【寿司桶】を買うならニトリがおすすめ！人気の秘密や正しいお手入れは？

さまざまなキッチン系製品を取り扱っているニトリでは、昔ながらの寿司桶・おひつ製品の取り扱いもあります。寿司桶・おひつ製品は昔から使われてきた米飯保存容器ですが、一般的にすし飯保存向を寿司桶製品、米飯保存向をおひつ製品として使い分けています。

寿司桶・おひつ製品の基本構造は同じですが、中でも寿司桶製品は使い方によっておすすめタイプが異なるのが特長です。すし飯を作る際には木素材の寿司桶製品が定番ですが、出来上がった寿司の盛り付け用には塗タイプの寿司桶製品が良く使われます。

塗タイプの寿司桶製品は装飾が施されているものが多いので、食卓に出した時に華やかな印象があります。また漆塗りによって寿司桶本体に水分が浸透しませんから、出来上がった寿司の水分を程よく保持できるのも木素材寿司桶製品との違いです。

ただし塗タイプの寿司桶製品は作業工程が多数あるので、木素材寿司製品と比べると価格は高めになります。また細かな装飾が施されているのも塗の寿司桶製品の特長なので、お祝いの席にはぴったりですが普段使いにはあまり向いていないともいえます。

ちなみにニトリブランドの寿司桶製品は普段使いに便利な木素材寿司桶製品なので、普段使いにもホームパーティにも使えるファミリー向製品として人気があります。

ニトリブランドの寿司桶製品は木素材を使用しています。木素材は吸湿性・放湿性があるため、ニトリブランドの木素材寿司桶製品は水分の調節がしやすいのが特長です。

すし飯は炊き立ての米飯にすし酢を加えて作るのですが、水分を多く含む炊き立て米飯にすし酢が加わるので、慣れていないと水分の調節がうまくいかずべちゃっとなることがよくあります。

その点ニトリブランドの寿司桶製品のような木製品だと、寿司桶本体が適度に水分を吸収するので、こつがなくてもしゃもじでさっくりと混ぜ合わせるだけで簡単にプロのようなおいしいすし飯ができます。

さらに木素材寿司桶製品には天然木ならではの香りがあるので、すし飯にありがちなつんとした酢の香りが和らぐという効果も期待できます。そのためニトリブランドの木製寿司桶製品は、寿司料理初心者でも簡単に絶品寿司料理が作れる便利なアイテムとしておすすめです。

ニトリブランドの寿司桶製品は素材に天然木を使用しているのが魅力ですが、天然木だからこそ使い始めの手入れが必要です。ニトリブランド製品のような木素材寿司桶製品は、本体にあくを含んでいます。

そのためニトリブランド製品を使い始めの手入れなしに使用すると、米飯に渋みが移り食味が悪くなることがあります。それを防ぐために行うのがあく抜きで、食酢を使うのが一般的です。

やり方は簡単でニトリブランドの寿司桶製品に水をはり、そこへ少量の食酢を加えて2時間～3時間待ちます。その後水洗いをししっかりと自然乾燥させれば、使い始めの手入れは完了です。

ニトリブランドの高コスパな寿司桶製品は、しゃもじ＆まきすが付いたセット品です。寿司桶製品単品の取り扱いはニトリブランドで行っていませんが、付属品のしゃもじとまきすは単品としても使えます。

また付属品がついていなくてもニトリブランドの寿司桶製品は価格がかなり抑えられているので、ファミリー客が多いニトリでは人気があります。

ニトリブランドの寿司桶製品・手巻き寿司セット しゃもじ 巻きす付きは、直径30cmの寿司桶×１にしゃもじとまきすが付いたセット品です。

しゃもじは小型サイズが3本ありますし手巻き寿司用のまきすも2枚付いているので、ニトリブランドの寿司桶製品はファミリーで手巻き寿司パーティを楽しむのに便利なセット商品といえます。

ニトリブランドの寿司桶セット製品はニトリ実店舗でも取り扱っていますが、ニトリ公式WEBサイトのオンラインストアからでも購入は可能です。ちなみにニトリ公式WEBサイト経由で購入する場合、寿司桶のしゃもじ＆巻きすセットは税込み2490円で購入できます。

ニトリブランドの寿司桶製品は昔ながらの木素材寿司桶であるという点が魅力に挙げられますが、すし飯づくりの道具＝寿司桶製品なのでニトリブランドの定番製品のような普段使い向製品とは性質が異なるイメージがあります。

寿司桶製品にはプラスチック素材を使用したものもありますし、専用蓋が付いた製品も使い勝手の良い寿司桶製品として注目されています。

手入れのしやすさでいえばプラスチック製品の方がおすすめですし、蓋がついていればおひつ製品のように米飯の保存容器としての使い方も可能です。ところがニトリブランドの寿司桶製品は、あえて木素材を使用しています。

