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普通の和室が描かれている空間に実際に入ってみると、畳の下から忍者に襲撃を受けているような写真を撮ることもできます。実はこの部屋は90度回転した状態で描かれており、畳の下から襲撃されてる状況に思いっきりジャンプをして避けているような写真を撮れるのです。
また、池の中から現れた河童に足を持たれて、引きずり込まれようとしている写真を撮れるトリックアート作品もあります。そして土俵を囲んで左右に立つと、大きく見えたり小さく見えたりする体験型のトリックアート作品も展示されています。
他にも多くのトリックアート作品があります。前の人にならって面白い写真を撮るのも良いですし、自分自身のオリジナルのポーズなどで写真を撮ってみると、また新しいトリックアート作品の魅力を引き出せるでしょう。
「怖くないお化け屋敷」もこちらのエリアにあります。「怖くないお化け屋敷」に足を踏み入れると、三つ目の妖怪にお酌をされたり、鎧を着た骸骨に襲われるような感覚になります。大きな蜘蛛の巣を張った蜘蛛の妖怪も現れます。
しかし通常のお化け屋敷とは違い、動くことはありませんし、館内も非常に明るく照らされているため、小さなお子さんでも怖い思いをすることはないのでおすすめです。
次は、最新のトリックアート作品や可愛らしいトリックアート作品など、多くの作品が並んでいる「トリックアート名作ギャラリー」です。誰もが知る名画のパロディ作品もトリックアートとして楽しまれています。
水槽の中から今にも飛び出して来そうなシロクマの親子が描かれたトリックアート作品や、壁をぶち破って勢いよく飛び出してくるマンモスなどが描かれています。
また、額縁からこちらに飛び出して来るように見えるゴリラ、小窓から魚を追いかけて飛び出してくるペンギンなど、様々な動物を描いたトリックアート作品もあります。
「トリックアート名作ギャラリー」のあとには、脳みそを活性化させてくれるような面白い作品が展示してある「脳トレエリア」です。普通の絵画のように見えるけれど、様々な仕掛けがされている絵画がたくさん飾られています。
この「脳トレエリア」にはクイズのように謎解きが必要な絵画もあり、なかなか解けずにじっくりと考え込んでしまうでしょう。
最後のエリアは、オリジナルグッズや不思議なアイテムの購入ができる「グッズコーナー」です。お台場「東京トリックアート迷宮館」に来た思い出として、オリジナルグッズを購入するのも良いでしょう。
そしてこの「グッズコーナー」にもトリックが隠されているというのです。是非実際にお台場「トリックアート迷宮館」に出向いて確認してみてはいかがでしょうか。
実はお台場「東京トリックアート迷宮館」にチケットを購入してから入館する前にも、トリックアート作品が描かれているのです。時間に余裕がある人は是非、チケットの購入前にも探してみましょう。
特に土日は時間に余裕をもって
お台場「東京トリックアート迷宮館」は平日の方が比較的、混雑を避けられます。平均的な所要時間の1時間から1時間半ほどで5つのエリアを見られるでしょう。
しかし土日や祝日になると、平日の倍程度の混雑具合になります。じっくりとトリックアートの作品を鑑賞したいという人や、トリックアート作品の中に入って写真撮影を楽しみたいという人は、1時間から1時間半以上の所要時間がかかる可能性もあります。
一つずつゆっくりと写真を撮ったり、館内を全て観て回るのに2時間ほどかかる場合もありますので、余裕を持って予定を組みましょう。
どうしてもゆっくりと落ち着いてトリックアート作品を鑑賞したい人は、平日にお台場「東京トリックアート迷宮館」を訪れることがおすすめです。是非チケットを購入して、お台場「トリックアート迷宮館」へ行ってみてはいかがでしょうか。
お台場「東京トリックアート迷宮館」へのアクセス方法
世界初の和をテーマとした、お台場「東京トリックアート迷宮館」ですが、どのようにアクセスをすれば良いのでしょうか。公共交通機関を利用した場合と、車を利用した場合と駐車場の情報、それぞれのアクセス方法を確認してみましょう。