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四国最高峰のおすすめ観光スポットである「石鎚山」で、思わず足を止めたくなる絶景スポットが前社ヶ森から見える「瓶ヶ森(かめがもり)」です。「石鎚山」のおすすめ絶景スポット「瓶ヶ森」は、「四国のパノラマ台」と呼ばれるほど美しい絶景が望めます。
「瓶ヶ森」は、頂上一帯がなだらかな平原になっており、その平原一面がササで覆われています。この他にも、モミやツガ、白骨林などが群生する美しい景観です。山頂には、女山(めやま)と男山(おやま)という2つの頂があります。
また舗装林道である「瓶ヶ森林道」は、「UFOライン」と呼ばれており、石鎚山はもちろん、太平洋や瀬戸内海まで見渡すことができる絶景のドライブコースです。車のCMにも起用されたこともあり、大自然を満喫することができるスポットです。
「瓶ヶ森林道」で自然を堪能したら、車道沿いから登山口からハイキングすることもできます。また「瓶ヶ森」では、日によっては雲海が現れることもあり、四季折々の自然を楽しむこともできます。
夜明かし峠から見える石鎚山
四国最高峰のおすすめ観光スポットである「石鎚山」で、思わず足を止めたくなる絶景スポットが「夜明かし峠」が見る「石鎚山」の眺望です。「夜明かし峠」は、成就社と頂上のちょうど中間あたりに位置する峠で、石鎚山登山道のなかでも指折りの美しい眺望を誇ります。
成就社から「石鎚山」の名物4か所の鎖場の「試しの鎖」を登り、しばらく進むと「夜明かし峠」にたどり着きます。ここではじめて「石鎚山」の山頂を望むことができます。目の前に開けた「石鎚山」の美しい頂上を望めば、疲れも吹き飛ぶことも間違いなしです。
昔ここで夜を明かしたことから名付けられた「夜明かし峠」は、ロープウェイを使わずに登る上級者向けのルートと合流する地点でもあります。「夜明かし峠」では、「石鎚山」の道中で指折りの美しさを誇る絶景をぜひ堪能しましょう。
弥山山頂から天狗岳を望む
四国最高峰のおすすめ観光スポットである「石鎚山」で、思わず足を止めたくなる絶景スポットが「弥山山頂」から望む「天狗岳」です。「天狗岳」と「弥山」そして「南仙峰」から成る「石鎚山」で、最も標高が高いのが天狗岳(1982メートル)です。
「石鎚山」で最高峰の「天狗岳」を望めるのが「弥山」(標高1974メートル)です。「弥山」から望む「天狗岳」は、まさに絶景です。「弥山」から「天狗岳」を望むだけでも良いですが、天狗岳は頂上まで登ることができます。
ただ「天狗岳」は、断崖絶壁でロッククライミングや鎖を使って登る必要があるので、かなり上級者向けとなっています。体力などに自信がない人は、登るのは控えるようにしましょう。ちなみに、「天狗岳」から望む「弥山」と「南仙峰」も大変美しい眺めです。
石鎚山の季節ごとに見せる姿も楽しみのひとつ
四国最高峰のおすすめ観光スポットである「石鎚山」は、思わず足を止めたくなる絶景スポットがたくさんあります。そんな「石鎚山」は、季節ごとに見せる姿も楽しみの一つです。
絶景スポットがたくさんある「石鎚山」は、一年を通して四季を楽しむことができます。春には、イシヅチザクラやアケボノツツジ、ミツバツツジなど色鮮やかな花を眺めながらハイキングを楽しむことができます。
夏には、石鎚山系固有種であるイシヅチボウフウやイシヅチノタケ、シラヒゲソウ、シシウドなどの高山植物が咲き誇ります。これらは岩場や草地などで見ることができます。
秋になると、9月中旬ごろより紅葉がはじまり、10月中旬ごろには山全体が赤く染まった美しい山容が望めます。赤く染まった天狗岳は、特に美しい眺めです。
冬には、真っ白な雪に覆われた「石鎚山」の姿を見ることができます。霧氷など冬ならではの美しい景色も堪能できます。「石鎚山」の冬の登山は上級者限定となりますが、ロープウェイでアクセスできるスキー場からも美しい景色を見ることができます。
石鎚山で利用できるロープウェイの基本情報
西日本最高峰のパワースポット「石鎚山」は、絶景が堪能できるおすすめの人気観光地です。そんない「石鎚山」で登山するさいにも利用できるロープウェイの基本情報をご紹介します。
「石鎚山」のロープウェイを利用すれば、「石鎚神社成就社」と石鎚登山の前に参拝するのが習わしの「奥前神寺」まで登ることができます。
ロープウェイの運賃は、往復で大人(中学生以上)2000円、小人(小学生)1000円となっています。また30名以上であれば、団体料金(大人1800円、小人900円)でロープウェイを利用することができます。