【スノーピーク】のテントおすすめ7選！2ルームタイプやおしゃれなデザインも

キャンプは自然の中で一定期間生活することを意味しますが、日本で人気のキャンプスタイルはアメリカの学校キャンプが発祥といわれています。

日本にも戦前にはキャンプという活動スタイルが学校教育の中で取り入れられましたが、本格的なキャンプブームは60年代後半からで、70年代には家族で楽しむ屋外レジャーとして大ブームになりました。

その後一時ブームが下火になりましたが新しいキャンプスタイルが次々と出てくると再びブームになり、現在に至ります。そのためテントアイテムのスタイルも時代とともに変化てきました。かつては家族・グループ向テントアイテムが人気でした。

ところが今ではソロ向テントアイテムから少人数向テントアイテム、ツーリング・登山向テントアイテムなど、テントアイテムのバリエーションは豊富です。

テントアイテムの種類が増えるのと並行してテントの製造・販売メーカーも増えていきますが、メーカーによってデザインや機能・素材などテントの特徴やおすすめポイントはかなり違います。

アウトドア総合メーカー・スノーピークもアウトドア関連メーカーですが、創業当初から一貫して機能的かつおしゃれなデザインにこだわったアイテムを展開しているのがスノーピークブランドの特徴でありおすすめポイントです。

今でこそ国内に拠点を構える国産アウトドアアイテムメーカーは多数ありますが、人気ブランド・スノーピークは国内ブランドの先駆的存在といわれています。とはいえ創業当初からアウトドア関連メーカーを立ち上げたわけではありません。

金物加工の街として昔から有名な新潟・三条市で金物問屋として立ち上げたのがスノーピークの始まりで、登山・釣り具のオリジナルアイテムを開発・販売したことがきっかけでアウトドア関連事業に参入します。

さらにオートキャンプスタイルを提唱するメーカーとしてスノーピークブランドが事業を拡大すると、世界のキャンプシーンに影響を与える存在になります。

このようにブランドの歴史を見てもユニークな成長過程を経てきたスノーピークブランドですが、創業当初からユーザー重視のモノづくりにこだわっているのが特徴で、主力のテントアイテムも「高品質で使い勝手の良いおしゃれなテントアイテム」と人気です。

種類が豊富なことで人気のスノーピークブランド／テントは、初心者向モデルから上級者向モデルまで幅広くあります。高品質＆高機能なアイテムだとどうしても高額＆上級向アイテムが多いのですが、スノーピークブランドではレベルに合わせて選べるのが特徴です。

これは「ユーザー目線のものづくり」というスノーピークブランドのこだわりが関係しています。テントアイテムに求められる機能はさまざまなありますが、どの機能が必要かはスタイルだけでなくレベルによっても違います。

機能が多ければその分構造も複雑ですし、価格も高くなるのが一般論です。そこでスノーピークブランドではオーナーのキャンプレベルに合わせて使い勝手の良い機能を搭載しました。

そのため高品質で使い勝手の良さが人気のスノーピーク／テントアイテムですが、オーナーのキャンプレベルによって機能・性能を選べる点が、スノーピーク／テントアイテムをおすすめする理由です。

使い勝手の良さだけでなくおしゃれなデザインも人気のスノーピークブランドでは、人気のソロ向テントアイテムも充実しています。そのため機能で選びたい人向けのテントアイテムも人気ですし、おしゃれなデザインでソロキャンプを楽しみたい人にもおすすめです。

スノーピークテントアイテム／ヘキサイーズ1は、ソロ向テントとしてはかなり天井が高く設定された人気のテントアイテムです。スノーピークテントアイテム／ヘキサイーズ1は前室部も広々としているので、自由にサイトアレンジが楽しめます。

コンパクトにまとまるので持ち歩きにも便利ですし、夏はフルメッシュ仕様、雨や寒さが気になるときはフルパネル仕様と自由にアレンジができる点もおすすめです。

さらにスノーピークテントアイテム／ヘキサイーズ1のタープは、テントだけでなくタープ単体としての使用も可能なので、キャンプ以外のシーンでも使える便利なスノーピークアイテムとしても人気があります。

