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河口湖ハーブフェスティバル・大石公園
甲府方面から河口湖へ行く場合には、河口湖ハーブフェスティバルの大石公園会場側が近いです。近くにはおいしくて有名なパンのお店や「富士大石ハナテラス」という商業施設もあります。
そのため、パンのお店や富士大石ハナテラスでモーニングやランチをしていただくのもおすすめです。どちらにもテラス席があるので、ぜひテラス席を選んでみましょう。
また、ほうとう屋さんや「河口湖オルゴールの森美術館」など、この周辺だけで一日を過ごせるほど色々な観光スポットが充実しています。「河口湖クラフトパーク」という、自分でアクセサリーや小物を作ることのできる施設もあります。
こちらのクラフトパークはお子様向けのものもあるので、家族一緒に楽しむことができます。ぜひ河口湖で過ごすプランに入れてみましょう。
なんといってもこちらの大石公園会場のよさは、富士山と見頃のラベンダーを一緒に撮影できることです。きれいに開花したラベンダーと富士山の間に入って撮影すれば、幻想的な写真を撮ることができます。
大石公園にはとても大きな無料駐車場があり、さらには絶景が望めるため、多くのツーリング、サイクリング客にも休憩所として人気です。また、ブランコ、砂場などお子様が遊べるスポットもあるので、家族で来る方も多いです。
地元の特産品の即売コーナーも
大石公園には「河口湖自然生活館」という商業施設があり、様々なものを取扱っています。こちらにもラベンダーアイスがありますので、ぜひ食べてみましょう。ラベンダーを使ったグッズもあります。ラベンダーのさわやかな香りにはリラックス効果があります。
河口湖自然生活館では富士山をあしらったTシャツやバッグ、ポーチといったグッズが売られています。周辺で収穫したブルーベリーを使用した手作りジャム、タルト、ケーキやパイなどもあります。山梨ならではの地酒や郡内織物など、お土産にぴったりな地場産品も揃います。
また、付近には食べ放題のフルーツ農園があり、時期によってフルーツ狩りを楽しめます。ラベンダーと同じ時期の6月中旬~7月中旬はさくらんぼ、7月上旬~8月中旬にはブルーベリー、8月中旬~10月初旬はフルーツトマト狩りができます。
富士山とラベンダーの美しいコントラストが楽しめる
八木崎公園でも富士山は見えますが、大石公園側がよりきれいに全体を見る事が出来ます。そのため、綺麗な紫色のラベンダーとまだ雪が積もった富士山を一緒に満喫することができます。写真を撮るのであれば大石公園が特におすすめです。
また、大石公園は広々としていて緑が多く、のんびり寛げるのでおすすめです。ラベンダーと共に他の花も楽しめますので、大きな富士山と可憐な花々を一緒に収めれば、色鮮やかな写真が撮れます。
春にはチューリップ、その後は芝桜、そしてラベンダー、コキアといったように時期によって開花している花の色がまったく変わります。さらに冬には「光のナイアガラ&ウェイブ」というイルミネーションイベントも開催されます。
期間は毎年6月中旬から7月中旬
河口湖ハーブフェスティバル大石公園会場も、八木崎公園と同じく6月中旬~7月中旬が開催期間です。2018年は、大石公園のみ7月15日まで開催しました。
アクセス
大石公園へは、河口湖駅より河口湖周遊バスに乗り、終点・河口湖自然生活館を下車しましょう。大石公園には大きな駐車場があるため、車でも行けます。
住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585-2 地先 |
電話番号 | 0555-72-8772(大石観光協会) |
河口湖のラベンダーの紫絨毯は一度は見て欲しい!
初夏に河口湖へ出かければ、富士山と見頃を迎えたラベンダーのきれいな景色を見ながらイベントも楽しめます。ちょうど気温が上がる時期、避暑地に行きたいときにはぴったりです。
付近には「ほうとう」などのおいしい山梨名物を扱うお店もたくさんあるので、買い物巡りにもおすすめです。初夏にはぜひ、開花して見頃を迎えたラベンダーを見に、河口湖にお出かけしてみましょう。