷 ゆさ」は蔵王連峰を眺めながらゆったりと入浴でき、地元の方から「肌がすべすべになった」と嬉しい声が聞かれる美肌の湯が自慢の温泉宿です。
山形駅からバスで約17分とアクセスの良さもおすすめのポイントです。日帰り温泉の利用もでき、入浴のみの利用はもちろん、「入浴・お食事・控え室付き」のプランもあります。
温泉は自家源泉(黒沢源泉)で全て賄っており、泉質は 「ナトリウム-硫酸塩温泉」です。効能は切り傷や動脈硬化、やけどなどで、美肌の湯でもあります。
入浴料は大人636円、小学生455円で、貸しタオルは182円です。日帰り温泉の入浴時間は11時~14時で、不定休です。「入浴・お食事・控え室付き」のプランは予約が必要ですので、詳細はお問い合わせください。
アクセスは電車の方はJR山形駅で下車し、バスに乗り換え約17分で到着します。車の方は山形自動車道の山形蔵王ICを降り、国道13号線沿いの「山形県観光物産会館」近くになります。
名称 | 悠湯の郷 ゆさ |
住所 | 山形県山形市大字黒沢319-2 |