【フルーツ大福】大阪で買えるおすすめのお店7選！有名どころや隠れた人気店も

大阪にはおいしいスイーツがたくさんありますが、大阪には有名なフルーツ大福のお店もたくさんあります。フォトジェニックで大阪のお土産としてもおすすめの、フルーツ大福の大阪の有名なお店を2つ紹介します。

「一心堂」は昭和25年創業の歴史ある和菓子店で、開店前から行列ができるほどの有名な人気店です。一心堂のフルーツ大福は大阪土産としても有名な商品で、地元のみならず県外からも多くの客が訪れています。

一心堂のフルーツ大福はこだわりの安心で安全な素材を使用しており、フルーツそのものの味を大切にしています。人気のいちごと白餡の大福はあっさりとした白餡の上品な甘みと、いちごの酸味のバランスが絶妙です。コーヒーとも相性がよく、おもてなしのお菓子としてもおすすめです。

大阪の人気のフルーツ大福のお店である一心堂の本店の通常の営業時間は、午前9時から午後7時までです。定休日は水曜日で、南海高野線「萩原天神駅」から徒歩5分でアクセスできます。一心堂は大阪旅行の際にアクセスしやすい、阪急やあべのハルカスのデパ地下にも店舗があります。

有名な一心堂には旬のフルーツを使ったフルーツ大福が、常時6種類以上取り揃えられています。夏はスイカや桃・マンゴー、秋は梨や柿・ぶどうなどの素材の味を大切にしたフルーツ大福が食べられます。

年中食べられるのはいちごとマスクメロン・パイナップルのフルーツ大福で、いちごは季節によって取り扱う品種が異なります。

マスクメロンのフルーツ大福はクリームチーズを一緒に包むことで、メロンの甘味が際立つ贅沢な味わいが人気です。パイナップルのフルーツ大福は完熟のジューシーなパイナップルを使用しており、フルーツを丸かじりしているようなさっぱりとした味わいが特徴です。

「覚王山フルーツ大福 弁才天」は名古屋に本店がある有名なフルーツ大福のお店で、大阪にも主要な都市を中心に10店舗ほどあります。風味豊かな白餡と薄い求肥が特徴で、フルーツをそのままかじっているような味わいが人気です。

覚王山フルーツ大福 弁才天は断面が美しいと話題のフルーツ大福で、購入すると大福を切るための専用の糸がついてきます。写真映えのするスイーツが好きな人に特におすすめです。

覚王山フルーツ大福 弁才天は、いちごやみかん・キウイ・イチジクなど種類が豊富です。旬のフルーツ、高級羽二重粉100％を使用した求肥といった素材へのこだわりも光る美味しいと有名なフルーツ大福です。

大阪にはたくさんの百貨店があり、デパ地下グルメも充実しています。大阪のデパ地下で購入できるフルーツ大福もおすすめの店舗がたくさんあり、大阪の人の手土産として人気です。大阪のデパ地下のおすすめのフルーツ大福のお店を2つ紹介します。

「果実ノ華」は大阪の玉造駅の近くに本店がある、デパ地下でも取り扱いのあるフルーツ大福のお店です。とろける食感が特徴的で、求肥は新潟県産のもち粉を使った口当たりのいい300年の歴史がある老舗の和菓子屋の餅を使っています。

白餡は鈴鹿山脈の水で炊いた、甘さ控えめのものを使用しており、フルーツの味わいの邪魔をせず、バランスの取れた味わいを引き出しています。果実ノ華はいちごやキウイ・ミカンなど通年で販売している種類も多いです。

果実ノ華の店舗は大阪にいくつかありますが、デパ地下に入っている店舗は大阪駅からアクセスのいい大丸梅田店、難波駅から近鉄電車でアクセス可能な大阪上本町駅直結の近鉄百貨店の2つです。

「御菓子処 養老軒 阪神梅田本店」は、洋菓子のようなフルーツ大福が食べられるお店です。本店は岐阜県にありますが、大阪には阪神梅田本店のデパ地下に店舗があります。西日本では大阪でしか購入できない人気のフルーツ大福です。

