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バーミキュラを使ったレシピを知りたい!
メイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー製品の「バーミキュラ(Vermicular)」は、老舗鋳造メーカーの愛知トビーの人気ブランドです。
バーミキュラの中で、最も有名なのは鋳物ホーロー鍋のオーブンポットでしょう。バーミキュラのオーブンポットは本体と鍋の密閉性が高いので、蒸気を逃さず、食材の水分だけで調理ができます。
バーミキュラの鋳物ホーロー製品は、オーブンポットだけでなくフライパンやライスポットなどもあり、どれも使い勝手がよく、食材のうまみを引き出します。バーミキュラの鋳物ホーロー製品は、いつものレシピもワンランク上のおいしさになるのでおすすめです。
バーミキュラ製品のラインナップ
バーミキュラの鋳物ホーロー製品は、オーブンポットのほかにライスポットやフライパンもあります。ライスポットは鋳物ホーロー鍋と専用のポットヒーターを組み合わせて、炊飯器として使える製品です。
バーミキュラのライスポットは、オーブンポットでお米を炊くとおいしいという声から生まれた製品で、お米を炊くだけでなく、煮込み料理や低温調理のレシピにも活用できます。バーミキュラのライスポットのサイズ展開は5合炊きのものと3合炊きのものがあります。
バーミキュラのフライパンは、ウッドハンドルがおしゃれなデザインです。バーミキュラの技術を使って野菜の旨味を逃さずに調理ができます。フライパンは20cm・24cm・26cm・28cmがあり、使う場面や家族の人数などに合わせて選ぶことができます。
バーミキュラにはオーブンセーフスキレットもあります。バーミキュラのオーブンセーフスキレットは直火やオーブンに対応しているので、キャンプ飯レシピやオーブンレシピでも大活躍します。
オーブンポットだけでも5種類
バーミキュラのオーブンポットは、14cm・18cm・22cm・26cmと26cm SUKIYAKIがあります。オーブンポットラウンド14cmは離乳食レシピや副菜レシピにぴったりのサイズで8色展開です。
オーブンポットラウンド18cmは8色展開で、一人暮らしやカップルにおすすめのサイズで、ご飯もおいしく炊けます。オーブンポットラウンド22cmは定番のサイズで8色展開です。みんなが大好きなカレーやシチューもたっぷり作れます。
オーブンポットラウンド26cmは一番大きなサイズで4色展開です。丸鶏がすっぽり入る大きさで、パーティーメニューや煮込み料理がたっぷり作れます。
オーブンポットラウンド26cmSUKIYAKIはその名の通り、すき焼きなどの鍋に適しています。4色展開で、浅型の鍋なので家族で囲む鍋料理や、焼物・炒め物レシピにも活躍します。
バーミキュラの鍋を使ったおすすめレシピ
バーミキュラの鋳物ホーロー鍋は、食材の旨味や栄養を逃しにくく、ワンランク上の煮込みレシピにぴったりです。難しそうなレシピでも、バーミキュラの鍋を使えば簡単においしく作ることができます。
素材の旨み凝縮「ブイヤベース」
魚介や野菜の旨味がギュッと詰まったブイヤベースは、ハレの日やおもてなしにぴったりのレシピです。材料の魚介と野菜はお好みのもので大丈夫です。基本的なレシピを紹介するので、バーミキュラを活用しておいしく作りましょう。
バーミキュラの鍋で作るブイヤベースの材料は、玉ねぎ・人参・トマト・セロリ・にんにくなどの野菜と、たら・あさり・有頭えび・いか・ほたてなどの魚介です。カットトマト缶や白ワインもあるといいでしょう。
バーミキュラの鍋で作るブイヤベースのレシピは、野菜をみじん切りにし、魚介を食べやすい大きさに切ります。あさりはよく洗って砂抜きをし、有頭えびは頭と殻をつけたままで構いません。バーミキュラを中火で2分予熱し、油を入れてなじませて野菜を炒めます。
