【ボニーク】を使った簡単レシピ!鶏肉や野菜を更においしくするには?

【ボニーク】を使った簡単レシピ!鶏肉や野菜を更においしくするには?

話題の低温調理器「ボニーク」を使えば、牛肉や鶏肉や野菜などを使った健康的でおいしいレシピが色々作れます。本記事では、ボニークを使った肉・魚料理レシピや野菜料理レシピ、スイーツレシピなど、ボニークを使ってできる簡単でおすすめのレシピをご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.話題の低温調理器「ボニーク」で色々なレシピに挑戦!
  2. 2.ボニークを使った簡単おすすめレシピ【牛鶏肉・魚】3選
  3. 3.ボニークを使った簡単おすすめレシピ【野菜】2選
  4. 4.ボニークを使った簡単おすすめレシピ【スイーツ】2選
  5. 5.ボニークで色々なレシピに挑戦してみよう!

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話題の低温調理器「ボニーク」で色々なレシピに挑戦!

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最近話題の「ボニーク」は、日本初の低温調理器ブランドです。タンパク質を科学的に美味しく食べる健康調理器具として知られ、さまざまなレシピが作れると評判で10万人以上ものユーザーに愛用されています。

本記事では、低温調理器「ボニーク」で鶏肉や野菜を使って簡単にできるおすすめのレシピやスイーツレシピなどをご紹介します。

日本初の低温調理器専門ブランド「ボニーク」

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そもそも低温調理器とはどのようなものでしょうか。「低温調理」とは、ジップ袋などに食材を入れたものを40度~60度くらいの低温のお湯に入れて、湯せんしながら一定の温度で加熱する調理法のことです。

肉類を柔らかく美味しく調理できるのはもちろん、高温で調理することで健康的な料理が食べられるという点が低温調理の一番のメリットでもあります。

低温調理器は、鍋などの水温の設定温度を保ちながら食材を均一に加熱できる調理器のことをさし、業務用の大型直低温調理器は以前からあったものの、価格も高く一般に普及することはありませんでした。

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大きな肉の塊を使ったレシピが多いアメリカでは、2014年頃「Anova」がスティック型の低温調理器を開発し、日本でも30000円前後で購入できるようになりましたが並行輸入という形でした。

そんな中、2017年に日本初の低温調理器専門ブランドとして、一家に一台低温調理器の普及を目指してスティック型の低温調理器を販売する「ボニーク(BIONIQ)」が誕生しました。

3ステップで簡単に低温調理ができる

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ボニークの最大の魅力は、簡単な3ステップで低温調理ができる点にあり、スーパーで購入した安価なブロック肉や、高温で調理するとどうしてもパサつきがちな鶏むね肉なども、まるで高級レストランのレシピのように仕上がります。

タンパク質に熱を加え、70度を超えると硬く縮んで肉汁が出てしまいます。タンパク質は科学的には、50度~60度くらいまでの温度で最も柔らかくなるため、ボニークはこの温度を保って調理するようにできています。

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ボニークの使い方は簡単です。まずお好みの調味料で肉などに下味を浸けたら、フリーザーバッグなどに入れます。

次に水を張った鍋やコンテナにスティック型の低温調理器「ボニーク」を入れて専用クリップで取り付け、ボニークの温度と時間を設定しフリーザーバッグごと鍋にいれてスイッチを入れ時間まで放っておけば調理完成です。

お好みで香ばしさが出るようフライパンでサッと表面に焼き目をつけたり、ソースをかけるだけの簡単レシピで肉料理も野菜料理も思いのままです。

ボニークを使った簡単おすすめレシピ【牛鶏肉・魚】3選

Photo byRitaE

ここからは、家庭でもまるで高級レストランのようなレシピが作れる低温調理器「ボニーク」を使った簡単でおすすめのレシピをご紹介します。まずはボニークを使って作る牛肉、鶏肉、魚の簡単でおすすめのレシピ3品をご紹介します。

「簡単極上ローストビーフ マスタードソース」

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最初にご紹介するレシピは、クリスマスディナーにもぴったりのボニークで作るクリスマスディナーにぴったりの「簡単極上ローストビーフ マスタードソース」のレシピです。

ボニークで作る「簡単極上ローストビーフマスタードソース」2人分のレシピに必要な材料は、牛もも肉200g、赤ワイン大さじ2杯、塩少々、粗びき黒胡椒少々、すりおろしにんにく小さじ1杯、粒マスタード大さじ1/2杯、酒大さじ1杯、醤油大さじ1杯、砂糖小さじ2杯、酢小さじ2杯です。

