【2023年最新】兵庫で外せない名物グルメ19選！ご当地料理のランチやお土産のお菓子も人気

「丹波の黒枝豆」とは、黒豆を成熟する前に収穫したものを黒枝豆といいます。通常の枝豆は夏前の6月頃が収穫時期ですが、黒枝豆は9月中旬から10月が収穫時期です。黒豆と同じく黒枝豆も粒が大きく、ほくほくとした食感と味に深みがあるのが特徴です。

黒枝豆は解禁日になると兵庫県では居酒屋やスーパーでも販売され手軽にどこでも食べられる食材です。

「丹波たぶち農場」では自分で収穫体験ができます。毎年解禁日から1ヶ月程度ですが、期間中は毎日行なっており予約も不要になっています。

丹羽おすすめの名産グルメの最後は「丹羽栗」です。丹波栗は日本最大級の大きさで最高の風味の栗と言われています。丹羽栗を使用した料理は絶品グルメとして親しまれています。

栗自身をお土産にも出来ますし、栗を使用したお菓子をお土産にしてもとても喜ばれること間違いなしです。ぜひ日本一の栗を味わってみてください。

丹波栗を堪能するなら「丹波栗菓匠大福堂本店」がおすすめです。丹波栗を渋皮付きのまま丸ごと丹波つくね芋で包み込みんで蒸し上げた玉水をはじめ、丹波栗の旨みを存分に楽しめるお菓子がいただけます。

兵庫県明石市といえば、東経135度が通っており、日本標準時子午線と定められています。日本の標準時間を刻む天文科学館があったり、源氏物語の舞台にもなった歴史のある町です。続いては明石でおすすめの人気ご当地グルメをご紹介します。

明石といえばタコ！と答える方は多いのではないでしょうか？日本一の生産量を誇っており、噛むたびに甘味の出るプリっとした食感で地元を始め全国的にも有名な人気グルメです。

明石海峡は潮流が激しいのが有名でよく動き、そしてさらに豊富なエサに恵まれているのが明石タコが美味しい理由です。お土産品の種類も豊富に用意されており、中でもたこせんは明石のお土産の鉄板お菓子になっています。

JR・山陽電車明石駅から徒歩2分とアクセス抜群の場所にあるのが「牡蠣 タコ居酒屋 明石」です。明石産のタコ、相生の牡蠣など兵庫で獲れた新鮮な食材を使用しています。

お料理はお刺身からたこめし、たこのアヒージョなどさまざまな種類を楽しめます。牡蠣食べ放題のコース料理も提供しているので是非新鮮な兵庫の海鮮グルメを味わってみてください。

「明石焼き」は卵、小麦粉、たこと浮き粉と呼ばれる特殊な粉を使って作る明石の名物ご当地料理です。地元では玉子焼とも呼ばれており、出汁に浸けて食べるのが最大の特徴です。

2016年にはグルメの祭典、B-1グランプリで優勝した実績もある明石を代表する郷土料理です。魚の棚商店街ではさまざまな明石焼きのお店が軒を連ねています。

美味しい明石焼きを食べられるお店「松竹」です。3代続く老舗店で、外はカリッと中はふわっとした食感の明石焼きです。

明石駅前の開発工事を受け綺麗に生まれ変わりました。子ども用の食器も置いてあるのでお子様連れでも安心です。店舗は小さめなので混雑には注意です。

国宝・世界遺産にも登録されている姫路城が君臨しているのが、兵庫県姫路市です。姫路市では、近年新しいグルメが注目され始めています。

続いては、姫路市で注目のおすすめ名物グルメをご紹介します。兵庫県姫路市訪れた際は、人気急上昇中の人気グルメを味わってみてください。

最初におすすめするグルメは「姫路おでん」です。姫路おでんとは、おでんに生姜醤油をかけたり、付けたりして食べるおでんのことを言います。生姜醤油さえ作ってしまえば、ご自宅でもすぐに味わうことのできる料理です。

姫路の町おこしを考えるグループによって2006年6月に「姫路おでん」と名付けられました。生姜醤油は店舗によって味が違うのも特徴のグルメです。レトルトでの販売もしていますのでお土産にもおすすめです。

姫路おでんは居酒屋やうどん屋などおでんを置いてあれば何処ででも食べることができグルメです。その中でもおすすめのお店は「酒饌亭 灘菊 かっぱ」です。