博多といえばやっぱり鍋！おすすめメニューや食べ放題のお店は？

2つ目に紹介する博多で食べられるお鍋は「水炊き」です。水炊きとは、水やお湯で茹でて具材からダシを取ったお鍋料理です。元から味が付いている汁を使用する場合もありますが、昆布や鶏などわずかなダシを使用するのみで他の調味料は使用しません。

博多では鶏肉をメインの具材として野菜にはキャベツを利用しています。水炊きは関西でも食べられている料理となりますが、関西では豚肉を使用することが多いです。

3つ目に紹介するのは「もつすき」です。あまり聞きなれない鍋となりますが、「もつ鍋」と「すき焼き」を合わせた鍋の事を言います。博多の名物であるもつ鍋と、すき焼きを同時に堪能できる「もつすき」は近年人気が上昇している鍋料理の1つです。

ここからは、博多でおすすめの鍋料理が食べられるお店を紹介していきます。まずは、博多名物の「もつ鍋」が食べられるお店を見ていきましょう。

1つ目に紹介するのは、平日・週末問わず人気があり予約なしの場合は満席で入れないことがある「おおいし」です。「おおいし」のもつ鍋は、コクがあるのにさっぱりした味わいをしており。極上のスープとプルプルしたもつが絶品と評判です。

もつ鍋の種類は全部で3種類あり、4種類の味噌をブレンドしたオリジナルの「みそ味」・九州の醤油をブレンドした「醤油味」・もつと野菜を酢醤油で食べる「しゃぶ味」の3つです。

営業時間は、17:00から24:00（ラストオーダー23:00）となっており、毎週木曜日が定休日となっています。博多駅からは、歩いて10分ほどのところにあります。専用の駐車場はありませんの近くのコインパーキングを利用するようにしましょう。

お店のおすすめメニューは「みそ味」です。みそ味の鍋は、ニンニクの風味が漂っていますが、あっさりとした味をしています。ニラとゴマを多く使っておりもつの旨味と野菜の甘みが組み合わせが絶品と言われています。

鍋を堪能した後は、締めを選ぶことが出来ます。ちゃんぽん麺が人気の締めメニューとなっていますが、うどんやご飯を選ぶこともできるようになっています。

2つ目に紹介するのは、柔らかくで弾力のあるもつが病みつきになると評判の「博多名物 もつ鍋 笑楽 」です。「博多名物 もつ鍋 笑楽 」では、国産の牛もつを使用したもつ鍋が人気です。

醤油・味噌・塩味から選ぶことができるようになっており、鍋の具材にゴボウが入っているのが特徴です。「博多名物 もつ鍋 笑楽 」では、創業以来受け継がれている秘伝のダシで絶品のもつ鍋を提供してくれます。

営業時間は、17:00から24:00となっており金曜日から日曜日と祝日は1:00までです。不定休となりますので、休みは直接問い合わせましょう。