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2013年に「すりみや」から店名を変更した、東京にあって宮城の特選料理が食べられるお店が「冨和利」です。牡蠣エキスを隠し味に使っている宮城名物の塩釜おでんがおすすめです。中でも練り物はこだわりの手作りで、ぜひ一度食べていただきたい一品です。
おでん以外にも、仙台黒毛和牛の炭火焼きや、三陸直送の牡蠣のカンカン焼き、水炊き牛吟醸牛タンしゃぶ、三陸ホヤ料理や炉端焼きなど、東京では中々食べられない宮城の特選料理が多数あります。店長おすすめの宮城の地酒と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。
住所 | 東京都中央区日本橋3-8-3 日本橋通りビルB1F |
電話番号 | 03-3516-2540 |
人気のおでんの種は?
今や、コンビニでも気軽に買う事ができるおでんですが、味付けの種類は豊富にあります。ですが、やはり人気なのは、どこにいってもおいてある定番の種類なのではないでしょうか。
好みは人それぞれですが、どこのおでん屋に行っても、これだけは注文してしまうのでは?と思われる、特に人気のおでん種、3種類を紹介します。
1位は「大根」
おでん種で一番人気はやはり大根です。定番中の定番ですが、出汁をよく吸い込んだ大根は、とにかく美味しいです。おでんの大根には美味しく食べる為に、昔から様々な工夫がされてきました。
長時間煮込んだ時に、煮崩れしない為の「面取り」や、出汁をよく染み込ませる為の「隠し包丁」など、細かな知恵や技術によって、大根はより美味しさを増してきたのです。文句なしの一位で間違いないありません。
2位は「たまご」
2位はたまごです。おでんの種で、大根と人気を二分すると言われていますが、たまごの食べ方はそれぞれ好みが分かれます。半熟に茹でられたたまごを出汁に溶かして食べるのも美味しく、完全なゆでたまごに出汁を掛けながら食べるのも美味しいです。
たまごの茹で方も多少、工夫がされています。スプーンやお玉にたまごを乗せ、ゆっくりとお湯に入れます。そして少しの間箸で転がします。こうする事で、黄身がキレイに真ん中にくるのです。当たり前に真ん中にキレイにある黄身も、実は細かな工夫が施されているのです。
3位は「こんにゃく」
3位はこんにゃくです。こんにゃくそのものにはあまり味はないですが、料理の仕方によって抜群の存在感が出てきます。こんにゃくも大根同様に斜めに切り込みを入れることによって、より出汁が染み込みやすくなります。
よく、しらたきとの違いが分からないとの声を聞きますが、しらたきはこんにゃくを糸状にしただけで、基本的に糸こんにゃくと同じです。好みの問題ですが、糸状にした分、出汁が絡みやすくなっており、人によってはしらたきや糸こんにゃくの方がいいという声もあります。
これからの寒い時期は日本橋でおでんはいかが?
一年中食べられるおでんですが、一番美味しい時期はやはり、寒くなる冬ではないでしょうか。寒い冬に熱々のおでんをお酒と一緒に食べると寒さも吹き飛ぶのは間違いないでしょう。
そんな、心も体も温めてくれるおでんを、色々な味や種類、そしてよく合うお酒も堪能でき、個室も多く完備してくれる日本橋で食べてみてはどうでしょうか。年末年始の忘・新年会などのイベントにぴったりのお店もいっぱいあり、一度行けば、また行きたいと思わしてくれる事でしょう。