実は木素材の寿司桶製品であるという点がニトリブランドが注目される大きな理由であり、ファミリーに人気の理由でもあるのです。

すし飯づくりだけでなくすし飯の保存容器としても使う寿司桶製品ですが、「すし飯を作る」という目的だけであれば寿司桶製品がなくても作ることは可能です。

プラスチック製ボールを使えば米が容器にくっつくこともありませんし、すし酢のにおいが容器に移る心配もありません。もちろん手入れもらくですし、すし飯づくり以外の目的でもいろいろと使えます。

ところがプラスチック製品には、ニトリブランドの木素材寿司桶製品のような吸湿性がありません。そのためすし酢を加えると水分でべちゃべちゃになり、食味が悪いです。

その点ニトリブランドの木素材寿司桶製品なら寿司桶本体が余分な水分を吸収するので、寿司料理初心者でもおいしいすし飯が作れます。さらにニトリブランドの木素材寿司桶製品は保湿作用もあるので、冷めてもおいしいです。

これはニトリブランドの寿司桶製品に限らず木素材寿司桶に共通するのですが、一般的な木素材寿司桶は価格が高いので木素材の良さを気軽にお試しすることができません。その点もコスパの良いニトリ製品なら、お試し感覚で利用ができます。

さらにニトリブランドの製品はシンプルな定番スタイルとなっているので、飽きずに長く使えるというメリットもあります。これは毎日使うものではないキッチンアイテムにとって大事なポイントです。

ニトリブランドの寿司桶製品は一般的な木素材寿司桶製品と比べると価格はかなり抑えられていますが、日用品とは言い切れません。しかし使用回数が増えるほどコスパはよくなりますし、長く使えるので買い替えにかかるコストも不要です。

また直径30cmというサイズ感も、コスパの良さと直結します。直径30cmサイズの寿司桶製品は3合～5合用なので、3人～4人家族にちょうど良いサイズです。

1世帯3人～4人はニトリを利用するファミリーに多い家族構成なので、ニトリブランド製品は使い勝手の良いサイズが買い求めやすい価格で提供されているといえます。なお木素材寿司桶製品は天然木を使用しているので、サイズが大きくなるほど価格は高いです。

ただ小さすぎると何回かに分けて作らなければいけないので、調理の手間がかかりますし手入れにも時間がかかります。その点ニトリブランドの寿司桶製品は天然木の寿司桶製品をファミリーに使いやすいサイズにしているので、適正サイズ＆価格がお得というわけです。

ニトリブランドの寿司桶製品は天然木を素材に使用していますが、天然木にもさまざまな種類があります。寿司桶製品の素材に使われる天然木で最も高級といわれるのがさわら種ですが、そのほかにもひのき・すぎ・もみなどが使われています。

ニトリブランドの寿司桶製品は白松を素材に使用していますが、白松もひのき・すぎ・もみに並ぶ人気種です。この人気種を贅沢に使いつつファミリーに使いやすいサイズで価格を抑えているので、ニトリ製品はニトリブランドが掲げている価格以上の価値ある製品といえます。

ニトリブランドおすすめのしゃもじ＆まきす付寿司桶製品は、正しい手入れをすることで長く使えるようになります。ニトリブランド製品の手入れには食酢を使う「使い始めの手入れ」がありますが、食酢を使う手入れ方法は1度だけです。

そのため使用後に行う手入れが通常手入れとなりますが、天然木を使用したニトリブランド製品なので注意すべき手入れのポイントがあります。まずニトリブランドの寿司桶製品は、食洗機の使用ができません。そのため使用後の手入れは基本的に手洗いです。

手洗いでは台所用中性洗剤が使えますが、吸湿性に優れているので洗い残しがないようにしましょう。すすぎ洗い後は乾いた柔らかい布や布巾で全体の水分を拭き取り、風通しの良い場所で自然乾燥させます。

収納は完全に乾かしてからが基本ですが、湿気がこもりにくい場所で保管することも重要です。なおシンク下のような湿気がこもりやすい場所で保管するとカビが発生することがあるので、長く使うためにもニトリ寿司桶製品は正しく保管しましょう。

ニトリブランドの寿司桶製品は、しゃもじやまきすなどホームパーティに便利なアイテムが付いたセット品という点も人気の1つに挙げられます。

直径30cmというサイズ感もファミリー世帯にぴったりですし、寿司桶製品はすし飯づくり以外にも応用できるのでキッチンアイテムとして取り入れるのもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。