【コールマン】のクーラーボックスおすすめ7選！小型サイズやハードタイプも

コールマンはもともとアメリカでガソリン式ランタンを取り扱っていたブランドで、日本には1976年に上陸しました。日本向けにデザインされた商品をたくさん販売し、日本においてアウトドアメーカーの代表格といえる存在に発展しました。

コールマンの商品は細かいところにまでこだわった充実した機能性と、おしゃれなデザイン・手頃な価格帯が魅力です。コールマンのアウトドア用品は初心者から上級者まで幅広く愛されています。

コールマンのクーラーボックスはハードタイプとソフトタイプの両方を取り扱っています。ハードタイプは保冷力が高く連泊のキャンプにも向いている一方、ソフトタイプは使わない時は折りたため、かさばらない点が魅力です。

ハードタイプの中でも重い荷物を入れても持ち運びしやすい、ホイール付きのクーラーボックスやカップフォルダーがついたものなど、機能性に優れたコールマンらしいクーラーボックスもあります。

ソフトタイプのクーラーボックスも、内側に抗菌素材を施し、生鮮食品も安心して運べるクーラーボックスや、保冷剤を入れるスペースがあり保冷力を高めたものなどがあります。

種類が豊富なコールマンのクーラーボックスの中から、使用目的や大きさにあったクーラーボックスを探してみましょう。

種類豊富なコールマンのクーラーボックスを選ぶ際には、使用目的と大きさに留意しましょう。本格的なアウトドアでクーラーボックスを使用したい場合は、ハードタイプのクーラーボックスを使用するのがおすすめです。

保冷力や大きさの種類も豊富なので、使用人数や泊数によって、大きさや保冷力を決めましょう。長い距離をクーラーボックスを持ち運ぶ場合は、スーツケースのように持ち運べるタイプのクーラーボックスがおすすめです。

コールマンのクーラーボックスはソフトタイプも商品が充実しています。ソフトタイプのものは、普段の買い物や運動会・部活などで使用するのがおすすめです。アウトドアでも使えますが、保冷力がハードタイプに比べて劣るので、日帰りできる場合に使用しましょう。

ソフトタイプのコールマンのクーラーボックスは折りたたみも可能な商品ばかりなので、移動中の車の中や家での収納の際も場所を取らず、便利です。

コールマンのハードタイプのクーラーボックスは、丈夫で保冷力の高い商品が多いです。連泊でのキャンプに活躍するサイズや小型のクーラーボックス、持ち運びに便利なクーラーボックスなど、種類も豊富です。コールマンのハードタイプのクーラーボックスのおすすめを4つ紹介します。

「54QTステンレススチールベルト（R）クーラー」は、コールマンのハードクーラーボックスのロングセラー商品です。錆びにくく丈夫なステンレス製のボディは、見た目もかっこよくおしゃれです。

厚さが3cmある発泡ウレタンを蓋と本体に内蔵しており、保冷力は約4日保たれます。容量も2Lのペットボトルが12本入るサイズで、大容量である点も魅力的です。1泊2日程の家族でのキャンプなどにおすすめの、コールマンのクーラーボックスです。

排水を簡単にできるドレインがついており、ラッチロックというワンタッチで蓋の開閉ができる機能もついています。販売当初からロングセラーのクーラーボックスで、コールマンを代表するハードタイプのクーラーボックスです。

コールマンのクーラーボックスを購入するなら、同時にクーラースタンドを購入するのもおすすめです。クーラースタンドは、取り出しやすい高さにクーラーボックスを置くためだけのものではありません。

クーラーボックスがある分、キャンプラックやテーブルなどのスペースを有効活用できるのも便利です。コールマンのクーラースタンドは、折りたたむとコンパクトになるので、持ち運びに困ることもありません。

クーラースタンドは地面からの熱からクーラーボックスを守る効果があり、保冷力が高まります。コールマンのクーラースタンドは、安定感があり、クーラーボックスを置くだけでなくスキー板のメンテナンス台など、キャンプ以外でも応用して使用できます。

コールマンの「エクストリームホイールクーラー 62QT 」は、連泊にもおすすめのコールマンのハードタイプのクーラーボックスです。保冷力は約5日、容量は58Lで2Lのペットボトルが9本も入る大容量サイズで、2泊する場合や家族でキャンプする場合も安心して使えます。

