【子犬用ドッグフード】おすすめランキングTOP7!人気の国産品や無添加も

【子犬用ドッグフード】おすすめランキングTOP7!人気の国産品や無添加も

成長期の子犬用ドッグフードは、おいしいだけでなく栄養バランスや食べやすいタイプから選んであげるのがおすすめです。そこで初めてのドッグフードとしておすすめの子犬用ドッグフードを、人気の国産タイプや無添加食品などを含めて7点ランキング形式でご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.子犬用ドッグフードで人気なのは?
  2. 2.子犬用のドッグフードの選び方のポイント
  3. 3.【子犬用ドッグフード】おすすめランキング TOP7~TOP4
  4. 4.【子犬用ドッグフード】おすすめランキング TOP3~TOP1
  5. 5.子犬に安心安全なドッグフードを選んであげよう

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子犬用ドッグフードで人気なのは?

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見ているだけで癒される子犬・パピーですが、成犬になるのに必要な骨格や筋肉を作るには食事が重要になります。人間の赤ちゃんと同じく子犬・パピー期の食事はその後の成長に影響するので、飼い主として正しく管理してあげることも大事です。

とはいえ「食事は楽しいもの」「食事はおいしいもの」ということを理解してもらうことも子犬・パピー期の食事では重要なので、子犬・パピー向ドッグフード選びは成犬向ドッグフード選びよりも慎重に選ぶのが失敗しないためのポイントになります。

子犬にはいつからドッグフードを与えていいの?

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ペットショップやホームセンターに行けば子犬・パピー向ドッグフードが簡単に手に入りますが、生まれてすぐの子犬・パピーは固形物であるドッグフードを食べることはできません。

これは人間の赤ちゃんがミルクから離乳食→幼児食→通常食に移行していくのと同じで、年齢に応じて少しずつ与えていく必要があります。

もちろん犬種によって体長には違いがありますが、大型犬であっても子犬・パピー期にいきなり固形型ドッグフードを食べることはできませんし、与えるのもNGです。

固形型ドッグフードが食べられるようになるには子犬・パピーに嚙む力がつくことが必要ですし、噛んだ固形型ドッグフードを消化できる段階まで成長していることも重要になります。

そのため子犬・パピーの食事をドッグフードに移行する際には、体の大きさ(体長)や体重ではなく成長段階で判断するのがスムーズにドッグフードへと移行するためのポイントです。

生後3〜4週ほどでふやかしたフードを与える

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子犬・パピーといっても成長スピードは個体によっても異なるため、一概にいつから始めるべきと断言するのは難しいです。そのためあくまでも目安ではありますが、生後3週間~4週間を目安に、ドッグフードへチャレンジさせるように計画していきましょう。

とはいえいきなり初日から固形型ドッグフードにチャレンジさせるのはNGです。好奇心旺盛な子犬・パピーなら初めて見るドッグフードでも興味を持って近づいてくることもあります。

ただし中には警戒心の強い子犬・パピーもいますし、初めて見るドッグフードにまったく関心を持たない子犬・パピーもいます。そのため最初はドッグフードを見せたりにおいをかがせたりして、子犬・パピーにドッグフードへ興味を持たせるようにしましょう。

子犬・パピー向ドッグフードに興味を持つようになったら、次は「食べる」の練習です。すでにこの段階で子犬・パピーはドッグフードに興味がありますから、「安心して食べてよいもの」と認識しています。

ただしいきなり子犬・パピー向ドッグフードを食べさせるのは消化に悪いですから、食べやすく消化がしやすいようふやかしたものからドッグフードデビューをさせましょう。

量も最初は少量から進めるのがおすすめですが、この段階で子犬・パピー向ドッグフードを嫌がるようなら無理に食べさせないようにすることです。

嫌がらずにふやかした子犬・パピー向ドッグフードを食べるようになったら、1歳頃を目安に少しずつ通常の固さに移行していきます。それまでは子犬・パピー向ドッグフードで対応しますが、成犬になっても子犬・パピー向ドッグフードを食べ続けるのはおすすめしません。

