失敗しないバーベキューの服装・コーデ特集!季節や年代ごとのおすすめは?

失敗しないバーベキューの服装・コーデ特集!季節や年代ごとのおすすめは?

アウトドア志向が高まり、調理が簡単なバーベキューも人気となると、バーベキューの服装も気になります。本記事ではバーベキューの服装選びのポイントや季節ごとのバーベキューコーデ、大人向けのコーデや子供向けコーデなど、失敗しないバーベキューの服装コーデをご紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.バーベキューの服装選びのポイント
  2. 2.季節で選ぶバーベキューの服装・コーデ(夏)
  3. 3.季節で選ぶバーベキューの服装・コーデ(冬)
  4. 4.年代で選ぶバーベキューの服装・コーデ(大人)
  5. 5.年代で選ぶバーベキューの服装・コーデ(子ども)
  6. 6.バーベキューに合った服装を選ぼう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

バーベキューの服装選びのポイント

Photo byRepublica

キャンプやハイキングなど、休日をアウトドアで過ごす人が増え、肉や魚介類、野菜などを豪快に焼いて食べるバーベキューも人気です。家族や気の合った仲間同士で自然の中で楽しめるバーベキューは、日ごろの忙しさを忘れて身体も心も癒され、明日への活力ともなります。

バーベキューをするのに必要な準備としては、バーベキューコンロや鉄板、網などの調理器具に好みの食材、ちょっと一息つけるテントやタープなどがありますが、もう一つ忘れてはならないのがバーベキューの服装選びです。

Photo by mayor_of_clutch0625

自宅のお庭で家族だけで簡単に楽しむバーベキューなら、そんなに気を使う必要はないかもしれませんが、ハイキングやトレッキングなどに出かけ、現地でバーベキューを楽しみたいという場合には、その場にあった服装を心がけたいものです。

本記事では、夏のバーベキューや冬のバーベキューなど季節ごとにおすすめのバーベキューの服装やコーデ、大人向けの服装や子ども向けの服装など、季節や年代ごとにおすすめのバーベキューの服装をご紹介します。

火に強い素材を選ぶ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

最近ではグランピング施設なども増え、何も準備しなくてもバーベキューに必要な道具や食材などが全て準備されていて、その場に行くだけでいつでもバーベキューが楽しめる施設も増えていますが、バーベキューといえば、火のすぐそばで調理するのが当たり前です。

バーベキューコンロは、家庭のガスコンロのようにカバーされていない場合も多く、近づいて調理する機会が多いバーベキューでの服装は、火に強い素材の服装を選ぶことが大切です。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

中学校などでは野外活動の際には学校指定のジャージを着用することが一般的ですが、薪を燃やして炊事をするキャンプでは、燃えやすいという観点からポリエステルやナイロンなど化学繊維などの素材を含むジャージではなく、木綿素材の服装、たとえばジーンズなどが推奨されています。

バーベキューも同様で、調理の際に火の粉がとんで、気づかないうちに化学繊維の服に穴があいたり、熱で溶けてしまうこともあるので注意が必要です。

また、バーベキューは強い火力での調理が多く、すす汚れや臭いも気になります。そのためクリーニングにしか対応していない服装ではなく、家庭で簡単に洗濯できる服装がよいでしょう。

川や山など場所にあった服装

Photo by Matsukin

都会のグランピング施設などでのバーベキューなら、設備も整っているためお仕事帰りのそのままでかけられて、それほど服装を気にする必要はないかもしれません。

しかし、キャンプやトレッキングなど川や山など自然の中で楽しみながらバーベキューをする場合には、出かける場所に合わせた服装がおすすめです。

季節にもよりますが、たとえば川辺でバーベキューをする際には、大人も子どもも川に入りたいと思うかもしれません。そう考えると、万が一濡れてしまってもすぐに乾く素材の服装がおすすめです。もちろん、着替えもあると安心です。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

また、川では吹く風を涼しく感じながらバーベキューが楽しめるため、つい日焼け対策を忘れがちですが、春夏のバーベキューでは、帽子があったほうがよいでしょう。帽子が風に飛ばされないように、襟元に止められるクリップ式のストラップをつけておくのもおすすめです。

山でのバーベキューでは、特に寒暖差に注意が必要です。ふもとでは気温が高くても、山の上部に行けば行くほど気温は下がり、また昼間やバーベキューコンロなど火のそばにいる時は暑く感じるでしょう。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

