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山形のクラゲ水族館の見どころをご紹介
ここでは加茂水族館の見どころを紹介します。見どころはクラゲのエリアを含めて7つのエリアがあり、それぞれ魅力があります。クラゲだけでなく、他の見どころもあります。その中でも今回は、加茂水族館の営業時間内に必ず立ち寄るべき見どころをピックアップして紹介しましょう。
ここは必須!「クラネタリウム」
加茂水族館で一番の見どころと言っても過言ではないおすすめポイントが、この「クラネタリウム」です。クラネタリウムはプラネタリウムのような幻想的な世界をクラゲで表現している場所です。入った瞬間にクラゲのシャンデリアが歓迎しているかのように出迎えてくれます。
クラネタリウムには水槽に入った何種類ものクラゲがいて、世界でも珍しいクラゲなどを見ることができます。途中にあるクラゲ解説コーナーは、後に紹介するクラゲのおはなしが行われる場所です。
クラネタリウムの中を進んでいくと、最後に「クラゲドリームシアター」という直径5メートルもある円形の巨大水槽があります。ミズクラゲが数え切れないほど泳いでいるのが見どころです。冬期間にはライトアップされるため、クラゲの森に迷い込んだような幻想的な世界に飲み込まれます。
クラゲの動きを見ているだけで時間を忘れるほど魅了されるクラネタリウムは、人気の高いコーナーです。混んでいることの多いコーナーですが、「ひれあし広場」で「ひれあしの時間」が始まる時間は多少コーナー内に余裕が出てくるため、落ち着いて眺められます。
ひれあしの時間が始まる10分前から、来場者はひれあしの広場への移動を始めます。クラネタリウムに留まっていると「ひれあしの時間」が見られなくなりますが、クラネタリウムをゆっくり楽しみたい場合は時間を調節しながら見学するのも方法のひとつです。
時々、加茂水族館では、水槽の前で宿泊するイベントを行います。営業時間外の水槽前やクラネタリウム内で眠れる貴重な体験です。まるで夜の綺麗な星空を眺めながら野宿しているような雰囲気を楽しめます。また、イベント時にはバックヤードツアーもあるのでおすすめです。
クラゲのおはなしを見てみよう
他の見どころは「クラゲのおはなし」です。クラゲのおはなしは先ほど紹介したクラネタリウムのクラゲ解説コーナーで行われています。営業時間内には2回に分けられていてそれぞれ午前9時30分からの部と午前11時の部に行われます。
クラゲのおはなしは、クラゲの生態系に関することや海に生息している一般的なクラゲと水族館内にいるクラゲの違いなどを、スタッフの方が説明してくれるコーナーとなっています。
山形のクラゲ水族館はお子様連れにもおすすめ!
加茂水族館にはクラゲの生体について学べる場所や触れ合える場所があり見どころが多いので、特に夏休み時期などの自由研究向けで、家族連れにもおすすめです。
クラゲが見どころとあり、清涼感がある場所としても人気です。次は、子供から大人までご家族で見て楽しめる見どころのコーナーを紹介していきます。
庄内の海の生き物を「キッズコーナー」で学ぼう
「キッズコーナー」は、加茂水族館付近の庄内浜に生息している生き物と触れ合うコーナーです。ヤドカリやヒトデなどがいて、何種類飼育されているか探す子供たちが多いです。
クラゲとは違い、ヤドカリやヒトデがどのように動いているかを見ることができるため、子供たちに人気の見どころとなっています。他にもウミガメが水槽の中を優雅に泳いでいる姿は、全世代が見て楽しむことができます。