佐賀で人気のプールをご紹介！家族で楽しめるおすすめの施設は？

佐賀の市民プールは、行政などの管轄により料金が安く、市内者は市外者に比べ半額ほどの低料金の場合が多いです。また、乳幼児、しょうがい者等、介助者の割引や、65歳以上、小学生、中学生の割引も適用されます。

そのほか、鳴神（なるかみ）公園や、鳥栖市の沼川（ぬまがわ）河川プール、河内（かわち）河川プール、山田水辺公園の、自然の河川を引き入れて作ったプールなどは、無料で提供されます。

アスレチックや1日遊べる吉野ヶ里歴史公園、スライダープール、幼児用のチビッコプールなども設置されているプールもあります。幼児から小学生が水遊びをするのにちょうどいい遊び場としても、夏休みはたくさんの子供たちで賑わいます。

佐賀で人気のプールをチェックしてみました。河内ダムの上流にある自然石を生かし、大木川の水を直接引き込んだ河川プールや、スポーツ施設の整備など日本のスポーツ振興のために役立てた取り組みが特徴のプール施設など注目です。

また、屋内プール25ｍ・8コースや50mプール、飛び込みプールも併設された水泳場や、地域社会の様々な団体等と連携し、体験・学び・挑戦などの提供により、未来を担う子供たちの健全な育成を推進するプール・トレーニングセンターも話題です。

ほかにも、年間通じて利用することができ、市民の健康や水遊びレジャーに貢献するプール施設など、佐賀で人気のプールへ行くならココ！7選を紹介します。

佐賀で人気のプールへ行くならココ！1つ目は河内ダムの上流に位置し、大木川の水を引き込んで作られた河川プール「河内河川プール」です。無料で遊べる穴場スポットとしても人気があります。

深さが異なる3つのプールがあり、一番上流にあるのは最も浅いプール、下流側に行くほど深くなり、最も深い3つ目のプールでは、浮き輪を持参して遊ぶ子供も多く、大人の腰ほどの深さがあります。

木陰が多いのも河内河川プールのおすすめポイント1つです。レジャーシートや、サンシェードを持参すれば、真夏でも心地よく過ごせちょっとした避暑地の雰囲気を楽しめます。プールの流れは非常に緩やかで、場所により水が冷たかったり、少し温かかったりします。

佐賀で人気のプールへ行くならココ！2つ目は「佐賀市立スポーツパーク川副市民プール」です。体育館や武道館、トレーニングルームなど、多目的広場（野球2面、ソフトボール4面、サッカー2面※夜間照明有）と市民プールを併設します。

市民プールは50m×8コースあり、7月21日〜8月31日の期間、13時30分から19時のみ利用可能となっており、専用・個人使用ができます。ほかにも、体育センターでは、 バレーボール3面にバスケットボール2面、バドミントン6面、卓球台19台が利用できます。