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「佐世保・観光」おすすめのイベント5選
せっかく佐世保へ行くなら、とびきりのイベントが開催されている時期を選ぶのをおすすめします。イベントに参加して観光も満喫し、佐世保を思う存分楽しみましょう。寒い時期にも佐世保は盛り上がりを見せます。それでは早速、おすすめのイベントをご紹介しましょう。
「九十九島かき食うカキ祭り(秋の陣・冬の陣)」
牡蠣は佐世保のご当地グルメのひとつです。佐世保の名所・九十九島で採れる牡蠣は養分をたっぷり吸収して育ち、小ぶりな身に旨みが凝縮され、味が濃厚と評判です。そんな牡蠣をお腹いっぱい食べられる、なんとも贅沢なイベントが「九十九島かき食うカキ祭り(秋の陣・冬の陣)」です。
九十九島パールシーリゾート内の芝生広場が「かき食うカキ祭り」の会場となり、1600もの席が用意され、セルフバーベキュー方式で新鮮な牡蠣を食べられます。牡蠣の金額は、驚きの1kg800円という安さで売られていて、他に、帆立やイカなどの海鮮グルメも一緒に買うこともできます。
牡蠣が旬の11月から秋の陣が始まり、少し間を空けて翌年2月に冬の陣が始まります。開催期間の毎週週末に行われる九十九島かき食うカキ祭りは、佐世保の秋冬の定番の風物詩となっています。
「佐世保くんち」
佐世保くんちは、毎年11月1日~11月3日に行われる佐世保の伝統ある例祭です。「くんち」とは秋祭りという意味で、九州北部で使われている言葉です。1日は神輿や神馬に乗った宮司を筆頭とした御神幸行列が、佐世保市八幡町の亀山八幡宮から松浦公園まで練り歩きます。
2日には無病息災を願う「湯立神事」が行われ、3日は松浦公園から亀山八幡宮と、1日目とは逆のコースを練り歩きます。行列の後端には、龍が美しく舞う「蛇踊り」も見られます。笛や太鼓の音を響かせながら歩く約500人の華やかな行列が見られるとあって、毎年多くの人が訪れます。
「YOSAKOIさせぼ祭り」
佐世保中が熱気に溢れるイベントといえば「YOSAKOIさせぼ祭り」です。よさこい祭りと聞くと、発祥の地である高知や北海道を思い浮かべるかもしれませんが、YOSAKOIさせぼ祭りは日本三大YOSAKOI祭りのひとつで、20年以上の歴史をもつ、佐世保で定番のお祭りです。
佐世保のみならず、全国から毎年たくさんの踊り子チームたちが集結します。佐世保の観光地の定番である九十九島パールシーリゾートやアーケードなど、佐世保の至る所が会場となり、様々なチームの演舞を見られます。
YOSAKOIさせぼ祭りは、毎年10月下旬の三連休に開催されます。開催期間の最終日には最も盛り上がるファイナルステージがあり、予選を勝ち上がったチームの素晴らしい演舞が披露されます。
「きらきらフェスティバル」
毎年11月の第3木曜日からクリスマスまでの約1ヶ月の間、島瀬公園を中心に佐世保の街路や商店街が、きらきらのイルミネーションに彩られます。開催期間中の土日祝日は、きらきらチャリティ大パーティやストリートダンス大会などの、賑やかなイベントも開催されます。
毎日夕暮れ時になると、佐世保市街地が100万個の光で彩られ、冬の訪れをロマンチックに知らせてくれます。きらきらフェスティバルが開催されているときは、観光客だけでなく地元の人も集まり、写真を撮るなどして楽しんでいます。地元のカップルたちの定番デートスポットでもあります。
「ハウステンボス 光の王国」
ハウステンボス内にある「光の王国」は圧倒的なスケールの光が広がり、来る人を幻想的な世界で包む、日本一のイルミネーションスポットです。世界最大の1300万球の光と、毎年進化し続ける見どころ満載のイベントで、全国イルミネーションランキングでは6年連続1位を獲得しています。
開催期間は半年以上あり、美しい祭典をたっぷり楽しむことができます。ハウステンボスは佐世保の観光地として定番のスポットですが、「光の王国」イルミネーション期間は特に人気で、クリスマスや大晦日のカウントダウンはとても混雑するので注意しましょう。
「とにかく素敵なイルミネーションを見たい」という方におすすめで、期待を裏切らない感動的なひとときを過ごすことができます。デートに最適なスポットです。
見どころ満載の佐世保観光を楽しもう!
観光地やご当地グルメなど、佐世保の定番から穴場まで様々なおすすめを紹介しました。佐世保には魅力的なスポットや、おいしいものがたくさんあります。佐世保初心者の方はもちろん、佐世保に詳しい方も、ぜひこの記事を参考にして佐世保観光に役立ててください。
幅広いおすすめスポットの中から、自分に合った佐世保観光プランを見つけて、思い出深い旅行となるよう素敵な休日を過ごしてください。