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DBKのアイロンば美しいデザインが人気!
シンプルなフォルムと使い勝手の良さでロングセラーとなっているDBKのアイロンは、スタイリストにも選ばれている「プロも唸るアイロン」です。
本記事では、DBKとはどのような会社か、DBKのアイロンにはどのような種類があるのか、DBKのアイロンの特徴はどのようなものなのかなどを紹介します。DBKのアイロンに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
ドイツのDBKは電熱製品の専門メーカー
DBKはドイツの電熱製品専門メーカーです。特にアイロンが有名ではありますが、オイルヒーターや電子ケトル、ポップアップトースターなどを手掛けています。
DBKのアイテムは使いやすさと機能性を追求し、設計開発されています。高いデザイン性とシンプルな操作性で高い人気を誇っているメーカーがDBKです。
DBKは電熱製品の専門メーカーとして1946年に設立されました。アイロンや暖房機に使われる電熱線ヒーターエレメントの製造販売から始まったDBKは、1960年代には世界初の電気式ミルク哺乳瓶、世界初の移動式オイルヒーターなどの販売を開始します。
DBKの画期的なアイテムは欧州各国で販売され、着実に人気を伸ばしていきました。1980年代には、自動車用ディーゼルヒーター、世界初のPTC産業用ヒーターを販売開始します。
2000年代に入るとDBKは、自動車用パワーエレクトロニクスへの参入を行い、2013年には自動車用高電圧給湯器の製造販売を手がけるようになります。
DBKの現在の主力は、自動車用のヒーターエレメント、産業用に使われるヒーターエレメントとなり、世界各国でDBKのアイテムが活躍しています。
また、産業用電気炉や建造物向けドライヤーなども手がけるとともに、一部の国では、メディカル、パーソナル、そして家電製品も取り扱っています。
DBKの日本市場での商品展開
世界をまたにかけるDBKですが、日本でのDBKアイテムの発売は1985年のオイルヒーターから始まりました。
技術大国ドイツを代表するメーカーとして開発したDBKオイルヒーターは、ドイツはもちろん、アメリカやカナダやフランスをはじめとして、世界の国々で広く愛用されていました。その中で日本も多くのDBKとの取引先を保有していたのです。
現在日本では多くのオイルヒーターブランドが軒を連ねていますが、DBKブランドは歴史あるオイルヒーターの老舗ブランドであり、現在もドイツで製造している唯一のドイツ製オイルヒーターです。
また、1995年には当時より世界中でベストセラーとなったDBKのクラシックアイロン「The Academic」の発売も開始しました。このDBKのクラシックアイロンは、多くの日本人ユーザーに現在も愛用され続けています。
DBKの日本市場での展開は、オイルヒーターやアイロンにとどまらず、ジューサー、トースター、ケトルなど、世界中で愛用されているDBKアイテムを日本市場向けに開発し販売を続けています。
現在DBKが日本で販売している商品一覧には、オイルヒーター、セラミックファンヒーター、アイロン、衣類スチーマー、電子ケトル、ポップアップトースター、シトラスジューサーがあります。
DBKのアイロンの種類
DBKで販売しているアイロンは2種類あります。一つは仕上がりを極めたスチーム&ドライアイロン、もう一つは使いやすさを追求したドライ専用アイロンです。
仕上がりを極めたスチーム&ドライアイロンは、20年以上変わらぬデザインで世界中で愛用されているドイツのDBKブランド「The ACADEMIC」が特に有名です。
フッ素樹脂加工を施されたかけ面は、熱伝導率が高いアルミ製熱板を使用しています。また25個ある穴から強力スチームを噴射し、1.5gの本体重量で適度にプレスをかけつつアイロンがけができるため、村のない美しし仕上がりを実現しています。
1995年の発売以降、変わらぬデザインで世界中の人々を魅了しているDBKの人気アイロンです。シンプルでアイロンがけがしやすく、ちょっとレトロなデザインが特徴です。
効率よく配置した25個の穴から強力なスチームを噴射することで頑固なシワも伸ばし、さらに厚手の布地でも楽にアイロンがけを行えます。
このDBKのアイロンのかけ面には、熱伝導率が高いアルミ製熱板を採用しているので、スピーディーな温度変化を実現します。さらにフッ素樹脂加工も施されているので、適度な滑りで使いやすさも抜群です。
アイロンの動きに合わせてコードが上下するので、アイロンをかけている最中でもコードが邪魔にならず、アイロンがけをスムーズに行うことができます。
重量が1.5kgと、通常のアイロンに比べてやや重めですが、重さを感じない滑りを実現しているので使いやすいよう工夫されています。さらに1.5kgのアイロンの重みがしっかりと生地に伝わり、美しい仕上がりとなります。
使いやすさを追求したドライ専用アイロン「The DRY」もDBKの人気アイテムです。嫌いな家事ランキングの上位に君臨するアイロンがけの煩わしさを少しでも解消したいという思いの元、設計開発されました。
シンプルな操作性と最高温度まで約1分という立ち上がりの速さに加え、本体重量600gと驚きの軽さでストレスなく快適にアイロンがけを行えます。
このDBKのアイロンの温度調整はダイアルで行います。布地の種類に合わせて温度調整が簡単にできるので、色々な衣類のケアに対応できます。
使いやすさを徹底的に追求し、設計と開発がされたシンプルなデザインです。この使いやすくシンプルなデザインによって、快適なアイロンがけを実現しています。
このDBKのアイロンのかけ面には、熱伝導率の高いアルミ製熱板を採用しているので、スピーディーな温度変化を実現します。さらにフッ素樹脂加工も施されているので、適度な滑りで使いやすさも抜群です。
スチーム機能は付いていませんが、霧吹きをしてアイロンがけをする人にとってはシンプルな操作性のドライアイロンがおすすめです。
アイロンの動きに合わせてコードが上下するので、アイロンをかけている最中でもコードが邪魔にならず、アイロンがけをスムーズに行うことができます。
このDBKのアイロンの総重量はわずか600gです。軽量仕様なので長時間アイロンがけをしていても疲れにくく、重いアイロンが苦手な方でも楽にアイロンがけができます。
DBKのアイロン!赤と青の違いは?