大き目のボウルに下味用の赤ワインとおろしニンニクを入れて混ぜ合わせておきます。牛肉全体をフォークなどで刺し、塩、黒胡椒を振りかけてボウルに入れ、冷蔵庫に1~2時間置き、下味をつけます。

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深型鍋に水をはってボニークを入れ、牛肉の基準加熱表を参考に温度と時間を59度と2時間45分に設定します。フライパンにオリーブオイルを適量入れて火をつけ、下味をつけた牛肉の表面に焼き色をつけて取り出します。

フリーザーバッグに牛肉を入れ、空気を抜いて密封し、ボニークが設定温度になったらバッグ全体が湯に浸かるように入れます。小さめのボウルにマスタードソース用の材料を全て入れて混ぜ合わせておきます。

ボニークの設定時間終了のタイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出します。あら熱がとれたら、お好みの厚さに切り分けてお皿に盛り、マスタードソースをかければ完成です。

「史上最強やわらか 蒸し鶏」

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次にご紹介するボニークを使ったレシピは、さっぱりとネギポン酢だれで食べる「史上最強やわらか蒸し鶏」のレシピです。

「史上最強やわらか蒸し鶏」2人分のレシピに必要な材料は、鶏むね肉1枚300g、酒小さじ1杯、塩小さじ1/2杯、長ネギ(青い部分も含め)1/2本、たれ用にすりおろしニンニク小さじ1杯、すりおろし生姜小さじ1杯、ごま油大さじ2杯、ポン酢大さじ2杯、砂糖小さじ1杯です。

鍋に十分な量の水をはってボニークをセットし、鶏肉の基準加熱表を参考に温度を60度、時間を50分に設定します。鶏肉は皮をはいで余分な脂を取り除き、フォークなどで何か所か刺してフリーザーバッグに入れます。酒と長ネギの青い部分5cmも加え、空気を抜きながら密封します。

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ボニークが設定温度になったら、フリーザーバッグ全体が浸かるように鍋に入れて湯せんし低温調理をします。

長ネギの白い部分をみじん切りしてボウルに入れ、たれ用の調味料も全て入れて混ぜ合わせます。ボニークの設定時間終了のタイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出して袋を開け、塩小さじ1/2杯を振り入れ再び封をして20~30分おいて味をなじませます。

フリーザーバッグから鶏肉を取り出して好みの厚さに切り分け、器に盛りつけてネギポン酢ダレをかければ、「史上最強やわらか蒸し鶏」のできあがりです。茹でキャベツなどを添えて一緒に食べるのもおすすめです。

「風味豊か さばの味噌煮」

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ボニークを使えば、難しいと思われがちな魚料理レシピも簡単に美味しくできます。ここでご紹介するボニークを使ったレシピは、「風味豊かなさばの味噌煮」のレシピです。

ボニークで作る「風味豊かなさばの味噌煮」2人分のレシピに必要な材料は、さば切り身(半身100g)2切れ、生姜1片、味噌大さじ2杯、酒大さじ2杯、砂糖大さじ1杯、顆粒和風だし小さじ1杯、塩少々、長ねぎの青い部分5cm程度です。

鍋に十分な水を入れてボニークをセットし、基準加熱表を参考に温度は65度、時間は1時間20分に設定します。酒は耐熱ボウルなどに入れて600Wの電子レンジで30秒温め、煮切っておきます。

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さばの皮に十文字に切れ目を入れ、塩少々をふりかけて10分ほど置きます。ザルにさばを乗せて全体に熱湯をサッとかけ、脂と臭みを抜き冷水にとります。冷水から出してキッチンペーパーなどで水気をふき取ります。生姜は洗って皮ごと薄く切ります。

フリーザーバッグに、味噌、酒、砂糖、顆粒和風だしを入れてよく混ぜ合わせ、さばとスライス生姜、長ねぎの青い部分を入れて空気を抜いて密封します。

ボニークが設定温度になったらフリーザーバッグを鍋に入れて湯せんし、設定時間まで低温調理をします。ボニークの設定時間終了のタイマーが鳴ったらさばを取り出し、器にたれとともに盛りつければ、低温調理でふっくらと風味豊かなさばの味噌煮のできあがりです。

ボニークを使った簡単おすすめレシピ【野菜】2選

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ボニークを使った低温調理は肉料理や魚料理のレシピだけでなく、野菜料理のレシピもおいしくできておすすめです。ここでは、ボニークを使って作る簡単でおすすめの野菜料理のレシピ2品をご紹介します。

「えびとブロッコリーのデリ風サラダ」

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最初にご紹介するボニークを使った簡単でおすすめの野菜料理のレシピは、オーロラソースで食べる「えびとブロッコリーのデリ風サラダ」のレシピです。

「えびとブロッコリーのデリ風サラダ」のレシピ2人分に必要な材料は、ブロッコリー1/2株(200gぐらい)、むきえび70g、水煮のうずら卵6個、マヨネーズ大さじ1杯、ケチャップ小さじ2杯、レモン汁小さじ1/2杯、塩少々、粗びき黒胡椒少々、ミニトマト3個です。

鍋にたっぷりの水尾入れてボニークをセットし、加熱時間基準表を参考に温度は91度、時間は12分に設定しておきます。ブロッコリーは小房に切り分け、水洗いします。

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ブロッコリーは一口大の小房に切り分け、茎も硬い部分をそぎおとして一口大に切ります。むきえびと塩小さじ1/4杯、片栗粉大さじ1/2杯をボウルに入れて揉むように混ぜたらザルにあげ、流水で汚れを洗い流してキッチンペーパーなどで水気をふき取ります。

フリーザーバッグに、ブロッコリー、えび、塩少々を入れ、しっかりと空気を抜いて密封します。ボニークが設定温度になったらフリーザーバッグを入れて設定時間まで湯せんします。

フリーザーバッグが浮いてくる場合は、耐熱容器などを上に重し代わりに乗せ、全体が浸かるようにします。ボウルにマヨネーズ、ケチャップ、レモン汁を入れて混ぜ合わせオーロラソースを作ります。

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ボニークの設定時間終了のタイマーが鳴ったら、フリーザーバッグを取り出し、全体を氷水に浸けて冷やします。完全に冷えたらボウルにあけ、オーロラソースをかけて混ぜ合わせ、塩少々、黒胡椒少々を加えて味を調え器に盛り付けます。

うずら卵とミニトマトを半分に切って飾れば、「えびとブロッコリーのデリ風サラダ」の完成です。ボニークを使えば、ワンランク上のデパ地下サラダ風のレシピも簡単にできます。

「かぼちゃの冷製スープ」

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次にご紹介するボニークで作る野菜料理のレシピは、ビタミンたっぷりでかぼちゃの甘みがおいしい「かぼちゃの冷製スープ」のレシピです。

「かぼちゃの冷製スープ」2人分のレシピに必要な材料は、かぼちゃ200g、玉ねぎ1/4個、コンソメ顆粒小さじ1杯、塩胡椒少々、バター10g、水120CC、牛乳100CC、クルトン、パセリフレーク適量です。

鍋にたっぷりと水をはってボニークをセットし、温度を95度、時間は50分に設定します。かぼちゃの種とワタを取り除き、皮をむいて一口大に切ります。玉ねぎはみじん切りにします。フリーザーバッグにかぼちゃ、玉ねぎ、コンソメ顆粒、水を入れ、空気をしっかり抜いて密封します。

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ボニークが設定温度になったら、フリーザーバッグ全体が浸かるように入れて湯せんします。ボニークの設定時間終了のタイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出して中身をボウルにあけ、熱いうちにバターを加えてバーミックスなどで攪拌します。

少し大きめのボウルに氷水を入れ、その上にボウルごとのせて冷やします。冷えたら牛乳を少しずつ加えながら滑らかになるまで混ぜ合わせ、塩胡椒で味を調えます。器に盛り付け、クルトンとパセリフレークをトッピングして「かぼちゃの冷製スープ」の出来上がりです。

ボニークを使った簡単おすすめレシピ【スイーツ】2選

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ボニークを使えば、前述にご紹介した肉・魚料理レシピや野菜料理レシピだけでなく、食後のデザートにおすすめのスイーツレシピも簡単です。ここでは、ボニークを使って作る簡単でおすすめのスイーツレシピ2品をご紹介します。

「なめらか低温調理プリン」

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最初にご紹介するレシピは、定番スイーツ「なめらか低温調理プリン」のレシピです。「なめらか低温調理プリン」100CCカップ4個分に必要な材料は、Mサイズ卵2個、牛乳300CC、砂糖40g、バニラエッセンス少々、カラメルソース用に、グラニュー糖40g、熱湯大さじ1杯です。