山でのバーベキューでおすすめの服装は、燃えにくい木綿素材の服装で、着たり脱いだりできる重ね着です。基本的には山でのバーベキューの服装は、虫刺されや草木などの引っ掛かりから身体を守るため長袖、長ズボンが適していますが、薄手の服を何枚か重ねれば暑さ寒さに対応できます。

また、山の天気は変わりやすいので、いざというときにすぐに羽織れる簡易的なレインコートなど雨具の用意もしておくと安心です。

せっかくバーベキューを楽しむのですから、行く場所や時期などTPOに合わせた服装を心がけ、自分の身体を守るとともに場違いの服装にならないようにしたいものです。

季節で選ぶバーベキューの服装・コーデ(夏)

Photo byLarisa-K

前述でバーベキューの服装選びのポイントを簡単にご紹介しましたが、ここからは季節ごとにおすすめのバーベキューの服装・コーデをご紹介します。まずは、キャンプなどに出かけることが多い夏のバーベキューの服装・コーデからご紹介します。

汗・日焼け対策

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

アウトドアでの夏のバーベキューは、火の近くにいることに加えて太陽の日差しで一層暑くなるため、汗対策や日焼け対策を考えた服装が必要です。

汗を吸収しやすく乾きやすいインナーを着ることに加え、汗染みの目立たない色の服や、あまり身体にぴったりせず、風が通りやすい少しゆったりとした服装がよいでしょう。

バーベキューのレディース向けの服装・コーデとしては、トップスはナチュラルな色味の木綿の半そでTシャツの上に日差しから肌を守る薄手の長袖シャツ、ボトムスはゆったりはけるワイドデニムパンツ、足元は活動的なスニーカーなどカジュアルなコーデがおすすめです。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

Tシャツの上に透け感のあるシャツやUVカットのカーディガンなどを合わせる服装なら、日焼けを防ぐとともにさりげないトレンド感も演出できます。濡らすだけでひんやりする接触冷感タオルを首に巻いておくのも、コーデのワンポイントにもなっておすすめです。

また暑くて肌を露出する場面が多い夏のバーベキューでは、虫よけスプレーやアームカバー、帽子、サングラスなどもあると便利です。

季節で選ぶバーベキューの服装・コーデ(冬)

Photo by Konstantin Leonov

火を囲んで調理するバーベキューは、夏だけでなく秋冬でも人気です。山や川など冬の自然の中でのバーベキューでは、寒さ対策が必要です。ここでは、冬におすすめのバーベキューの服装・コーデをご紹介します。

機能性に優れたアウター

冬場の屋外でのバーベキューは、夏の汗対策とは逆で寒さ対策が必要になります。まずインナーには、色々なメーカーから発売されている「ヒートテック」仕様で体にぴったり合うものがおすすめです。「極暖」タイプや、体温を逃がしにくく吸湿性にも優れている商品も多くあります。

トップスは動きやすくて軽い、フリース素材のような服装がおすすめです。首元が冷えると一層寒さを感じるので、できればハイネックのものがよいでしょう。

アウターは難燃素材で着脱しやすく、保温性の高い機能性に優れたものがよいでしょう。ただ、難燃素材のジャケットなどは比較的高価になりがちです。綿やデニム素材なら比較的燃えにくくお財布にも優しい値段で購入できておすすめです。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

冬場に活躍する防寒着の1つにダウンジャケットがありますが、バーベキューでは火の粉が跳んだりした際に穴があいてしまうおそれがあるので、綿のマウンテンパーカーの下に、ダウンベストなどを着るのがおすすめです。

ボトムスは、火の粉がとんできても燃えにくく、バーベキューでは一年中定番のデニムパンツが最適です。しかも裏起毛のデニムパンツなら、足腰も温かく保温効果も抜群です。

また、長時間屋外にいると足元から冷えるため、足元の防寒も必要です。冬のバーベキューには、防水性に優れ、どんな地面でも対応できるトレッキングシューズや、クッション性に優れた厚底のワーキングブーツなどがおすすめです。靴下もスキーソックスなど厚めのものがよいでしょう。

年代で選ぶバーベキューの服装・コーデ(大人)

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

前述では、季節で選ぶバーベキューの服装・コーデの中から、特に夏場と冬場におすすめの服装をご紹介しました。

みんなでワイワイ楽しめるバーベキューでは、子ども連れの家族バーベキューも人気です。ここでは、年代で選ぶバーベキューの服装・コーデを、大人向け、子ども向けに分けてご紹介します。まずは、大人向けのバーベキューでおすすめの服装・コーデからご紹介します。

