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新生児の沐浴におすすめ!ベビーバスはこれで代用
1ヶ月ごろまでの新生児をお風呂に入れて身体を洗うことを沐浴と言います。生まれたての新生児をお風呂に入れるのは安全対策を万全にしなければなりません。
沐浴をするのは、生後1ヶ月までの新生児期です。生まれてすぐに沐浴するかどうかは、産院の方針により様々ですが、一般的には、1ヶ月検診の時までは大人とは別のお風呂に入るのが良いとされています。
1回の沐浴にかける時間は10分ほどが目安です。38度から39度くらいのお湯で新生児を洗ってあげましょう。
安全な沐浴に欠かせないのがベビーバスです。ベビーバスにはいろいろな種類があります。最近では場所を取らないコンパクトサイズのものや、沐浴を卒業してからも使えるものなど、幅広いアイテムが販売されています。
しかし、ベビーバスは使用する期間がとても短いのがネックです。ベビーバスは新生児の時に使用するものなので、新生児期を過ぎてしまうと使用しなくなり、行き場を失ってしまいます。
そこで本記事は、身近なもので代用できるベビーバスの代用品を紹介します。ベビーバスの代用品を使えば、ベビーバスとして使わなくなった後も、別の用途として使用することができ、大変便利です。これから赤ちゃんが生まれるという人は、本記事を参考にしてみてください。
ベビーバスの代用・その1【衣装ケース】
ベビーバスの代用品としておすすめなアイテムその1が「衣装ケース」です。衣装ケースはだいたいどこのご家庭にもあるものです。衣装ケースの中身を取り出し、そこにお湯を張れば、ベビーバスの代用品の完成です。
衣装ケースがベビーバスの代用品として優れている点は、ベビーバスとして使い終わった後も、そのまま衣装ケースとして使い続けることができるところです。余計な荷物が増えることなく、ベビーバスの代用品としても使うことができる便利なアイテムです。
衣装ケースをベビーバスの代用品とするときは、新生児よりも大きなサイズの衣装ケースを選ぶようにしましょう。
衣装ケースは四角いものが多く、角があるため、新生児を入れる時に十分な注意が必要です。新生児が衣装ケースで思わぬ怪我をしないように、安全面に配慮しながら沐浴するようにしましょう。
ベビーバスの代用・その2【たらい】
ベビーバスの代用品としておすすめなアイテムその2が「たらい」です。たらいはベビーバスよりもひとまわり小さく、お風呂場だけではなく、シンクでも使用することができるのが魅力です。衣装ケースと違い角が丸くなっているものが多いので、安全面にも安心です。
たらいというと無骨なイメージをする方もいらっしゃるかもしれませんが、最近のたらいはおしゃれなものも多く、見た目のデザインも抜群です。
ベビーバスの代用品として使い終わった後は、本来のたらいとしての役割に使うのも良いですし、おもちゃの収納ボックスとしてや、ベビープールとして使用するのもおすすめです。
ベビーバスの代用・その3【ベビープール】
ベビーバスの代用品としておすすめなアイテムその3が「ベビープール」です。ベビープールをベビーバスの代用品として使用するメリットは、もともと赤ちゃんや子供を入れて使うことを想定して作られているため、安全面に配慮されているという点です。
ベビープールは大きめもものもありますが、ベビーバスの代用品とする時には小さめを選ぶのがベターです。栓のあるベビープールを選べば、お湯を捨てる時も楽ちんです。
ベビーバスの代用品として使い終わったら、そのままベビープールとして使用することができます。ベビープールは空気で膨らませるタイプが多いので、使い終わったら空気を抜いてしまえば、収納場所も取りません。
100均で買えるベビーバスの代用アイテム
最後に100均で買えるベビーバスの代用品について紹介しておきましょう。100均にもベビーバスに代用できるアイテムがたくさんあります。できるだけお金をかけずにベビーバスを用意したいと考えている方はこちらも参考にしてください。
ランドリーバスケット
ランドリーバスケットはベビーバスの代用品にも使える優れものです。100均のランドリーバスケットをベビーバスとして使用する時には使う前にしっかりと洗って天日干ししておきましょう。
100均のランドリーバスケットは十分な大きさがあり、新生児の沐浴にぴったりなのです。ベビーバスとして使い終わったら、そのままランドリーバスケットとして使えばいいので、捨てずに済みます。
レジャーシート
100均のレジャーシートも、一見ベビーバスにはならなそうですが、ベビーバスの代用品として使うことができます。これまでは、お湯をためて使用する代用品でしたが、レジャーシートは、洗面台などから新生児の身体を保護するものとしての代用品です。
レジャーシートをベビーバスの代用品とするときは、洗面台やシンクにレジャーシートを敷き、そこにお湯を貯めて使います。
洗面台やシンクは硬くて冷たいです。しかしレジャーシートを敷くことで、その硬さや冷たさを緩和してくれます。ベビーバス専用のレジャーシートを使えば、衛生面も安心です。
ベビーバスを代用する時は安全に配慮しよう!
ベビーバスの代用品について紹介しました。ベビーバスの代用品を使う時には安全面に十分な配慮をして使用するようにしてください。