コスパ抜群の田川市民プールへ行こう！施設情報や利用料金は？

田川市民プールの1番の魅力は、なんと言っても利用料金の割に遊具施設の種類がとても豊富な事で、コスパが抜群にいいのです。ですので、営業期間は利用者が後を断ちません。一番人気のウォータースライダーを始め、子供から大人まで楽しめる施設が数多くあります。

遊具以外にも、日よけの施設やリーズナブルな値段のフードコート、売店もあり、休憩しながら楽しむ事も出来ます。弁当の持ち込みが可能なのもありがたいです。

コスパ最強の田川市民プールには、遊び心をくすぐる遊具施設がとても充実しています。人気のウォータースライダーは何度でも滑りたくなりますし、定番の流水プールやウォータースライダーに次ぐ人気のからくり水とりでや、カメさんプールなども人気の施設です。

2018年には、過去最高の入場者数を記録しました。そんな大人気の田川市民プールの人気を支え、大人から子供まで全ての利用者を魅了してやまない人気施設を、いくつか紹介していきます。

田川市民プールに入るとまず真っ先に目につくのが、からくり水とりでです。敷地のほぼ中心にあり、色もカラフルで、公園でよく見かける大きなジャングルジムのような遊具を、そのままプールに持ってきたような感じです。

家族連れで来たのなら、お子さんはすぐに走り出しそうになるほど、魅力的に見える事でしょう。そして、この施設の一番上には黄色のバケツがあります。バケツには水が溜まっていき、数分毎にバケツがひっくり返り、大量の水しぶきがおきます。

直接水が落ちてくるわけではなく、一度、台のような場所に落ちてから下のプールに落ちてくるので水圧で怪我をする事のないよう設計されています。程よい水しぶきが落ちてきて、水が落ちてくる場所で今か今かと待ち構えるのも楽しさの1つです。

おそらくはどこのプールにもあるであろう流水プールは、もちろん田川市民プールにもあります。流水プールの楽しみ方は人それぞれです。流れに沿って、緩やかに泳ぐ人や、鬼ごっこのような遊びではしゃぐ子供など色々な楽しみ方が出来る施設です。

リング型の浮き輪を使って、のんびり流れたり、イルカなどの大きな浮き輪につかまり、流れに身をまかせて、ゆったりと過ごす事ができるのも、流水プールならではの楽しみ方です。ちなみに水深は1メートルくらいなので、小さなお子さんは足が着かないかもしれないので注意が必要です。

からくり水とりでや、ウォータースライダーなどがある、中心部分のプールの水深は40センチ程ですが、プール内の端の方に水深が30センチの幼児用プールもあります。幼児用プールの真ん中に大きなカメの置き物がある事から、カメさんプールと呼ばれています。

カメさんの口からは水しぶきが出てきて、滑り台も2つ付いています。小さな子供達を十分に楽しませてくれます。水遊び用のおむつで入水可能で、スペースは小さな子どもと親が一緒に遊ぶには十分な広さで、他のお客の迷惑になる事もなく、楽しむ事ができます。

コスパ最強の田川市民プールにおいて、1番人気の施設がウォータースライダーです。営業時間の間中、大人も何度も往復したくなる程楽しい施設です。高さがあるので、上に登るのには体力を相当使うで、登るのは頑張らないといけません。