DBKのスチーム&ドライアイロンには「The ACADEMIC(青)」と「The CLASSIC(赤)」の2種類があります。見た目はほとんど同じですが、かけ面と機能性に違いがあります。どのような違いがあるのかをみていきましょう。
DBKのアイロン赤と青の違い1:底部の素材
まずDBKのアイロン青のかけ面はフッ素樹脂コーティングで作られています。一方DBKのアイロン赤のかけ面はチタンコーティングで作られています。
フッ素樹脂コーティングのかけ面は比較的リーズナブルなアイロンに多く採用されているのに対し、チタンコーティングのかけ面は摩耗性に優れているのでスムーズな滑りを実現しています。
DBKのアイロン赤と青の違い2:機能面
次にDBKのアイロン青・赤の機能性の違いについてです。DBKのアイロン赤にはオートパワーオフ機能が搭載されています。この機能が搭載されていることで、うっかり電源を切り忘れてしまった時でも、時間が経つと自動で通電を停止してくれます。
またDBKのアイロン赤には、温度過昇防止ヒューズ機能が搭載されています。温度が過度に上がるのを未然に防ぎ、発火や火災などから守ってくれる便利な機能です。
どちらの機能もDBKのアイロン赤にしか搭載されていません。より安全にDBKのアイロンを使いたいというときには、DBKのアイロン赤を選ぶのがおすすめです。
DBKのおすすめアイロンを紹介
DBKのアイロンは3種類のアイテムが販売されています。ここではDBKのアイロンのおすすめポイントを紹介していきます。
スチーム&ドライアイロン/ザ・クラシック J95TN(赤)
DBKのスチーム&ドライアイロン「The CLASSIC(赤)」は、丈夫で美しいクロームメッキ仕上げのスチームボディが美しいアイロンです。
かけ面の素材は熱伝導率が高いアルミ製の熱板でチタンコーティング加工付きで、強力なスチームを噴射するスチーム穴が25個設置されています。優れたドライ&スチーム機能で美しい仕上がりとなります。
このほか、温度設定ガイドやコードが邪魔にならないフレキシブルコード、オートパワーオフ機能など、便利な機能が満載です。使い勝手や仕上がりの美しさにこだわる人は、こちらのDBKのアイロンがおすすめです。
スチーム&ドライアイロン/ジ・アカデミック J80T(青)
DBKのスチーム&ドライアイロン「The ACADEMIC(青)」は、日常にアクセントを与えるスタイリッシュなメタルボディのアイロンです。機能性とデザイン性に優れ、何気ないアイロンがけを楽しくする機能が多く搭載されています。
給水時に水位を簡単に確認できる水位窓付で、動きに合わせてコードが動くフレキシブルコードを採用しています。シンプルで高性能なアイロンをお探しならこちらのアイロンがおすすめです。
ドライ専用アイロン/ザ・ドライ J78D
DBKのドライ専用アイロン「The DRY」は、使いやすさを徹底的に追求し設計開発されたデザインのアイロンです。スチーム機能は搭載されていませんが、霧吹きを使用しながらアイロンがけを行う方は、こちらのアイロンがおすすめです。
かけ面には熱伝導率の高いアルミ製熱板を採用しているので、スピーディーな温度変化を実現しています。布地の種類に合わせて温度調整も簡単にできるので使い方も簡単です。重量600gという軽量型なので、重いアイロンが苦手な方にもおすすめとなっています。
DBKのアイロンは仕上がりばっちり!
DBKのアイロンは、おしゃれなデザイン性だけでなく高機能で使い勝手も抜群です。DBKのアイロンを使って、手間がかかるアイロンがけを美しくスムーズに行いましょう!
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