博多駅周辺は観光地がいっぱい！絶品グルメやカフェもご紹介

「博多一番街」は、地元博多の人気店や老舗、九州初登場のお店で構成されるバラエティあふれる飲食ゾーンです。JR博多シティ地下1階（東急ハンズ下）にある、人気の飲食店街です。

JR博多駅の地下にあり、リーズナブルな値段であるため、14軒のお店はそれぞれランチ時にはいっぱいになります。営業時間は、7:00〜23:00なので、ランチメニューはもちろん、朝食メニューから、夜はお酒に合うメニューまで揃っています。

JR博多駅に直結し、多くの名店が軒を連ねる話題のグルメストリートが「駅から三百歩横丁」です。福岡市内の路面に点在する予約の取れない、行列の出来る地元有名店10店が勢揃いしています。

実に7店舗が商業施設初出店で、国内でも類をみない活気あふれる飲食ゾーンです。昼は名店の味をランチでリーズナブルにいただけます。昼飲みもおすすめです。

夜はもつ鍋、焼き鳥などをこだわりのお酒と一緒に、また〆のラーメン・うどんまで、幅広い業種構成で「博多の食」を満喫できます。営業時間は、各店舗により違いますので、それぞれの店舗にお問い合わせ下さい。

「柳橋連合市場」は、福岡市にある市場のことで、渡辺通駅から歩いて4分ほどで到着します。その歴史は大正7年からと古く、福岡の新鮮な食材が並んでいるので「博多の台所」と呼ばれるほどです。

東の「築地」、西の「黒門市場」、南の「柳橋連合市場」といわれるほど有名な博多にある市場で、福岡のおいしいものが揃っています。市場といっても、魚などの卸市場ではなく、商店街のように対面で購入できる小売店です。

全長100ｍのアーケードのなかには、約50店舗ほどお店が並んでいます。食材を購入するだけでなく、食べ歩きをしたり、食事ができるお店もあります。

柳橋連合市場でランチを食べるなら、「柳橋食堂」がおすすめです。「吉田鮮魚店」というお魚屋さんの2階にあり、市場内で食事ができる貴重なお店で、新鮮な魚を活かした料理を提供しています。

営業時間は、8:00～18:00となっていますが、閉場は店舗により異なりますので、ご注意下さい。休業日は、日曜祝日です。

「博多華味鳥 博多駅前店」は、博多駅の博多口から徒歩3分の場所にあります。本場博多の水炊きを味わえるお店です。

北部九州で育てた銘柄鶏「華味鳥」を使用した、こだわりの水炊きを楽しめます。濃厚な鶏ガラスープは具材を煮込むほどに旨味が溶け出し、より滋味深い味わいへと変化します。また、水炊きに欠かせないぽん酢も、華味鳥の水たきに合うように作られたものです。

営業時間は、昼の部は、月〜金は11:30〜15:00（ラストオーダー13:30、土日祝は14:00）、夜の部は、月〜土曜日は17:00〜24:00（ラストオーダー22:30）、日・祝日は、17:00から22:00（ラストオーダー21:00）、定休日は、年末年始となっています。

博多名物の「鉄なべ餃子」をご存知ですか。博多名物鉄なべ餃子の名店が「博多祇園鉄なべ」です。

餃子の名所は日本全国たくさんありますが、博多の餃子は鉄なべ餃子です。焼いた際に使う鉄なべごとテーブルに出すのが博多スタイルです。一口サイズのものが多いので、お酒のちょっとしたおつまみにもぴったりです。

鉄なべに敷き詰められた餃子は、皮はパリッとして中はジューシーで「いくつでも食べられそう」「お酒がすすむ」と評判です。営業時間は17:00〜23:00、定休日は、日曜祝日です。アクセスは、地下鉄祇園駅５番出口より徒歩3分です。

博多には、博多ならではのカフェもたくさんあります。福岡の老舗果物屋がプロデュースするカフェや、福岡で人気の食パン屋のカフェなど、福岡グルメが楽しめるカフェです。