蓋部分にも発砲ウレタンフォームが入っているので、四方八方から冷気を逃がさない工夫がされています。コールマンのエクストリームホイールクーラー 62QTは、ホイールと取っ手付きなので、スーツケースのように楽に運ぶことができます。

取っ手も折りたたみ式なので、キャンプ内でも幅を取らず邪魔になりません。蓋部分にはドリンクフォルダーが4つ付いており、テーブル代わりにも使える便利なコールマンの人気クーラーボックスです。

コールマンの「エクストリームクーラー28QT」は、日帰りやソロキャンプにおすすめの、小型のコールマンのハードタイプのクーラーボックスです。コールマンのエクストリームシリーズは、大きさや形の異なるハードタイプのクーラーボックスがあり、保冷力の高さと頑丈さが魅力です。

エクストリー厶クーラー 28QTの保冷力は3日で、氷を入れて持ち運ぶと、遠くに買い物に出かけた場合でも肉や魚を買い込んで、寄り道も可能です。小型のクーラーボックスですが、2Lのペットボトルが6本入るほどの大きさがあります。

小型である分ホイールはついておらずハンドルのみですが、使いやすく、軽量でおしゃれな見た目が世代問わず人気があります。

コールマンの「ホイールクーラー 60QT」は、ホイールとハンドルがついた、持ち運びがしやすいハードタイプのコールマンのクーラーボックスです。500mlのペットボトルだと24本、2Lのペットボトルだと12本入る大きさです。

キャンプやバーベキューなどのアウトドアはもちろん、部活などにおいても大活躍します。重いものを入れてもスーツケースのように持ち運びができるので、女性にもおすすめです。汚れても手入れがしやすいのも魅力のひとつです。

コールマンのホイールクーラーの保冷力は約3日で、駐車場の近くにテントを張れないキャンプ場など、クーラーボックスを持ち運ぶ距離が長い場所で特に活躍します。

コールマンのソフトタイプのクーラーボックスは、折りたたみができコンパクトである点が魅力です。ハードタイプのクーラーボックスに比べ保冷力が劣るので、連泊のキャンプなどには不向きですが、普段の買い物におすすめです。

おしゃれな商品もあるコールマンのソフトタイプのクーラーボックスの、おすすめの商品を3つ紹介します。

コールマンの「エクストリーム（R）アイスクーラー/35L」は、ソフトタイプのコールマンのおすすめクーラーボックスで、エクストリームシリーズの中で最も大きなサイズです。ソフトタイプのクーラーボックスですが、厚みが1cmほどあり、保冷力は抜群です。

蓋の裏側にネットがついており、保冷剤を入れることができます。大人数でのキャンプやバーベキュー・週末の買い出しにもおすすめです。蓋には小窓がついており、保冷力を保ったままものの出し入れが可能な点も魅力があります。

肩掛けと手持ちの2通りの持ち方ができ、中身は取り外せるので手入れもしやすく、使い勝手のいいコールマンの人気のソフトタイプのクーラーボックスです。

コールマンの「デイリークーラー 20L」は、ブラウンとベージュのバターナッツカラーがおしゃれなソフトタイプのクーラーボックスです。コールマンのクーラーボックスの中でも2022年に発売されたばかりの、新しい商品です。

バターナッツカラーはナチュラルな雰囲気なので、どのような服装にも合わせやすくおしゃれな人におすすめです。コールマンのデイリークーラーはポリエステル製で保冷力があり、内側は抗菌ライナーなので清潔で安全に食べ物を運べます。

おしゃれなコールマンのデイリークーラー 20Lは、500mlのペットボトルだと14本入る大きさです。ブラウンのおしゃれなエコバックも付属するので、ピクニックや普段の買い物に便利です。

コールマンの「デイリークーラートート 15L」は、デイリークーラー同様2022年に発売されたばかりのコールマンのソフトタイプのクーラーボックスです。ポリエステル製で内部に抗菌ライナーがあるのも変わりませんが、トートバッグの形になっており、持ち運びがしやすいです。

500mlのペットボトルなら12本入るサイズで、トートバッグがついています。ピクニックやキャンプはもちろん、買い物や部活や運動会など、普段使いにもおすすめのコールマンのクーラーボックスです。

コールマンのクーラーボックスはハードタイプ・ソフトタイプ共に、おしゃれで機能的な商品が充実しています。小型のものから大型のものまで大きさも豊富なので、使用目的にあったコールマンのクーラーボックスを購入してみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。