スノーピークテントアイテム／ミニッツドーム Pro.air 1は、スノーピークブランドの人気シリーズ「ファルPro.air」の基本スペックをベースに設計されたソロ向テントアイテムです。

スノーピークブランド・ファルPro.airは、快適な居住性と軽さが魅力に挙げられます。そんな人気シリーズをベースに設計したスノーピークテントアイテム／ミニッツドーム Pro.air 1は、本体重量2.95kgと非常に軽いです。

ところがカス差はあっても内部は広々としているので、最大2人の居住スペースが簡単に確保できます。さらに簡単かつスピーディに設営・撤収ができる点も、スノーピークテントアイテム／ミニッツドーム Pro.air 1の特徴です。

風・雨に強い構造ですが初心者でも簡単に組み立てができますし、スノーピークテントアイテム／ミニッツドーム Pro.air 1のインナーテントは吊り下げ型なので、雨が降ってもインナーテントを濡らすことなく組み立てられます。

気心の知れた仲間と少人数で楽しむキャンプスタイルも定着している中、シーンに合わせて次々と新商品を展開するスノーピークブランドでは少人数向テントアイテムも人気があります。

スノーピークテントアイテム／ファル Pro.air 3は、ソロ向でも人気のファル Pro.airシリーズの少人数向テントアイテムです。スノーピークテントアイテム／ファル Pro.air 3のベースは、登山向テントシリーズ・フィルモデルにあります。

そのため少人数向テントアイテムですが本体重量は1.92kgと非常に軽く、登山向テントアイテムとしてもおすすめです。短時間で設営ができる点も登山向テントアイテムとして人気の理由で、インナーテントを装着しなければシェルターにもなります。

前室上部に搭載されているベンチレーションは開閉が可能ですし、後ろ室に出入口があるので荷物の搬入出もらくです。しかもスノーピークテントアイテム／ファル Pro.air 3のインナーテントも吊り下げ型なので、スピーディに設営ができる点も人気があります。

スノーピークブランドのおすすめアイテム／ヴァール Pro.air 4 は、流線型をした独特なスタイルがおしゃれな2ルーム型アイテムです。最大収容人数4名なので家族キャンプにもおすすめですし、人気の2ルーム型なので用途に合わせてスペースが分けられます。

一般的に2ルーム型タイプはかなり重たいのですが、軽さとタフさを兼ね備えた素材を使用しているため、本体重量は11.5kgと家族対応モデルとしてはかなり軽いです。

初心者でも気軽に楽しめる家族・グループキャンプでは、大人数向けテントが人気です。スノーピークブランドでも大人数で利用できるテントアイテムは人気が高く、初心者向家族用テントや連結可能モデルなどスタイルにあわせてモデルが選べます。

スノーピークブランド／アメニティドームMは最大収容人数4名の家族向アイテムですが、使い勝手がよくキャンプ初心者におすすめのスノーピークアイテムです。

オールシーズン対応の高品質モデルですが買い求めやすい価格設定なので、家族キャンプデビューを機にテント購入を検討するファミリー層に人気があります。

スノーピークブランド／2ルームテント ランドロックは、最大収容人数6名の大人数向テントアイテムです。インナーテントの天井高は190cmあるので圧迫感がありませんし、2ルーム型ですがシェルター構造なので使い勝手の良さでも人気があります。

スノーピークブランド／2ルームテント ランドロックは大人数でも快適に過ごせるよう、出入口が両サイドに設置されています。また前方だけでなく後方のパネルもはねあげができるので、テント内にいても開放的です。

スノーピークブランドのおしゃれな大人数向けアイテム／スピアヘッド Pro.Lは、六角形の居室部とおしゃれなアイボリーカラーが印象的な人気テントアイテムです。

ワンポール型テントなので天井が高いですし、連結機能付きモデルなのでスペースの拡張もできます。同タイプテントとの連結はもちろんですが、スノーピークブランド対応テントであれば別シリーズのテントアイテムとも連結が可能です

屋外での活動拠点となるテントアイテムは、機能的なだけでなくおしゃれなデザインも多いスノーピークブランドから選んでみましょう。スノーピークブランドなら家族・グループ向テントも充実していますし、レベルに合わせていろいろなタイプが選べる点もおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。