【ビーチチェア】海水浴が楽しくなるおすすめ7選！おしゃれなデザインも

ビーチチェアといえば、足を延ばして寝転がるようにゆったりと座れる長いタイプの椅子のことを指していました。しかし、近年では形にこだわらずビーチで使用する椅子であればビーチチェアと呼ぶことが主流となっており、明確な区別が無くなっています。

自分に合ったおすすめのビーチチェアを選ぶ際には注意したいポイントがいくつかあります。まずは素材に注意しましょう。夏場のビーチの日差しは非常に強いことが多いため、金属製のビーチチェアを炎天下の中で使っていると、日差しで高温になり火傷をしてしまう危険があります。

ビーチチェアとして使用する椅子には、プラスチックなど日光を浴びても影響が少ない素材が向いています。次に、リクライニングがどれくらいの角度になるかの確認しましょう。日光浴を楽しみたいなら、寝転べるような180度リクライニングできるビーチチェアを選びましょう。

さらに、ビーチチェアのサイズにも注目しましょう。使用するときのサイズももちろんですが、折りたたみタイプの場合はたたんだ時のサイズもしっかり確認しておきましょう。

自動車で折りたたんだ状態で持ち運ぶことが多くなるため、自家用車に乗るサイズなのか、持ち運びはしやすいのかといった点を確認することが重要です。

近年は、実にさまざまなビーチチェアが販売されています。海水浴を快適に過ごすために欠かせないアイテムでもあるため、好みや利用用途にあったビーチチェアを選択しましょう。おしゃれで人気のビーチチェアのおすすめ品を2種類紹介します。

有名人気のアウトドアブランドなどがビーチチェアの製造・販売に携っています。頑丈に作られており、環境を問わず安心して利用できる商品も充実しています。夏の暑い日差しの中でも快適に過ごせるビーチチェアを購入して、優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

サニーサイドガーデンの「ラタン ビーチチェア DX」は、ホテルのプールサイドにあるようなおしゃれなビーチチェアです。ビーチで横になってゆったりした時間を過ごしたい方におすすめです。幅70×奥行き200×高さ35で、重量は約22kg、カラーはダークブラウンです。

背もたれ部分はリクライニング式で高さを調整できます。完全に下げると180度の平面になるため、広くゆとりをもって利用ができます。

折りたたみのクッションマットも付いているので、自宅の庭に置いてヨガや昼寝にも利用できます。車輪付きで、女性の人や力の弱い方でも手軽に持ち運びができる点も魅力です。

FUNCERの「エアーソファー」は、中に空気を入れて膨らませて使用するエアークッションのようなビーチチェアです。素材には引き裂けにくい210Dオックスフォード、弾力性の高いPPゴムが採用されているので変形しにくく耐久性は非常に高いです。

耐荷重は200kgであるため、安心して乗って過ごせます。空気を入れるための道具が不要なので、収納袋から取り出し空気を入れて膨らんだら、開口部を留めるだけで簡単に使えます。

カラーバリエーションはイエローやグリーンなど9種類あるため、好みに合わせて選べます。使わないときは、中身の空気を抜いて収納袋に入れてコンパクトになるため、かさばらず手軽に持ち運びが可能なので海水浴にぴったりなビーチチェアです。

ビーチチェアの中には、リクライニング機能の付いた商品も多くあります。リクライニングがあれば、ビーチで横になってゆったりと過ごす用途に利用できる一方で、通常の椅子と同様の感覚で座って過ごすこともできたりと、さまざまな活用方法に用いられます。

近年のビーチチェアは、角度の微調整も細かくができるリクライニング機能を持った商品も増えているため、好みに合わせて調整しながら利用しましょう。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層が快適に利用することができるのも、リクライニングタイプのビーチチェアの魅力です。

YAMAZENの「キャンピングベッド」は、ビーチチェアだけでなくキャンプなどアウトドア全般で利用しやすいおすすめの商品です。山善といえば、家具なども手掛ける大手メーカーで、品質の良い商品を多数提供しています。

こちらのキャンピングベッドは四本足で安定したビーチチェアです。リクライニングは10段階で、背もたれの角度を細かく調整できます。幅57.5×奥行182.5×高さ25.5-82.5cmなので、一般的な男性でも足を伸ばして寝転ぶことが可能です。