そのため成犬向ドッグフードの切り替えは固さや食べ方にも慣れてきた1歳頃が目安で、それ以降は成犬向ドッグフードを通常の食事として与えるようにするのがおすすめです。

子犬用のドッグフードの選び方のポイント

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子犬・パピー向ドッグフードにも人気商品が多いので選ぶのが大変ですが、選ぶ際には子犬・パピーにあったものを選ぶことを心掛けて選びましょう。

栄養バランス・大きさと硬さ・添加物の有無

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子犬・パピー向ドッグフードでは、栄養バランスの良いものを選ぶことは大事なポイントです。ドッグフードに含まれる栄養成分は生命維持に必要なだけでなく、子犬・パピーの骨格や筋肉の形成に欠かせません。

栄養不足になれば成長にも影響が出ますし、毛なみや毛艶が悪くなるなど見た目にも影響することがあります。とはいえ必要以上の栄養を与えると、体重増加によってかえって健康に悪い影響が出ます。

そのため愛犬に必要な栄養がバランス良く配合されている子犬・パピー向ドッグフードを選ぶのがポイントですが、与える際には適量を守ることも重要です。また大きさや硬さにも注意してあげましょう。

犬種によって体長に違いがあるので、同じ生後3週間~4週間でも食べられる食べられるドッグフードの大きさは違います。また成長スピードは個体差がありますから、噛む力や消化能力に合わせてドッグフードの硬さ・大きさを選別することも重要です。

なお子犬・パピー期に限ったことではありませんが、ドッグフード選びでは添加物の有無をチェックすることも失敗しない選び方のポイントに挙げられます。

特に子犬・パピー期は体作りをする大事な時期ですから、不要なものが含まれない無添加タイプの子犬・パピー向ドッグフードから選ぶのがおすすめです。

【子犬用ドッグフード】おすすめランキング TOP7~TOP4

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体作りのためにも大事な子犬・パピー期だからこそ、コスパよりも栄養のバランスや愛犬の食べやすいサイズ・硬さから選ぶのが子犬・パピー向ドッグフードでは人気です。

TOP7:よく食べる子におすすめ「アーテミス/フレッシュミックス スモールブリードパピー」

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アーテミスの子犬・パピー向ドッグフード/フレッシュミックス スモールブリードパピーは、食欲旺盛な愛犬におすすめの人気商品です。たんぱく質と脂肪がたっぷり含まれているので、骨格や筋肉の形成に必要な栄養がしっかりと摂れます。

味や香りなどにもこだわって作られているので食いつきが良いですし、成犬になっても好き嫌いなく食べられるようになる点も子犬・パピー向ドッグフードとして人気があります。

アーテミス/フレッシュミックス スモールブリードパピー

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TOP6:国産食材をメインに使用「PETOKOTO/ペトコトフーズ ドッグフード」

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国産食材の安全な子犬・パピー向ドッグフードを探している飼い主には、PETOKOTOの国産無添加食品/ペトコトフーズ ドッグフードがおすすめです。

国産無添加食品/ペトコトフーズ ドッグフードは子犬・パピー専用ドッグフードではありませんが、全年齢対応の国産無添加食品なので子犬・パピー期の愛犬用としても人気があります。

人向け食品と同レベルの高い品質基準によって作られているので国産製品の中でも人気が高いですし、食材本来の香りや風味・旨味を活かして作られているので安心安全です。

またスチーム加工によって作られた国産無添加ドッグフードなので、一般的な子犬・パピー向ドッグフードよりも水分量が多く、消化しやすいという点も人気があります。

味付けはビーフ、チキン、ポーク、フィッシュの4種類あるので、愛犬の好みを見分けたいという飼い主にもおすすめの国産無添加ドッグフードです。

PETOKOTO/ペトコトフーズ ドッグフード

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TOP5:成長に必要な栄養たっぷり「マース/Nutro シュプレモ 子犬用」

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マースの子犬・パピー向ドッグフード/Nutro シュプレモ 子犬用は、厳選した自然素材を使って成長期に必要な栄養をバランスよく配した子犬・パピー向ドッグフードです。

筋肉や骨の形成に欠かせないたんぱく質は30%以上含まれていますし、子犬・パピー向ドッグフードに欠かせない脂質の含有量も19%以上と高いので人気があります。

もちろんカルシウムやビタミン類など成長に欠かせない栄養成分もきちんと配合されていますし、子犬・パピー期でも食べやすい小粒タイプなのでしっかりと噛み砕けて消化しやすいという点でもおすすめです。

