お台場でプラネタリウムを楽しもう！デートにもおすすめな魅力を徹底解説！

ドームシアターの鑑賞には、ドームシアター鑑賞券に加えて入館券（常設展券または企画展券）が必要です。すでに入館券をお持ちの方、もしくは、入館券の購入を予定されている方は、ドームシアター鑑賞券のみをご購入下さい。

幼児等の小さなお子様が保護者の膝の上に座る場合は、ドーム鑑賞券は必要ありません。また、障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方お一人までは無料です。

未就学児は常設展入館料が無料のため、 ドームシアター鑑賞券を購入します。館内はバリアフリーで授乳スペースを設けるなど、子ども連れにうれしいポイントもあります。

ドームシアターは、上映開始時間を過ぎると鑑賞できません。時間に余裕を持って行きましょう。また、たくさんの人々が鑑賞しますので、マナーを守って鑑賞しましょう。

上映開始時刻の10分前より開場されます。上映開始時刻を過ぎると、一切途中入場ができません。時間に余裕をもってドームシアター入口に行きましょう。ちなみにトイレが心配な方は、ドームシアター入口近くにトイレがありますので、入場前に済ますと安心して鑑賞ができます。

ドームシアター内で次の行為は禁止されています。飲食（アメ・ガム等を含む）、写真・動画等の撮影および録音、光や音を発する物の使用、上映途中での入退場および座席の移動等です。大きな荷物やベビーカーの持ち込みも禁止されています。ロッカーやベビーカー置き場をご利用ください。

ドームの中で星を見る時、最も邪魔になるのが、雑音と光です。携帯電話の電源は必ず切るようにしましょう。上映中は、ドーム内は真っ暗になります。携帯電話の光は明るく、とても目立ちますので注意しましょう。

また、大きいドームの中には多くの人が入ります。ドームの形から、小さい音でも周りにかなり響きます。声や音の出るものにも注意しましょう。周りのお客様に迷惑がかかると思われる行為をされた場合、スタッフの判断で退室をお願いされる場合があります。マナーを守って鑑賞しましょう。

お台場にある日本科学未来館内の「ドームシアターガイア」へのアクセスには複数の方法があります。ここでは、アクセス方法に関して詳しく紹介します。

お台場にあるガラス張りの近代的な建物が日本科学未来館です。映像を駆使した体験型の展示が多くあり、楽しみながら最先端の科学技術を学ぶことができ、大人はもちろん、子供の自由研究などにもおすすめの施設です。

また、ASIMO（アシモ）やアンドロイドなどのロボットがたくさんあり、滑らかに動くロボットたちの実演は必見です。小さなお子様連れの場合は、「おや？っこひろば」でブロックで遊んだり、工作をしたり、親子でいろいろな体験ができます。

大人気のコーナーなので、土日祝日および平日の混雑時には整理券を配布しています。ほかにもH-IIAロケットのメインエンジンの実物や宇宙ステーションの内部を再現した施設など、宇宙に関する展示もたくさんあります。

宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を務める同館は「地球とつながり」「世界をさぐる」「未来をつくる」の3つのテーマで展示が構成されており、宇宙、生命、ロボットなどの「日本の最先端技術」に触れることができます。「シアタードームガイア」は同館の6階にあります。

公共交通機関利用のアクセスは、新交通ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」下車、徒歩約5分、「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分です。東京臨海高速鉄道りんかい線利用の場合は、「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分です。

日本科学未来館の最寄駅ともいえる、「東京国際クルーズターミナル駅」は、2019年3月に、「船の科学館駅」から改称されました。下車後、日本科学未来館までは海の近くを通るので、潮風を感じながら歩くことができ、お台場を散歩しながらアクセスするのには、ちょうど良い駅といえそうです。

「テレコムセンター駅」から歩いてアクセスするのもおすすめです。下車して徒歩4分ですが、テレコムセンター駅の場合、新橋駅からアクセスすると、1駅余計に乗車しなければなりません。そのため必要な時間は、ほとんど変わりません。

ちなみにテレコムセンター駅の近くには「東京お台場大江戸温泉物語」があります。その他には、個性的な噴水がシンボルになった「滝の広場」といったような、お台場の中でも自然が多い場所でもあります。