唯一無二【弁才天】のフルーツ大福はこだわりの逸品!おすすめのメニューは?

唯一無二【弁才天】のフルーツ大福はこだわりの逸品!おすすめのメニューは?

唯一無二のこだわりの逸品に出会える弁才天のフルーツ大福のおすすめのメニューを紹介します。和菓子界に新しい風を吹かせたフルーツ大福の中で、一際輝いているのが弁才天です。糸で切って断面美を堪能してから食べるフルーツ大福は、売り切れ必至の人気和スイーツです。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.糸で切る大福!弁才天のフルーツ大福がすごい!
  2. 2.弁才天のフルーツ大福が人気のワケ
  3. 3.弁才天のフルーツ大福のおすすめメニューは?
  4. 4.弁才天のフルーツ大福の日持ちは?
  5. 5.弁才天のフルーツ大福は通販でも買える!
  6. 6.季節ごとの味が楽しめる弁才天のフルーツ大福

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

糸で切る大福!弁才天のフルーツ大福がすごい!

2019年10月に名古屋市にオープンした弁才天は、愛知県を中心に瞬く間に店舗数を増やし、現在は全国70店舗以上もあります。断面が鮮やかとSNSでも話題の弁才天のフルーツ大福はとても柔らかく、包丁で切るとぐちゃぐちゃになってしまうので糸で切ります。

弁才天ではフルーツ大福を切るための専用の糸を同梱しており、専用の糸で切ることで求肥・餡・フルーツをきれいに切ることができます。もちろん、切らずにフルーツ大福をそのまま頬張ってもかまいません。

しかし、弁才天の顔ともいえるこだわりの餅切り糸で弁才天の断面美を堪能してから食べるのがおすすめです。目で楽しみ舌が喜ぶのが弁才天のフルーツ大福です。

メディアでもたびたび話題に

Photo byStockSnap

革新的な和菓子となったフルーツ大福の中で一際輝いている弁才天は、数多くのメディアに取り上げられています。テレビや雑誌だけでなく、17LIVEの公式アンバサダー3名による弁才天の魅力も語られています。

多くのメディアに登場している弁才天のホームページには、メディア関係者の方々へという取材に関するフォームも用意されています。

種類によっては開店後すぐに完売!

ほかにはないフルーツ大福を購入しようとする方は多く、弁才天は平日でも行列ができるほどの人気ぶりです。種類によっては開店してすぐに売り切れてしまうこともあり、今日はこのフルーツ大福が食べたいという気分の日は、比較的空いている午前中など早めに行くのがおすすめです。

現在、弁才天が取り扱っているフルーツ大福の種類は20種類ほどありますが、旬のフルーツを使っているため季節によっては取り扱っていないことがあります。食べたいフルーツ大福が販売されているか、事前にホームページや公式インスタグラムで確認することをおすすめします。

弁才天のフルーツ大福が人気のワケ

食べるだけでなく、糸で切って断面も楽しめるのが魅力の弁才天のフルーツ大福ですが、人気の理由はそれだけではありません。

数多くのメディアが創業から3年経っている現在でも話題にしている弁才天のフルーツ大福には、SNS映えする断面美のほかに、ほかでは味わえないおいしさがあります。華やかな見た目から食欲をそそるフルーツ大福のおいしさの秘密には、3つのポイントがあります。

市場から直送される新鮮フルーツ

弁才天のフルーツ大福がおいしい大きな理由が主役となるフルーツの良さです。旬のフルーツで形が良く適度に熟しているものを厳選しています。さらに、弁才天では確かなフルーツを安定供給できるよう、市場の買参権も取得しています。

目で手でしっかりと確認したこだわりのフルーツを市場から直送することで、おいしい人気のフルーツ大福を作れます。フルーツよりフルーツをコンセプトに作っている弁才天は、和菓子好きだけでなくフルーツ好きにも人気があります。

また、もぎたて・剥きたて・切りたてよりもおいしいフルーツ大福にするためのフルーツの魅力の追求・挑戦を行い続けています。

甘さ控えめの白餡

人気のフルーツ大福の主役は厳選されたフルーツですが、フルーツとの相性抜群の甘さ控えめの白餡も忘れてはいけない存在です。

和菓子というと主役があんこになりがちですが、適度に熟したフルーツを使用している弁才天では、白餡の主張を弱めることでフルーツのおいしさを引き出しています。引き算の美学を極めた名脇役となっている弁才天の白餡は、フルーツ大福を作るうえで欠かせません。

白豆のかすかな風味や最小限に抑えている砂糖、白く目立たない餡は目立たず気づかれないこともあるほど静かな存在です。フルーツのおいしさを最大限に活かすための白餡も人気に一役買っています。

高級羽二重粉を使用した求肥

弁才天のフルーツ大福が人気となる最後のポイントがフルーツの甘さと瑞々しさを邪魔しない素朴な後味が魅力の求肥です。大福に欠かせないもっちりとした食感を生み出す求肥ですが、主役となるフルーツの邪魔にならないよう工夫されています。

高級羽二重粉100%で作られている求肥は、保存料を一切使わずフルーツの甘さを邪魔しないけれど口当たりの柔らかさも保てるように砂糖をギリギリまで抑えています。お米本来の素朴な後味で主張しないため、フルーツとの相性も抜群です。

大福なのにフルーツを頬張っているかのような弁才天のフルーツ大福は、味の引き算を組み合わせて完成しています。

弁才天のフルーツ大福のおすすめメニューは?