鍋に水をはってボニークをセットし、温度を78度、時間を50分に設定します。プリンカップがちょうど浸かるくらいの水位になるよう、耐熱容器を逆さにして鍋底におきます。

鍋にグラニュー糖と水を入れて弱火で熱し、かき混ぜずに鍋をゆすりながら砂糖を溶かし全体に色をつけます。泡が出て小さくなり、とろみがついて飴色になったら火からおろし、お湯を加えて混ぜ合わせてカラメルソースを作ります。プリンカップ4個に等分に入れて冷蔵庫で冷やします。

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ボウルに卵を割り入れて泡だて器で混ぜ、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを入れてよく混ぜ合わせます。カラメルソースが固まっていたら冷蔵庫から取り出し、卵液を茶こしなどで漉しながらプリンカップにそっと注ぎます。

ボニークが設定温度になったら、上にアルミ箔をかぶせたプリンカップをそっと湯せんに入れて低温調理をします。鍋の水の量をカップの8分目くらいまでの水位になるように調整します。

ボニークの設定時間終了のタイマーが鳴ったらプリンカップを取り出し、あら熱が取れたら冷蔵庫で5~6時間冷やせば、絶品なめらかプリンの完成です。

「ふわふわチーズスフレ」

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次にご紹介するボニークで作るおすすめのスイーツレシピは、ティータイムにぴったりの「ふわふわチーズスフレ」のレシピです。

「ふわふわチーズスフレ」4個分のレシピに必要な材料は、クリームチーズ200g、牛乳 100CC、薄力粉60g、Mサイズ卵2個、レモン汁小さじ1杯、砂糖60g、粉糖適量です。

クリームチーズはあらかじめ冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。卵は卵黄と卵白に分けます。卵白をボウルに入れてハンドミキサーで泡立て、砂糖を2回に分けて入れてツノが立つまで泡立てて冷蔵庫で冷やしておきます。

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鍋に水をはってボニークをセットし、温度を88度、時間を45分に設定し、ココットがちょうど浸かるくらいの水位になるよう、耐熱容器を逆さにして鍋底においておきます。              

ボウルにクリームチーズを入れて泡だて器で混ぜ、牛乳を少しずつ加えながら混ぜ合わせ、卵黄とレモン汁も加えて、さらに混ぜ合わせます。薄力粉をふるいにかけながら振り入れ、さっくりと混ぜ合わせます。

冷蔵庫からメレンゲを取り出し、2回に分けてボウルに加え、ゴムベラなどで切るように混ぜ合わせます。ココット容器の8分目くらいまで注いだら、ココットの底をまな板の上などでトントンと打って空気を抜き、アルミホイルをふんわりと上からかぶせます。

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ボニークが設定温度になったら、ココット容器をそっと湯せんに入れて低温調理をします。ココットの8分目くらいまでの水位になるように鍋の水の量を調整します。

ボニークの設定時間終了のタイマーが鳴ったらココット容器を取り出し、あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。お好みで上から粉糖を振りかけて「ふわふわチーズスフレ」の完成です。

【ボニーク(BONIQ)】で低温調理に挑戦!人気の秘密や正しい使い方は?のイメージ
【ボニーク(BONIQ)】で低温調理に挑戦!人気の秘密や正しい使い方は?
プロの料理人からも注目されている便利調理器具「ボニーク」は、自宅で気軽に低温料理ができるおすすめキッチンアイテムです。家庭では難しい低温調理のために開発されたボニークですが、機能だけでなくデザインも優れたモデルなので幅広い世代に人気があります。

ボニークで色々なレシピに挑戦してみよう!

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話題の低温調理器「ボニーク」を使った肉・魚料理レシピや野菜料理レシピ、スイーツレシピなど、ボニークを使ってできる簡単でおすすめのレシピをご紹介しました。ボニークを使って、ぜひ色々なレシピに挑戦してみてください。

横山まりん
ライター

横山まりん

ミュージカルと旅行とグルメが大好きな、専業主婦歴4年のオールドルーキーです。 最近は、新しい料理にも挑戦してレシピを増やすために、おいしものを食べに出かけています。 旅行では、今一番行ってみたいのはイエローナイフです。オーロラを一度見てみたいと思っています!

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