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弘前市のりんご生産量は毎年全国一の18万トン以上を記録しています。これは日本全体のりんご生産量の20パーセント程度を占めています。リンゴなどの高付加価値農業が今後も弘前市発展のカギを握っています。
「弘前・観光」外せない定番観光スポット10選
弘前には沢山のすばらしい観光スポットがあります。初めて行くとなるとどこに行ったら良いでしょうか、やはり多くの観光客が訪れていて、「素晴らしい」と評価が高いスポットから観光して行くのが最初はおすすめです。そこで観光には外せないベスト10スポットをご紹介します。
「弘前公園・弘前城」
「弘前城」は、津軽藩2代藩主信枚の命によって1610年から築城が始まり翌年竣工しました。以降、廃藩までの260年間にわたって、弘前城は津軽氏の居城や津軽藩の行政機関として使用されました。
「弘前公園」は、弘前城遺構をまるごと公園としたものです。明治維新で弘前藩は解体され、弘前城は一時兵部省の管理下におかれましたが、後に公園として開放されました。以後、弘前公園は太平洋戦争の災禍も免れ、全国から多くの人を集める観光スポットとなりました。
住所 | 青森県弘前市大字下白銀町1 |
電話番号 | 0172-33-8733 |
「長勝寺」
「長勝寺」は、津軽家の菩提寺です。江戸時代初期の有名建築で日光東照宮とも並び称されています。1528年現在の鯵ヶ沢町に創建後、1610年に津軽藩2代信枚が弘前城築城時に現在地に移したと伝えられています。
国指定重要文化財、国史跡、県重宝、弘前市指定有形文化財に多数の建造物などが指定されており、観光におすすめのスポットとなっています。
住所 | 青森県弘前市大字西茂森1丁目23-8 |
電話番号 | 0172-32-0813 |
「禅林街」
「禅林街」は、禅寺院が林のように並んでいるために「禅林街」と呼ばれるようになった地域のことです。
津軽藩2代藩主信枚が、弘前城の南西の守護のため1610年に津軽領内の主だった寺院を津軽家の菩提寺である長勝寺を中心に1ヶ所に集めました。そのため曹洞宗の33の寺が連なっています。同じ宗派の寺院のみが集まった寺町は全国的に珍しく、国の史跡に指定されています。
住所 | 青森県弘前市西茂森 |
電話番号 | 0172-35-3131 (弘前観光コンベンション協会) |
「岩木山神社」
「岩木山神社」は津軽富士と称えられています。山岳信仰の対象となっている岩木山の麓にある神社で、1200年の歴史があります。建材はヒバを使い400年を迎える建造物もあります。杉の木立に囲まれた鳥居から本殿までの参道は岩木山を目指し一直線に伸びています。
何回か焼失はありましたが、現在の社殿は藩政時代に再建された秀麗なもので、本殿・拝殿・桜門などが国重要文化財、釣燈籠・日本刀・能楽面などが青森県重要文化財に指定されています。
住所 | 弘前市大字百沢寺沢27 |
電話番号 | 0172-83-2135 |