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東京・徳島方面はこのフェリーで
北九州から東京まで新幹線や飛行機を利用すると、もちろんその日のうちに到着できます。それが、丸一日以上かけて行くことになれば、非常に贅沢な時間の過ごし方と言えます。船旅の魅力は、贅沢に時間を過ごすという点です。非日常の時間を堪能してもらえます。
北九州から徳島に行く場合は、フェリーで行く方法はおすすめです。北九州から徳島まで電車で行く場合は、岡山まで新幹線で行き、そこから在来線に乗り換えて行くことになります。どうしても時間がかかってしまうのと、乗り換えが大変なので、フェリーがおすすめです。
北九州から東京・徳島にフェリーで行くことによって、普段味わえないのんびりとした時間が過ごせるのが魅力といえます。
乗り場はこちら
オーシャン東九フェリーの乗り場を紹介します。新門司港については前述した通りなので、ここでは新門司港以外の乗り場について紹介します。
徳島沖洲乗り場への公共交通機関でのアクセスです。徳島駅前の徳島市営バス乗り場の6番乗り場からオーシャン東九フェリー行きのバスが運行されています。四国の各地からオーシャン東九フェリーを利用する場合は、まずは徳島駅を目指しましょう。
東京有明乗り場への公共交通機関でのアクセスです。有明フェリーターミナルまで国際展示場駅から送迎車(有料)が運行されています。送迎車は9名定員になっており、あらかじめ予約が必要です。国際展示場駅はりんかい線の駅なので、まずは国際展示場駅を目指してください。
料金はこちら
オーシャン東九フェリーの料金を紹介します。新門司港から徳島・東京の2つの行き先に分けて紹介します。それぞれの行き先の料金が混同しないように気をつけてください。
新門司港から徳島沖洲までの料金は9520円から15000円です。新門司港から東京有明までの料金は17720円から23000円です。客室は2等洋室が一番リーズナブルで、個室になると料金が上がります。ペットと一緒に入れる2名個室が一番高い料金設定です。
乗用車と一緒に乗船する場合の料金は、新門司港から徳島沖洲までが3メートル未満が17270円からです。新門司港から東京有明までが3メートル未満が26770円からとなっています。乗用車と一緒だと意外とお得かもしれません。
門司港からは行き先に合わせてフェリーで旅に出よう!
門司港からフェリーでの船旅情報を紹介しましたが、フェリー会社と運航している行き先について知っておきましょう。北九州から大阪・神戸・徳島・東京に行く場合には、フェリーでの船旅もおすすめです。あえてフェリーでゆっくりと旅をするのも、旅の魅力と言えます。