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ダイソーのバターケースが人気の理由
100均ショップという販売スタイルを確立した人気国内ブランド・ダイソーは、暮らしに便利な製品やアイデア製品を数多く取り扱っていることでも人気があります。
ダイソーブランドでは毎月1000点以上の新商品を発売しますがそのうちの9割はダイソー自社開発商品ですし、ダイソーブランドが取り扱うアイテム数も約7万6000商品といいますからバリエーションが豊富な点もダイソーブランドの魅力といえるでしょう。
そんなダイソーブランドにはさまざまなおすすめ製品がありますが、中でもダイソーキッチン系製品は主婦や一人暮らし世帯に人気です。ダイソーキッチン製品はアイデア製品もおすすめで、話題のバターケースもそんなアイデア系ダイソーキッチン製品の1つに含まれます。
バターケースはその名の通りバターを保管するための容器ですが、他のキッチンブランドでも人気があります。おしゃれなデザインのバターケース製品や高級素材のバターケース製品はギフトにもおすすめですし、プラスαの要素が魅力のアイデア系バターケースもおすすめです。
しかしバターケース製品は価格が高めな上に、使い方がバターの保存に限定されます。そのため「あると便利だけどなくても特に困らない」キッチン製品ともいえます。
ところがダイソーブランドのバターケース製品は税込み110円という非常に安い価格なので、予算を気にせず購入できる点がダイソーバターケース製品のおすすめポイントに挙げられます。
しかもダイソーブランドのバターケース製品には安さ以外にも魅力があるため、初めてバターケースを使う人にもすでに使用経験済みの人にもおすすめです。
L字カッター
ダイソーブランドのバターケース製品は、ケース本体と蓋部のほかにダイソー専用カッターパーツがあります。バターケースに保管する市販のバター商品にはカット済み製品と未カット製品がありますが、料理やトースト用バターとして使うならカット済みの方が便利です。
しかし「切り分ける」というひと手間が加わるので、価格は未カット製品の方が安い傾向にあります。そんな未カットバター製品を包丁を使わず切り分けられるのが付属のL字型のダイソー専用カッターで、カッター×スプーンの2WAYで使用ができる点もおすすめです。
しかもダイソーバターケース専用L字カッターを使えば、秤を使わなくてもダイソーブランドバターケース専用カッターだけで約10gに切り分けることができます。
なおL字型専用カッターで切り分けたバターは四角い形をしているので使いやすいですし、切り口(カットした断面)もきれいなのでトーストやパンケーキなどに添えた時の見た目がきれいな点もおすすめです。
ちなみにダイソーブランドバターケース製品のL字型専用カッターはダイソーバターケース本体にすっきりと収納ができるので、冷蔵庫から取り出しダイソーバターケースごと提供すれば朝食の準備もらくですし片付けの手間もかかりません。
シンプルなデザイン
ダイソーブランドのバターケース製品は、バターの美しさを引き立てるホワイトカラーで統一されています。長方形の蓋つき製品ですから使いやすいですし、シンプルで飽きないデザインは男性からも人気があります。
ダイソーのバターケースの使い方
ダイソーブランドのバターケース製品には、包丁を使わずに切り分けができるL字型専用カッターがついています。そのため市販バターをそのままケースに収納し、使う時にL字型専用カッターで切り分ければ洗い物を出さず使う分のバターだけを取り出すことが可能です。
ダイソーのバターケースのサイズ
ダイソーブランドのバターケース製品は、本体サイズが横幅15.9cm×奥行き8.3㎝×高さ4.3cm(高さには蓋部を含む)です。容量は280mlなので、一般的な市販バター(概ね200g)は丸ごと1箱分収納することができます。
ダイソーのバターケースの対応家電
高コスパでデザインもシンプルなダイソーブランドのバターケース製品ですが、保管するバターは多くの乳脂肪を含んでいるので使い方によってはキッチン系家電の使用が便利なこともあります。
ダイソーブランドのバターケース製品は汚れが付きにくいポリプロピレン素材を使用していますから、使用前であれば水洗いだけでも汚れは簡単に落ちます。