動きやすいズボンやシューズ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

前述の季節で選ぶバーベキューの服装でもご紹介したように、バーベキューの服装のポイントの1つは、動きやすく実用的な服装です。

特に子ども連れでのバーベキューでは、休める場所として簡単なテントやタープなどを設営したり、バーベキューの準備や片付けなど動き回る場面が増えます。また、バーベキューの合間に子どもたちと遊ぶこともあるでしょう。

季節ごとに防寒対策や日焼け対策も考えながら、特にボトムスは女性もスカートより動きやすいズボンがおすすめです。足元はヒールの高いものは避け、履きなれたスニーカーやトレッキングシューズなどが最適です。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

夏場はサンダルを履きがちですが、その場合でも薄手の靴下などを履いたうえで、コンフォートサンダルのようにしっかりと足をホールドしてくれるものがおすすめです。

また、バーバーキューの定番の服装は、前述にもご紹介したように重ねぎを心がければ、防寒対策や日焼け対策にもなります。帽子やサングラス、日焼け止め、虫よけウェットティッシュなども準備しておきましょう。

年代で選ぶバーベキューの服装・コーデ(子ども)

Photo bysuju-foto

大人だけで出かけるバーベキューなら、多少どんな服装でも対応できますが、活動的な子どもを連れてのバーベキューでは、特に子どもの服装に注意したいものです。ここでは子ども向けのバーベキューの服装・コーデをご紹介します。

汚れてもいい服装

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

普段の子どもの活動量にもよりますが、屋外でのバーベキューという非日常的なシーンでは、子どもはテンションがあがり、注意力が散漫になりがちです。おしゃれなコーデをさせたいという気持ちもわかりますが、子どもはとかく服を汚すものと認識し、汚れてもいい服装を心がけましょう。

子どもが汚れてもいい服装でいれば、パパもママもイライラせずに子どもと一緒にバーベキューが楽しめ、子どもものびのびと遊ぶことができます。

素材としては、焼肉のたれやジュース、泥汚れなどがついてしまってもお家で簡単に洗濯できる木綿がおすすめです。なるべく白っぽいものではなく濃い色のものを選び、子どもの好きなカラフルな服装にすれば、自然の中でも映え、どこに子どもがいるかもすぐわかり一石二鳥です。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

冬でもタンクトップや半袖で過ごす元気な子どもを時々見かけますが、バーベキューでは調理を手伝うこともあり、火のそばにいることも多いので、季節にかかわらず肌を露出しない長袖、長ズボンがベストです。

大人の服装同様に、夏場は半そでTシャツの上に薄手の長袖シャツなどをはおれば、火から離れて遊ぶ時には脱ぐなど調節をすることができます。

足元は、汚れても家庭で洗える運動靴やスニーカーがよいでしょう。また、川でのバーベキューでは、水濡れも考慮し、子ども用の着替えがあると安心です。大人以上に活動的な子どものバーベキューコーデは、汚れてもいい服装が一番です。

ワークマンのヤッケは迷ったら即買い!焚き火ウェアにおすすめの人気商品は?のイメージ
ワークマンのヤッケは迷ったら即買い!焚き火ウェアにおすすめの人気商品は?
ワークマンのウェアやシューズなどは、年々おしゃれになっていっています。その中でも、ワークマンのヤッケがおしゃれであると話題になっています。そこで今回は、ワークマンのヤッケについて、人気であるわけや、メンズやレディース別でおすすめ商品を紹介していきます。
ワークマンのファッションでコーデを楽しむ!インスタ映え抜群のアイデアは?のイメージ
ワークマンのファッションでコーデを楽しむ!インスタ映え抜群のアイデアは?
アクティブでおしゃれな「ワークマン」のファッションアイテムは、コーディネイト次第でガーリーにもボーイッシュにも変身できます。ワークマンの売れ筋商品を人気のトレンドアイテムとコーディネイトしました。甘辛ミックスや大人ガーリーなファッションを楽しみましょう!

バーベキューに合った服装を選ぼう!

Photo bymoerschy

アウトドアで人気のバーベキューでの服装選びのポイントや季節ごとのバーベキューコーデ、大人向けの服装や子供向けの服装など、失敗しないバーベキューの服装・コーデをご紹介しました。バーベキューに合った服装を選んで、屋外でのバーベキューを心置きなく楽しみましょう。

横山まりん
ライター

横山まりん

ミュージカルと旅行とグルメが大好きな、専業主婦歴4年のオールドルーキーです。 最近は、新しい料理にも挑戦してレシピを増やすために、おいしものを食べに出かけています。 旅行では、今一番行ってみたいのはイエローナイフです。オーロラを一度見てみたいと思っています!

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング