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「弘前城雪燈籠まつり」は、弘前城雪燈籠まつり運営委員会が主催し、1977年から開催されているおすすめの観光イベントです。みちのく五大雪まつりの一つに数えられています。
メイン会場を弘前城四の丸とし150基ほどの様々な雪像や雪燈籠が作られます。イルミネーションに浮かぶ弘前城をバックにロウソクで明るく灯されたミニカマクラは幻想の光景へと誘ってくれます。
他にも外せないアトラクションとして、レクリエーション広場で打ち上げられる「弘前冬花火」や弘前ねぷたまつりの鏡絵や見送り絵による「津軽錦絵大回廊」、北の郭エリアで観光客が配布されたロウソクを思い思いのスポットに配置する「弘前雪明り」などが催されます。
住所 | 青森県弘前市大字下白銀町2-1(弘前観光コンベンション協会) |
電話番号 | 0172-35-3131 |
「津軽の食と産業まつり」
「津軽の食と産業まつり」は「津軽の食と産業まつり運営協議会事務局」主催で弘前市運動公園・克雪トレーニングセンターを会場として催されます。3日間の開催で7万人程度の来場がある観光客に人気のイベントです。
工芸品などの津軽の地元生産品や衣類・雑貨などの生活関連商品、建築関連・住宅機器、食料品や農産物の販売に加え、三味線ライブ・和菓子作りやそば打ちの体験、保育園の子どもたちの演技など屋内外で様々な楽しいイベントも盛りだくさんに開かれます。
住所 | 青森県弘前市大字豊田2丁目3-1 |
電話番号 | 0172-33-4111 |
「よさこい津軽」
「よさこい津軽」は「よさこい津軽実行委員会・弘前商業連合会」主催で初夏の日曜日、雨天決行で弘前を彩る観光客に人気のイベントです。
JR弘前駅より徒歩15分の弘前市土手町通りの中心商店街を中心とした数ヶ所の会場で開催され、工夫を凝らした振り付けと衣装で約30チームが元気いっぱいに練り歩きます。全国他地域のよさこい祭りとは違い、優劣を決めることなく沢山の観客・参加者が楽しめるイベントとして親しまれています。
住所 | 青森県弘前市土手町 |
電話番号 | 0172-33-4111 |
「津軽三味線世界大会」
「津軽三味線世界大会」は、津軽三味線世界大会実行委員会主催で例年、弘前市民会館において2日間の日程で開かれます。多く人々の努力により継承されてきた津軽三味線の発表の場「津軽三味線全国大会」が30年を越え、伝統を守りつつ観光に外せない定番イベントとなったものです。
様々な年齢層の男女や外国からの奏者をむかえ、男性A級・女性A級・唄付け伴奏各A級、個人B級・唄付け伴奏B級、ジュニアC級・ユースC級・ミドルC級・シニアC級・団体戦各グループのグレードに分かれ、熱演を繰り広げます。
住所 | 青森県弘前市高田1丁目5-7(21津軽三味線NETWORK JAPAN) |
電話番号 | 0172-27-6438 |
「弘前エレクトリカルファンタジー」
「弘前エレクトリカルファンタジー」は、12月から2月までの間、弘前市内各所を夜間ライトアップして幻想的な雰囲気を演出するものです。
目玉となる「冬に咲くさくら」は、今年で3回目を迎えるイベントです。弘前公園追手門付近の外濠で雪を被った桜の枝をライトアップし、冬でありながら満開になっているように見える幻想的な光景を楽しむことが出来るとして観光客の関心を集めています。
他にも弘前市役所前庭・追手門広場・あずましろ~ど(JR弘前駅2F自由通路)や市内に文化財として残る数ヶ所の洋館のイルミネーションも人気となっています。
住所 | 青森県弘前市大字下白銀町1(弘前公園) |
電話番号 | 0172-35-3131(弘前観光コンベンション協会) |
弘前観光で絶景を満喫しよう!
弘前観光のおすすめスポットをご紹介しました。定番から穴場までかなりの数ですが、まだ弘前に行ったことがなければ、先ずは、誰もが認める定番の評価の定まったスポットに行ってみるのが良いかも知れません。
一回の旅行で物足りなければリピートして征服地点を増やしてみましょう。弘前は十分にリピートする価値のある街です。