カラーは、グレー・ベージュ・ブラウンの3種類です。スマートフォンやペットボトルが入るサイドポケット付きで、使用しないときはコンパクトに折りたたみができるため、かさばらず便利に使えるビーチチェアです。

peace parkの「ウッデン ビーチ チェア」は、リゾート気分でリラックスできる心地よい座り心地のビーチチェアです。天然木が利用されていて、ハンモックで優雅に横になっているような気分を味わえます。

座面の高さは地面から30cm、幅58cm、奥行き83.5cm、高さは100cm、耐荷は最大120kgとなっています。

重量は4.2kgで、折りたたみにして持ち運べば軽量でかさばらないため、手軽にどんな場面でも利用できます。リクライニングは3段階あり、椅子の後ろ脚にある3カ所のくぼみを利用して調整ができます。落ち着いたデザインで、ビーチチェア以外にもさまざまな用途で利用できます。

おしゃれなカラーバリエーションが豊富に用意されているのが「ウッデン ビーチ チェア」の特長でもあります。カラーの種類はホワイト・グレー・ブラック・トープ・ブラウン・ネイビー・モスグリーン・サンドの8種類で、いずれも落ち着いた自然味のあふれる雰囲気です。

座面をフレームで吊り下げる形式であるため、ハンモックに乗っているかのようなゆらゆらとした気持ちよさを実感できます。海水浴での利用以外でも、キャンプ地や釣り、運動会などいろいろな場面で利用できる便利なビーチチェアです。

近年は、折りたたみができるビーチチェアが多く販売されています。海水浴に出掛ける際に、手荷物が多くなると移動が大変になります。その点、ビーチチェアを折りたたみにして持ち運ぶことで、コンパクトな手荷物にできるため大変重宝します。

折りたたみ出来るタイプのビーチチェアのおすすめを3つ紹介します。手軽かつおしゃれで使いやすい商品ばかりであるため、お好みで選択して活用してみてはいかがでしょうか。

Helinoxの「ビーチチェア」は、高さが低めでゆったりと座れるハイバックタイプの椅子です。小物を収納できる付属のスタッフバッグをヘッドレスト部分に装着すれば、枕としての利用が可能です。背面とサイドは通気性をよくするため、メッシュ素材が採用されています。

ビーチなど足元が柔らかい場所でもビーチチェアが沈み込みづらいように、チェアの脚のデザインが工夫されています。右側面には収納ポケットが付いていて、携帯端末や飲み物を入れることができます。1475gとかなり軽量であるため、持ち運びに便利なおすすめビーチチェアです。

キャプテンスタッグの「ラコンテ ロースタイル イージーチェア」は、ビーチチェアだけでなくキャンプや運動会などさまざまなアウトドアイベントで活用できる便利な商品です。製造メーカーのキャプテンスタッグは、アウトドアグッズを幅広く手掛ける有名なブランドです。

折りたたみにしたあとすっぽりと収納できる専用の袋が付属していて、便利に持ち運びができます。カラーの種類はブラック・グリーン・パープル・レッドの4種類があり、好みに応じて選択できます。重量は2.3kgと軽量であるため、海水浴にも手軽に持ち込めるビーチチェアです。

Tommy Bahamaの「バックパック ビーチチェア」は、カラフルで鮮やかな色合いが特徴の商品です。南国に来たかのような明るく鮮やかな雰囲気が魅力で、夏の海にぴったりのビーチチェアです。カラーの種類は、ブルーマリン・サニーアンカー・ブルーサーフの3種類です。

折りたたみにすると、バックパックのように背中に背負って運べる手軽なビーチチェアです。リクライニングは5段階、背面には収納用のポケットが付いているため、飲み物や携帯端末などを入れるのに適しています。カップホルダーやスマホホルダーも付属していて便利に活用できます。

ビーチチェアは、海水浴に欠かせないグッズになっています。近年はビーチチェアの種類が多くなっており、リクライニングや折りたたみが可能なタイプなど便利なものが増えてきました。デザインも豊富で、海水浴を気分良く楽しめるおしゃれなビーチチェアが増えています。

海水浴に行く前に、ぜひ自分の好みに合ったおすすめのビーチチェアを選び、購入してはいかがでしょうか。軽量タイプも多く持ち運びに便利な商品が多くおすすめです。