九州で一番有名なうきはの道の駅へ！おすすめランチや営業時間をご紹介

「ソフトサンデー」には「あまおう」と「ピオーネ」、「きなこ」と3種類ありますが、おすすめは「ピオーネ」です。うきは市で採れた「ピオーネ」を皮ごと煮詰めたすっきりと甘いソースが、まったりと濃いソフトクリームと絡んでたまりません！

同じく「松野牧場」で作られた牛乳を使った「手作りプリン」もおすすめです。「ソフトサンデー」は各350円、「手作りプリン」は1個220円で販売されています。

「Fast food ぽち」では、熱々のたこ焼きも楽しめます。北海道枝幸産のたこ、うきは産の小麦粉やネギが使われたたこ焼きは、外はパリッと中はとろっとジューシーです。たこ焼きは1人前400円で、ピリ辛のめんたいマヨ味は450円で販売されています。

「道の駅うきは」で楽しめるファーストフードは、夏や冬の間でしか提供されていない期間限定のメニューも豊富です。期間限定のファーストフードメニューは、地元うきは市で採れた九州のおいしい特産物を存分に堪能できます。

「ほうれん草スープ」や「トマトスープ」は、冬の期間のみ提供されるメニューです。福岡県産のほうれん草やトマトをふんだんに使っています。着色料やうまみ調味料などは一切使っておらず、九州の自然が育んだ野菜の甘みをダイレクトに感じられることでしょう。

夏の時期には、ひんやりおいしいソフトクリームを楽しめます。ソフトクリームに使われている牛乳は、もちろん「松野牧場」の牛乳です。「ミックスソフト」なら、うきは産のピオーネと「松野牧場」の濃厚なミルクが一緒に味わえます！

他には、冬だけの期間限定メニューである、うきは産の茶葉を使った「紅茶」や、夏季限定の「アイスコーヒー」や「コーヒーフロート」などドリンクメニューも豊富です！

道の駅の魅力と言えば、その土地の特産品が楽しめるおいしい食事やファーストフードのスイーツは外せません。しかしながら、最大の見所は何と言っても物産館ではないでしょうか？

道の駅の物産館では、その土地で採れた野菜や果物などの農産物が、スーパーなどで購入するよりもお手頃な価格で手に入ります。オリジナルの加工品やお菓子はお土産にぴったりです。九州一有名な道の駅「道の駅うきは」の物産館の魅力に迫ります！

「道の駅うきは」の物産館「物産館西見台」には、550名にも及ぶ地元うきは市の生産農家が登録しています。「物産館西見台」には、毎朝それらの農家からたくさんの新鮮な農産物や、1つ1つ丁寧に作り上げたお惣菜などが届くのです。

うきは市は「フルーツの里」と呼ばれるほど、果物農園や果物狩りで有名な町です。夏には桃や巨峰、梨などが、秋には柿やイチジク、冬にはイチゴと、「物産館西見台」にはそれぞれの旬の時期に一番おいしい状態の果物がズラリと並びます。

「道の駅うきは」の「物産館西見台」は、野菜ソムリエが常駐していることでも有名です。うきは市で採れた瑞々しい野菜や果物に、最も適した食べ方をレクチャーしてもらってから購入を決めるのも、「道の駅うきは」ならではの楽しみ方と言って良いでしょう。

「物産館西見台」では、新鮮な農産物の他に「道の駅うきは」が制作したオリジナルの加工品も大人気です。うきは市の珍しいタケノコ「四方竹（しほうちく）」の炊き込みご飯の素「うきはん山ごはん」や、特産品のフルーツを使った「うきはんカレー」をお土産にいかがですか？

「物産館西見台」に出荷される農産物の状況は、「道の駅うきは」のホームページで確認できます。「道の駅うきは」に出かける前に、事前に何が出荷されているのか確認しておくと便利です。

お目当ての農産物や加工品が「物産館西見台」に出荷されているか、「道の駅うきは」のホームページであらかじめチェックしてから出かけましょう。実際に訪れてから出荷されていないことがわかって、ガッカリすることを防げます。

「道の駅うきは」のホームページに記載されている農産物の出荷情報は、多少変動する可能性がないわけではありません。また、出荷される数量には限りがあるため、お目当ての商品があれば早めに「物産館西見台」に訪れることをおすすめします。

最後に、「道の駅うきは」の営業情報をご紹介します。営業時間やアクセス方法などをチェックしておきましょう。早く着きすぎてしまったり道に迷ってしまったりと、不都合が起きてしまうことを防げます。