しかし乳脂肪は水をはじく特性がありますから、バターケースとして使用した後のダイソーブランドバターケースだと水洗いだけできれいに汚れを落とすことは難しいです。
このように水洗いでは落としにくい汚れも、自宅に家庭用食洗機があれば手間をかけずしっかりと洗浄手入れができます。
さらにバターの使い方には「常温に戻す」「とかして使う」などレシピによって状態を変化させる使い方もあるので、レシピ次第ではダイソーブランドバターケースごと電子レンジで温めた方が時短になることもあるでしょう。
しかし食洗機での洗浄手入れや電子レンジで温めるなどの使い方は、必ずしもダイソーブランドのバターケース製品が対応しているとは限りません。そこで安全に使うためにも、ダイソーブランドバターケース製品で使えるキッチン系家電について簡単に紹介しておきましょう。
食洗機
家事の時短アイテムとして人気の食洗機製品は、高温によって変形が起きる食器類や壊れやすい素材・デザインの食器類での使用はできません。またプラスチック素材の容器なども熱に弱い特徴があるので、使用ができないこともあります。
これは食洗機製品が洗浄時にお湯を使用することと関係します。一般的な家庭向食洗機製品では50℃~80℃のお湯を使用しますから、50℃以上のお湯で変色・変形が起こるプラスチック容器は食洗機による洗浄手洗いは不可です。
しかしダイソーブランドのバターケース製品は食洗機対応可能商品なので、一般的な家庭向食洗機であれば使用ができます。なお付属のカッターパーツや蓋部も素材はバターケース本体と同じプラスチック製ですから、バターケース本体と一緒に洗浄手洗いすることが可能です。
レンジ・オーブン
ダイソーブランドにはプラスチック素材のキッチン保存容器が多数ありますし、電子レンジでの温めに対応しているダイソー商品も多いです。
ダイソーブランドのバターケース製品はダイソー商品の中でも人気の高いキッチン保存容器と素材が同じですから、電子レンジの使い方にも対応しているイメージがあります。
しかしダイソープラスチック素材製品であっても電子レンジ対応タイプと非対応タイプがありますし、ダイソーブランドのバターケース製品は非対応タイプです。そのためダイソーブランドのバターケース製品を家庭用電子レンジに使用すると、変形する危険があります。
さらにバターケース=乳脂肪を多く含むバターの保存ケースですから、電子レンジで温めると乳脂肪分が高温になりバターケース本体が溶ける危険もあります。
このような使い方は非常に危険ですし、溶けたプラスチック素材を誤飲・誤食するリスクも高まります。そのためダイソーブランドバターケース製品の電子レンジ使用は、使用時間にかかわらず避けるようにしましょう。
対応温度
ダイソーブランドのバターケース製品はバターケース本体・専用ふた・L字型専用カッターの3パーツで構成されていますが、いずれも素材にはポリプロピレン(プラスチック)素材が使われています。
しかし最高100℃まで対応しているので食洗機での洗浄手入れも可能ですが、使用する前に設置されている食洗機の取り扱い説明書「使用上の注意」をよく読んで内容に従う必要があります。
なお対応最高温度の範囲内であれば熱湯を使用することも可能ですから、殺菌のためにダイソーブランドバターケース製品を熱湯消毒することはOKです。
ただし100℃以下であってもダイソーブランドのバターケース製品を直火にあてることはできませんし、電子レンジ製品やオーブンレンジ製品は使用不可なので家電製品での使い方には注意する必要があります。
なおダイソーブランド・バターケース製品は-20℃が対応最低温度なので、常温保存であればバターケース本体の対応温度に問題はありませんし冷蔵庫内での保管もOKです。さらに家庭用冷蔵庫の冷凍室温度は概ね-18℃ですから、冷凍庫内での保管もできます。
ダイソーのバターケースは便利でおすすめ!
ダイソーブランドのバターケース製品は、税込み110円なのに容量たっぷりで使いやすい点が魅力に挙げられます。最高100℃まで対応可能なのがダイソーブランドのバターケース製品ですし食洗機対応モデルなので、手入れがらくなバターケースという点もおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。