野菜に油がなじんだら、塩コショウで味付けし、トマト缶を入れてふたをし30分弱火で煮込みます。時間が経ったら、魚介をすべて入れて白ワインを回しかけ、ふたをして20分加熱して完成です。
バーミキュラの鍋で作るブイヤベースのレシピは材料を切って炒めて煮込むだけなのに、本格的なスープに仕上がります。簡単に出来て栄養満点なレシピなので、特別な日だけでなく、いつものご飯としても食べてほしいレシピです。
ほどける柔らかさ「牛もも肉の赤ワイン煮込み」
バーミキュラの鍋で作る牛もも肉の赤ワイン煮込みは、びっくりするほどホロホロに仕上がります。材料も工程も少ないレシピなので、ぜひチャレンジしてみましょう。
材料は、牛もも塊肉・玉ねぎ・マッシュルーム・ブロックベーコン・赤ワインです。ブーケガルニや小麦粉も用意しておきましょう。
バーミキュラの鍋で作る牛もも肉の赤ワイン煮込みのレシピは、バーミキュラを中火で3分熱し、油をよくなじませて牛肉の表面をしっかり焼き付けます。玉ねぎ・ベーコン・マッシュルームは食べやすい大きさに切って、焼き付けた牛肉の上に乗せます。
塩コショウやブーケガルニを加えたら、ふたをして弱火で40分煮込みます。ふたを開けて、玉ねぎに火が通っていたら赤ワインを加えましょう。中火でひと煮立ちさせたら、ふたをして弱火にして90分煮込みます。
ヒートキーパーがある場合は、その中にバーミキュラの鍋ごと2時間ほど入れます。時間が経ったら、ヒートキーパーからだし、ひと煮立ちさせて弱火にします。小麦粉を大さじ2程度をふり入れながら、粉っぽさがなくなりとろみが出るまで煮込んで完成です。
このレシピにはヒートキーパーが出てきますが、ない場合はバスタオルを2~3枚使って包むといいでしょう。ヒートキーパーがあると余熱調理ができるので、煮込み料理やローストビーフなどのレシピに挑戦したい方には特におすすめです。
野菜たっぷり「無水カレー」
定番の煮込みレシピのカレーもバーミキュラの鍋なら簡単です。水を加えずに作れるレシピなので、野菜と鶏肉の旨味をしっかり感じることができます。材料は鶏肉・人参・玉ねぎ・じゃがいも・トマト・カレールウだけです。
バーミキュラで作るカレーのレシピは、鶏肉や野菜を食べやすい大きさに切り、鍋にトマト・玉ねぎ・人参・鶏肉の順に重ねてふたをして弱火で60分以上加熱します。野菜から水分が出で、鶏肉に火が通ったら、火を止めます。
カレールウを割り入れてとろみが出るまでよく混ぜて、余熱で10分程度なじませたら完成です。鶏肉の部位はもも肉や胸肉などお好みのものを選びましょう。野菜は旬のものを使う夏カレーや根菜カレーなどのアレンジレシピもおすすめです。
バーミキュラのフライパンを使ったおすすめレシピ
バーミキュラのフライパンが得意なレシピは野菜炒めです。炒めた野菜から無駄な水分が出ずに、シャキッとした食感を楽しめます。バーミキュラのフライパンは野菜炒め以外にもおすすめのレシピが豊富にあります。
フライパンでホットサンド「グリルドチーズサンド」
忙しい朝も簡単にできるレシピとして人気なのが、グリルサンドです。バーミキュラのフライパンで作るグリルサンドはカリカリの食感と、とろとろのチーズがたまらない軽食メニューです。
バーミキュラのフライパンを予熱し、油を入れて煙が出るまで加熱します。煙がしっかり出てきたら、火を止めて余分な油をふき取りましょう。バターをひとかけ入れてなじませて、パンを2枚入れて焼き付けます。
パンがいい色に焼けてきたら裏返して、片方のパンにチーズ・ハム・チーズの順で乗せて、片方のパンの焼き目が付いた方を内側にしてサンドします。たまに押さえつけながら上下を返して、こんがりしたら完成です。
グリルサンドレシピに使うチーズは、チェダーチーズやミックスチーズなどの溶けるタイプがおすすめです。ツナやサラダチキンを使ってもおいしく出来上がるので、オリジナルレシピにも挑戦してみましょう。
フライパンごとサーブ「パエリア」
パーティーやおもてなしにおすすめのレシピは、バーミキュラのフライパンで作るパエリアです。魚介を豪快に入れるので、彩りもよくインパクト大のレシピです。