養老軒のフルーツ大福は他の多くのフルーツ大福とは違い、あんこの他にホイップクリームが入っている商品豊富にあります。和菓子の要素と洋菓子の要素が絶妙に組み合わされた、唯一無二のフルーツ大福です。

御菓子処 養老軒 阪神梅田本店の通常の営業時間は午前10時から午後8時までで、定休日は百貨店の定休日に準じます。大阪梅田駅から徒歩1分でアクセス可能で、注目の大阪のデパ地下グルメです。

大阪の美味しいフルーツ大福は、大阪に来なければ食べられないとは限りません。美味しいフルーツ大福をお取り寄せで楽しめるお店もたくさんあり、全国どこにいても大阪の美味しいスイーツを味わえます。お取り寄せもできるおすすめの大阪のフルーツ大福のお店を、2つ紹介します。

「五條堂」は1975年創業の和菓子屋で、大阪府東大阪市に本店があります。定番のいちご大福をはじめ、シャインマスカットやリンゴなど季節によって食べられるフルーツ大福もホイップクリームやカスタードを使っているものもあり、おしゃれです。

五條堂を代表するフルーツ大福が「鴻池花火」です。ブルーベリーとオレンジ・パイナップル・フランボワーズ・バナナの5種類のフルーツを使い、ホイップクリームとこし餡を羽二重餅で包んでいます。鴻池の夜空に咲く花火をイメージしたフルーツ大福で、断面の美しさも魅力です。

鴻池花火は大阪に行かずともお取り寄せで購入でき、4個入り・6個入り・8個入り・10個入りから選べます。お取り寄せで購入する場合は冷蔵で発送されるので、食べる際は冷蔵庫で解凍すると美味しく食べられます。

「フルーツ大福 まる姫」は厚さ1㎜の求肥と、甘さ控えめの白餡、新鮮で甘いフルーツを使用したお取り寄せできる大阪のフルーツ大福のお店です。ドラゴンフルーツや安納芋といった、他のフルーツ大福のお店では見かけないようなラインナップもあります。

フルーツ大福 まる姫のフルーツ大福は抹茶を練り込んだ求肥を使ったものや、チョコ味のものなどもあり、個性豊かである点も魅力です。日本全国から旬のフルーツや糖度の高いフルーツを特別なルートで仕入れているので、とびきり美味しいフルーツ大福を味わえます。

フルーツ大福 まる姫の店舗は大阪を中心に関西にしかありませんが、公式通販サイトからお取り寄せが可能です。まる姫の季節のフルーツを贅沢に使った美味しいフルーツ大福を、お取り寄せで楽しんでみましょう。

大阪にはフルーツ大福をメイン商品として扱っていなくても、隠れた名物としてフルーツ大福が人気のお店があります。大阪の和菓子屋を巡って、隠れたフルーツ大福の名店を探してみるのもおすすめです。今回は大阪の隠れたフルーツ大福の名店を、1つ紹介します。

「住吉団子本舗」はみたらし団子が美味しいと評判の大阪の和菓子屋ですが、フルーツ大福も絶品だと密かに人気があります。旬のフルーツを使用しており、薄く柔らかな食感の求肥が魅力です。

特に人気の高いいちご大福は、歯触りのいい求肥の食感と白餡の甘さの後に、ジューシーな苺いちごの果汁が溢れ出します。フルーツ自体の味を大事にしているので、甘いものが苦手な人にもおすすめです。

住吉団子本舗のフルーツ大福はいちごの他にもブドウやさくらんぼなど、季節によって異なるフルーツ大福を楽しめます。フルーツ大福以外の和菓子も美味しいので、ぜひ堪能してみましょう。

住吉団子本舗の通常の営業時間は午前9時から午後8時までで、不定休です。住吉団子本舗へは、大阪メトロ西大橋駅から徒歩2分ほどでアクセスできます。

大阪には多くのフルーツ大福のおすすめ店があり、お店によって個性豊かなフルーツ大福を楽しめます。大阪のお土産や大阪旅行で味わいたいグルメのひとつとして、フルーツ大福も検討してみましょう。アクセスしやすいデパ地下やお取り寄せできる商品もあるので、参考にしてみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。