種類によっては即完売してしまう人気の弁才天でおすすめのフルーツ大福のメニューには王道のものからちょっと珍しいものまであります。フルーツ大福にこだわっている弁才天ならではのおすすめメニュー3選です。

また、開店してすぐに完売してしまう人気メニューがある弁才天では、通販での販売も実施しています。店舗に行くのが難しいときや絶対食べたいフルーツ大福があるときは、通販の利用がおすすめです。

「あまおう」

王道だけど弁才天でしか食べられない味の「あまおう」は、冬~春に販売される人気メニューです。弁才天だけでなく、和菓子屋さんのフルーツ大福というとイチゴ大福がメジャーになっていますが、全体的に砂糖の甘さが際立つイチゴ大福とは違います。

フルーツ大福が人気の弁才天の3つのこだわりがつまったフルーツ大福あまおうは、あかい・まるい・おおきい・うまいの意味が込められている通り、糸で切った際の断面も美しく粒が大きいので食べ応えがあります。一口頬張ると芳醇な香りと濃密な甘さが広がります。

「温州みかん」

ちょっと珍しいフルーツ大福のメニュー「温州みかん」は、丸々1個入った贅沢品です。弁才天が厳選する温州みかんは1年通して販売されているのも魅力です。また、弁才天一押しの断面美でもある温州みかんは、糸で切ると太陽のように華やいでいます。

上品な甘さとたっぷりの果汁を口いっぱいに頬張れる贅沢なフルーツ大福が食べたいときは、温州みかんがおすすめです。

「無花果」

ほかではなかなか味わえないちょっと変わったフルーツ大福メニュー2つ目が「無花果」です。和菓子界にフルーツ大福は広がってきていますが、無花果を取り扱っている店舗は多くありません。

弁才天1番人気の無花果は完売必至メニューなので、購入したいときは早めに店舗に行くか通販の利用がおすすめです。夏から秋にかけて販売されている人気メニューで、ごろっと丸ごと包まれた無花果の独特な食味と甘美な味わいを楽しめます。

弁才天のフルーツ大福の日持ちは?

Photo by uka0310

弁才天に何度も足を運べないからといって、たくさんフルーツ大福を買い込むのは危険です。生ものである弁才天のフルーツ大福の日持ちはそれほどよくありません。また、フルーツ大福の日持ちのしにくさには保存料を一切使わず、砂糖も極力抑えていることも理由にあります。

日持ちしませんが、フルーツよりフルーツなフルーツ大福が食べられるのは弁才天だけです。購入後はできるだけで早く弁才天こだわりの断面美と味を楽しむことをおすすめします。

製造日より2日

弁才天が定めるフルーツ大福の日持ちは製造日より2日です。フルーツ大福を食べる日に購入するのであれば問題ありませんが、週末のお土産用など日数があくときに購入するのは注意が必要です。また、通販の場合の日持ちは到着日を含む2日です。

生ものであることやフルーツの水分が出てしまうなど、味を損ねたり傷んだりする恐れがあることから弁才天では日持ちを2日間としています。また、日持ちしないからといって冷凍することはおすすめしません。フルーツ大福の味や食感を損ねる可能性があります。

弁才天のフルーツ大福は通販でも買える!

弁才天の店舗が近くにないという方におすすめなのが、弁才天公式の通販です。行列必至の弁才天に並ぶことなくおいしいフルーツ大福を購入できる通販では、贈答用の化粧箱入りの商品や自宅用のフルーツ大福の詰め合わせを購入できます。

店舗で購入するような好みの商品を選ぶことはできませんが、弁才天がおすすめする旬のフルーツ大福が詰まったセットを購入できます。通販は、自分では選ばないフルーツ大福を食べたい方にもおすすめです。

季節ごとの味が楽しめる弁才天のフルーツ大福

旬の味をこだわりの餡と求肥で包み込んでいるのが魅力の弁才天は、季節を楽しみたい方におすすめです。希少な佐賀県産の白イチゴやフルーツ大福としては珍しいスイカなど、弁才天にはほかでは食べられないフルーツ大福もあります。

生もののため日持ちが製造より2日と短めですが、おいしいフルーツ大福に出会えること間違いなしのお店です。

山内
ライター

山内

大好きな食べることを活かしてグルメ系記事を中心に執筆しています。流行りのグルメや老舗グルメ、旅行先のおすすめグルメなど、旅行情報と一緒にお届けします。

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング