【ベッド】失敗しない正しい選び方!一人暮らしにぴったりのフレームも

【ベッド】失敗しない正しい選び方!一人暮らしにぴったりのフレームも

寝具の上げ下ろしの手間がかからないベッドは、選び方によって寝心地や使い勝手の良さが変わります。ベッドの選び方は設置する場所に合わせることが基本ですが、マットレスタイプや部屋の広さ、見た目のデザインなどに注目するのもベッドの選び方としておすすめです。

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記事の目次

  1. 1.ベッドの選び方の基本
  2. 2.ベッドの選び方(フレーム)
  3. 3.ベッドの選び方(マットレス)
  4. 4.一人暮らしにおすすめのベッドフレーム
  5. 5.正しいベッドの選び方で自分に合った商品を見つけよう!

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ベッドの選び方の基本

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大型家具の代名詞でもあるベッド製品は素材や形状によってさまざまな種類がありますが、一度設置すると移動が難しい大型家具でもあるので選び方によって暮らしやすさが変わってきます。

基本的にベッド製品はベッドフレーム×ベッドマットの組み合わせで使用しますが、どちらか一方を選ぶともう一方のアイテムは選んだアイテムに合わせるのが選び方の基本です。

そのためベッドフレーム重視型の選び方とベッドマット重視型の選び方では、基本の選び方だけでも注目すべきポイントが変わります。しかし共通する選び方のポイントもあります。

選び方1:ライフスタイルで決める

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ベッド製品は移動が難しい大型家具なので、ライフスタイルに合わせることが暮らしやすさに直結します。収納スペースが少ない場合はベッド設置スペースを収納スペースとして活用できるベッド製品を選ぶと、収納スペースを増やすことが可能です。

見た目の印象を選ぶなら高さを抑えたロータイプ型がおすすめですが、1人でゆったりと使いたい場合はサイズアップを検討すると理想の寝心地に近づきます。

選び方2:予算で決める

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ベッド製品は寝具に属しますが大型家具でもあるので、同じベッドサイズでも品質・素材・デザインなどによって価格に大きな違いがあります。また長く使い続けるには耐久性に優れていることが必要ですが、耐久性が高いと価格も高くなる傾向がみられます。

しかも寝具として毎日使いますから、安さだけに注目する選び方をすると睡眠の質にも影響します。とはいえ大型家具は価格が高いのが一般的なので、予算に注目する選び方は重要です。

ベッドの選び方(フレーム)

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ベッド製品の選び方で重要になるベッドフレームは、種類に注目する選び方とベッドサイズに注目する選び方があります。どちらの選び方もベッド製品の選び方の基本ですが、注目すべきポイントがそれぞれ違います。

フレームの種類

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ベッドフレーム製品の種類に注目する選び方では、部屋のどの位置に設置するかが重要になります。ベッドフレーム下部のデッドスペースを有効に活用する方法として収納機能付製品がありますが、壁に合わせて設置すると収納部の引き出しが開かないことがあります。

枕を常に定位置にセットしたい時に便利なヘッドボード部は素材と大きさに注目しないと、印象だけでなく使い方や寝心地にも影響します。

基本的にヘッドボード部の素材はベッドフレーム本体の素材と同じなので、木素材のベッドフレームには木素材ヘッドボード、レザー素材のベッドフレームにはレザー素材ヘッドボードが基本です。

そのため見た目のみの選び方だと寝心地にも影響しますし、素材によって手入れが違いますから汚れた時の対処の仕方も変わります。さらにベッドフレーム底部の種類も、選び方では重要です。

ベッドマットレスは布団とは違い、こまめに取り外して手入れをすることができません。そのため湿気がこもりやすいのですが、ベッドフレーム底部がすのこ状であれば通気性・吸湿性が高まるのでかび対策にもなります。

さらにベッドフレーム脚部に注目する選び方も、使い勝手の良さと関係してきます。底部を持ち上げる目的で脚部がついていますが、高さがあると横になった時に圧迫感が出やすいです。

そんな時に便利なのがフラットタイプとも呼ばれるローベッドスタイルですが、高さのあるベッドフレーム製品のように底部下を収納スペースに使うことはできません。

そのためベッド以外のスペース活用が難しいので、寝心地重視の選び方やデザイン重視の選び方以外はローベッドスタイル以外のフレーム種から選ぶのが良いでしょう。

ベッドサイズ

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ベッドサイズに注目してベッドフレーム製品を探す選び方では、フレーム部横幅に注目します。サイズを大きく区分するとシングル・ダブル・キングの3種ですが、そのほかにもセミシングル・セミダブル・クイーンがあります。

ベッドマットレス製品の選び方はベッドフレーム製品のサイズによって変わりますが、大きいベッドフレームサイズでは小さいサイズのベッドマットレスを2枚組み合わせる選び方も可能です。

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ベッドの選び方(マットレス)

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ベッド製品の中で直接体に触れる専用パーツがベッドマットレスなので、ベッドマットレスの選び方によって寝心地や使い勝手の良さが変わるといっても過言ではないでしょう。

それだけにベッドマットレス製品の選び方は慎重に行うのがおすすめですが、ベッドマットレス製品は種類や厚さによっておすすめの選び方が変わるので、何を重視したいか明確にしておくのが選び方のポイントになります。

マットレスの種類

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ベッドマットレス製品はベッドフレーム製品の底部に取り付けて使用するものなので、ベッドフレーム製品のサイズに合わせるのが基本の選び方になります。