材料は、洗って水気を切ったお米・有頭えびやムール貝などの魚介類・一口大の鶏肉・みじん切りにした玉ねぎとにんにく・白ワイン・サフランです。
バーミキュラのフライパンで作るパエリアのレシピは、えびの頭と背ワタを取り、頭だけをフライパンで焼きます。色が変わったら海老の身とムール貝を炒めて、白ワインで煮ます。ムール貝が開いたら、魚介と煮汁に分けてフライパンから取り出しましょう。
フライパンに油をひき、にんにく・玉ねぎ・鶏肉を入れ炒めます。玉ねぎに火が通ったら、お米を入れて、好みの魚介を並べ、取っておいた煮汁とサフランを入れましょう。この時塩コショウで味をつけます。
ふたをして弱火で20分炊き、時間が経ったらふたを開け、えびやムール貝をのせて再度ふたをし、5分程度加熱したら完成です。
鶏肉をとことん味わう「ローストチキン」
パリパリの皮とジューシーな鶏肉が味わえるローストチキンも、バーミキュラのフライパンの得意レシピです。簡単な工程で本格的な味わいが楽しめるので、料理が苦手な人も挑戦しやすいレシピです。
材料は、骨付き鶏もも肉・エリンギ・バターです。骨付き鶏もも肉は骨なしのものや胸肉でも構いません。鶏肉はフォークで全体に穴をあけ、塩コショウで下味をつけておきます。
バーミキュラのフライパンで作るローストチキンのレシピは、フライパンを熱して予熱し煙がしっかり出たら一度火を止めます。鶏肉の皮を下にして入れ、再び火をつけて焼いていきましょう。ときどきトングなどで押さえつけると皮がパリパリに仕上がります。
鶏肉がこんがり焼けて来たら裏返して、食べやすい大きさに切ったエリンギを入れます。バターを入れて溶かし、鶏肉とエリンギにかけながら焼き、肉汁が透明になったら完成です。仕上げに醤油や白ワインで風味付けをするのもおすすめです。
バーミキュラのスキレットを使ったおすすめレシピ
バーミキュラのスキレットは、直火やオーブンでの使用もできるので、レシピの幅が広がります。キャンプなどのアウトドアレシピでの活用もおすすめです。
お家で簡単本格ピザ「クアトロフォルマッジ」
ピザ生地とチーズがあればすぐできるレシピです。バーミキュラのスキレットにピザ生地をのせて好みのチーズをたっぷりとのせ、ピザ生地がこんがりするまで焼きます。最後にオーブンに入れて焼き目を付けたら完成です。
このレシピに使うチーズはモッツァレラやゴルゴンゾーラ、ゴーダ、パルメザンなどを混ぜて使うと深みのある味わいになります。直火でもできるレシピなので、キャンプやバーベキューにもおすすめです。
自家製ならではの味わい「スモークサーモン」
バーミキュラのスキレットはスモークもできます。サーモンだけでなく、サラダチキンやチーズなどにも応用出来るレシピなので、自家製スモークにチャレンジしてみましょう。
刺身用のサーモンに塩を振ってラップに包み、一晩おいて下味をつけます。バーミキュラのスキレットにアルミホイルを敷き、スモークチップとザラメをのせます。その上にあし付きの金網をのせてふたをし、強火で加熱しましょう。
煙が出てきたら、サーモンを金網の上に乗せてふたをし、弱火で1分ほど加熱し火を止めます。5分ほど放置して薫りが付いたら完成です。
食後のデザートに「アップルクリスプ」
バーミキュラのスキレットは果物もおいしく調理できます。ザクザク食感がおいしいアップルクリスプのレシピを紹介します。ボウルにグラハムクッキーを砕き、オートミールとバターと混ぜ合わせます。別のボウルに食べやすいサイズに切ったりんごとレモン汁・砂糖・シナモンを混ぜます。
スキレットに混ぜ合わせたりんごをのせ、その上に先に混ぜていたグラハムクッキーをのせます。170℃に余熱したオーブンで60分焼き、仕上げにバニラアイスをのせて完成です。
バーミキュラを使って色々なレシピを開拓しよう!
バーミキュラの鋳物ホーロー製品は、食材の旨味を逃しにくく、簡単なレシピでも本格的に仕上がります。バーミキュラの鋳物ホーロー製品を毎日の料理に活用しましょう!