マース/Nutro シュプレモ 子犬用

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TOP4:オーガニック素材を使用「ソルビダ/グレインフリー チキン 室内飼育子犬用」

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ソルビダの子犬・パピー向ドッグフード/グレインフリー チキン 室内飼育子犬用は、外に出て運動する機会が少ない室内飼いの子犬・パピー向ドッグフードとして人気のある商品です。

オーガニック食品ですが子犬・パピー期に必要な良質なたんぱく質はオーガニックチキンでたっぷりと補っていますし、米国農務省が定めるオーガニック基準をクリアしているので安心して食べさせられます。

またグレインフリー(穀物一切不使用)ドッグフードなので、穀物の消化がうまくできない子犬・パピー向ドッグフードとしてはもちろん、食品アレルギーのある愛犬にもおすすめです。

ソルビダ/グレインフリー チキン 室内飼育子犬用

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【グレインフリードッグフード】おすすめランキングTOP7!人気の国産品ものイメージ
【グレインフリードッグフード】おすすめランキングTOP7!人気の国産品も
愛犬の健康を食事でサポートできるグレインフリードッグフードは、元気なうちから対策できるおすすめの愛犬向けサポートアイテムです。グレインフリードッグフードは消化がしやすいドッグフードということもあり、子犬やシニア犬用のドッグフードとしても人気があります。
【ドッグフード】おすすめランキングTOP7!コスパ重視派に人気の商品ものイメージ
【ドッグフード】おすすめランキングTOP7!コスパ重視派に人気の商品も
ドッグフードは人気ブランドからドッグフード専門店まで、さまざまなメーカーから多種多様なドッグフードが作られています。どのタイプもおすすめ商品ばかりですが、「うちの子」に合うドッグフードを探すヒントとして、おすすめランキングTOP7をご紹介しましょう。

【子犬用ドッグフード】おすすめランキング TOP3~TOP1

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子犬・パピー向ドッグフードおすすめランキングTOP3~TOP1には、安心安全な無添加タイプドッグフードや内臓への負担が少なく消化しやすいタイプなどがランクインしています。

TOP3:無添加で安心「オリジン/パピー」

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オリジンの子犬・パピー向ドッグフード/パピーは、安心安全な無添加タイプの食品です。放し飼いで飼育された鶏肉や七面鳥肉を中心に魚、卵(全卵)などをブレンドしているため、高たんぱく質&高脂質なだけでなく栄養バランスに優れている点も人気があります。

オリジン/パピー

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TOP2:できたてのおいしさを追求「Natural Harvest /パピー チキン」

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Natural Harvest の子犬・パピー向ドッグフード/パピー チキンは、ドライタイプのドッグフードですが旨味や風味を逃さない真空パックを採用しているので、いつでも出来たてのおいしさが楽しめる点が人気です。

Natural Harvest /パピー チキン

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TOP1:内臓への負担が少ない「Nutro/ワイルドレシピ 子犬用」

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Nutroの子犬・パピー向ドッグフード/ワイルドレシピ 子犬用は、素早く栄養を吸収できるよう使用する食材を厳選しているため、内臓への負担が少なく消化しやすい点がおすすめです。

良質なたんぱく質を多く含む高品質な肉食材に魚をミックスさせているため味に深みもありますし、消化しやすい食材として人気のポテトやひよこ豆を原材料に使用しているので、体に優しい子犬・パピー向ドッグフードとして人気があります。

Nutro/ワイルドレシピ 子犬用

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子犬に安心安全なドッグフードを選んであげよう

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成長段階にある子犬・パピーには、安心安全に食べさせられるドッグフードから選んであげましょう。食べやすいサイズから選ぶのはもちろんですが、栄養バランスや添加物の有無なども細かくチェックして選ぶのがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

アーテミス/フレッシュミックス スモールブリードパピー

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PETOKOTO/ペトコトフーズ ドッグフード

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マース/Nutro シュプレモ 子犬用

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ソルビダ/グレインフリー チキン 室内飼育子犬用

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オリジン/パピー

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Natural Harvest /パピー チキン

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Nutro/ワイルドレシピ 子犬用

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akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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