しかしベッドマットレス製品には内部構造や使用素材によって変わりますし、ベッドマットレス製品の種類が違うと体感も変わる点に注目する必要があります。

家庭向ベッドマットレス製品の種類を大きく分けると、スプリングタイプ・樹脂素材及びウレタン素材タイプ、ラテックスタイプの3タイプに区分されます。

定番なのがスプリングタイプですが、スプリングタイプもコイル構造の違いでボンネルコイルタイプとポケットコイルタイプに区分されます。寝心地重視の選び方では、樹脂素材及びウレタン素材タイプに注目する選び方がおすすめです。

樹脂素材及びウレタン素材タイプも低反発型と高反発型の2種類あり、やわらかめが好みの場合は低反発型、程よい硬さが好みの場合は高反発型から選ぶのが良いでしょう。

ちなみにラテックスタイプはベッドマットレスの内部に天然ゴム(ラテックス)を使用しているのが特長で、硬さは低反発型と高反発型の中間に位置します。

床板との相性

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ベッドフレーム製品の床板部とベッドマットレス製品の組み合わせは、相性に注目することでベストな選び方ができます。通気性に優れたすのこ型は厚さのあるベッドマットレス製品と相性が良いので、寝心地の良さを重視した選び方におすすめです。

ベッド設置スペースを収納スペースとしても使えるチェスト型は高さがあるので、厚さを抑えたタイプの方が使い勝手が良くなります。

なおおしゃれなインテリアになるロータイプ型は床との距離が近いですから、通気性に優れたベッドマットレス製品を選ぶのが衛生面でもおすすめです。

マットレスの厚さ

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ベッドマットレスを重視した選び方では、厚さにも注目してみましょう。寝心地の良さにこだわりたい時にもベッドマットレスの厚さは重要になりますが、ベッドフレームの形状によっては厚さに制限がかかることがあります。

例えば子供部屋や一人暮らし向間取りにおすすめな2段式タイプやロフトタイプは上段に取り付けるベッドマットレス製品の厚さによってベッド上部の耐荷重が変わるため、厚さも耐荷重に注目する選び方が必要です。

またベッドフレーム製品によっては本体×ベッドマットレスのセット商品もあるので、ベッドフレーム重視の選び方ができないこともあります。

さらにベッドフレーム下部に収納部があるチェストベッド製品もフレーム本体に高さがあるため、厚さのあるベッドマットレスとの組み合わせが難しいです。

ちなみにヘッドボードパーツに傾斜が付いたおしゃれデザインタイプも厚さのあるマットレスとの相性が悪いので、デザイン重視の選び方をする場合はベッドマットレスの推奨サイズ(厚さ)にも注目しましょう。

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一人暮らしにおすすめのベッドフレーム

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一人暮らし×ベッドの組み合わせからの選び方では、ベッドマットレスの選び方よりもベッドフレームの選び方を重視するのがポイントになります。

どんなスタイルのベッド製品もベッドマットレス×ベッドフレームの組み合わせが基本ですが、ベッドマットレスサイズは組み合わせるベッドフレーム製品のサイズに合わせるのが選び方の基本です。

これは一人暮らし×ベッドの組み合わせでも基本となるので、一人暮らし向ベッド基本の選び方の中でも最初に検討すべきなのがフレーム製品になります。

一人暮らし向ベッドフレーム製品はサイズの選び方も間取りで検討する必要がありますが、大型家具なので素材に注目する選び方やフレーム形状に注目する選び方もおすすめの選び方の1つです。

そこでサイズ・素材・フレーム形状のいずれも妥協しない選び方で、一人暮らし向ベッド製品におすすめの製品を1点ご紹介しましょう。

タンスのゲン/北欧パイン 宮棚&2口コンセント付 ベッドフレーム

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タンスのゲンの一人暮らし向ベッドフレーム製品・北欧パイン 宮棚&2口コンセント付 ベッドフレームは、一人暮らし向間取りにちょうど良いサイズ感とおしゃれなスタイルが注目されている製品です。

底部のサイズは横幅198.5cm×奥行き98cmなので、シングルタイプになります。脚部の高さは25cmですから腰掛けるのにちょうど良い高さですし、脚部を取り外すとロータイプベッドの一人暮らし向ベッドフレームとして使用することも可能です。

ヘッドボード付属製品なのでいつでも枕を同じ位置にセットできますし、宮棚搭載ですから使い勝手の良さを重視した選び方でも人気があります。

ベッドフレーム本体とヘッドボードパーツには木目が美しい北欧産パイン材を使用しているので、ナチュラル系のおしゃれなデザインに注目する選び方や高級感を重視した選び方にもおすすめです。

ちなみに宮棚部には2口スライド型コンセントが搭載されているので、就寝中にスマホ充電をしながら夜間照明を取り付けることもできます。

なお北欧パイン 宮棚&2口コンセント付 ベッドフレーム(S)は同じ製品を2台つなげると、シングルモデルからキングモデルに変更することが可能です。

世帯の人数が増えても継続して使用できるので、ライフステージに合わせてアレンジができる製品に注目する選び方でも人気があります。

北欧パイン 宮棚&2口コンセント付 ベッドフレーム

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ベッド製品はデザイン重視の選び方をしがちですが、自分に合ったスタイルを見つけるには形状やベッドマット・ベッドフレームなどに注目する選び方も重要になります。

なおライフステージに注目すれば一人暮らし向製品も継続使用ができるので、長く使えることに注目する選び方もベッド製品の選び方ではおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

北欧パイン 宮棚&2口コンセント付 ベッドフレーム

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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