博多駅のコインロッカー15選！博多の街を手ぶらで快適に旅しよう

博多マイングにはたくさんのお土産屋さんや惣菜屋さん、食事処やカフェがありますので、荷物を預けておくことで手ぶらで快適に買いまわりやご飯が楽しめます。

いくらコインロッカーが空いていても、荷物が入らなければ意味がありません。旅行で来た方の中にはスーツケースやキャリーケースを持ってきた方もいるでしょう。手ぶらどころか重くて大きいスーツケースを転がしての移動は、快適とは言えません。

大荷物でも安心な大型のコインロッカーがたくさんある穴場ロッカーをピックアップしましたので、ご紹介します！

JR博多駅博多口にある駅ビル「JR博多シティ」にもコインロッカーがあります。駅構内ではないため利用時間が9:30～21:30と短く、目立ちにくい場所にあるため、空いていることが多い穴場のコインロッカーです。

JR博多駅博多口の外から2階デッキへ上がると、右方向に3階へのエスカレーターがあります。3階にある入口から駅ビル内に入り、少し進んで左側にコインロッカーが設置されています。小型116個・中型30個で、大型は21個あります。

JR博多シティは、日本最大級のダイニングエリア「くうてん」や、おしゃれなお店が並ぶAMU博多などがあり、一日中遊び尽くせる場所です。是非手ぶらで身軽に歩きたいところです。

JR博多駅北改札を出て右側にある入口から博多マイングへ進むと、ファミマがあります。ファミマの隣、鉄道警察隊との間のところに、コインロッカーが設置されています。

博多マイング内なので、利用時間は駅構内より短く7:00～23:00ですが、小型86個・中型68個、大型は38個もあります。交通系ICカードによる料金支払いに対応しています。

博多マイング内に荷物を預けることで、マイング内を快適に見て回ることができるのでおすすめです。

博多口よりも人通りの少ない筑紫口出口にあるコインロッカーは、大変利用しやすいコインロッカーであると同時に、大サイズロッカーの比較的多い場所でもあります。

小型12個・中型19個、大型は21個あります。交通系ICカードでの料金支払いに対応しており、利用時間は4:45～24:25です。

博多駅といえば「途中までしかないエスカレーター」が密かに話題になっています。筑紫口出口のコインロッカー横に地下への階段があり、そこを降りるとそのエスカレーターがあります。エスカレーターから階段へと降り、すぐ左側のところに博多デイトスのコインロッカーがあります。

小型21個・中型16個、大型は12個あります。地下の目立たないコインロッカーとしては大型ロッカーの数が多いといえます。支払いは現金のみで、利用時間は5:00～24:00になります。

博多デイトスはファッション・雑貨・お土産などのショッピングが楽しめるほか、地下2階ではラーメンやちゃんぽんなど九州の美味しい麺料理が味わえます。荷物を預けて手ぶらになれるのはもちろん、一旦お土産を預けておくのもいいかもしれません。

泊まりの旅行となると、荷物を取りにくるのが終電がなくなったあとの深夜になってしまう可能性もなくはありません。せっかく手ぶらで快適に観光を楽しめても、ホテルなどに行くときに荷物が取り出せなくては困ります。

しかし、博多駅周辺には駅構内の利用時間にとらわれず一日中利用できるコインロッカーが存在します。便利な屋外ロッカー2箇所をご紹介します！

JR博多駅筑紫口は出口のところにもロッカーがありますが、駅の外側にもコインロッカーが設置されています。筑紫口を出て左側、郵便ポストの横に、コインロッカーがあります。

小型39個・中型12個・大型9個で、さらに1000円の特大サイズが4個あります。交通系ICカード対応ロッカーと現金専用ロッカーがあります。

合計64個もありますので、サイズが合えば預けられる可能性は高いです。筑紫口の外のコインロッカーに荷物を預ければ、遅くまで手ぶらで遊び回っても安心です。

JR博多シティ・アミュプラザの利用に便利な方面にもコインロッカーがあります。博多口の外のエスカレーターの下という、あまり目立たない場所にあるコインロッカーです。

ここには300円の小型ロッカーはなく、中型36個・大型8個があります。支払いは現金のみとなっています。

暗くわかりにくい場所にあるため、もし近くにあるほかのコインロッカーが空いていなくても、ここならば使える可能性があります。快適な観光を諦めず、もしものときに見に行ってみるのがいいかもしれません。