映えるスイーツ【ダンボドーナツ】がかわいすぎる！おすすめメニューは？

インスタ映え必至と人気の「ダンボドーナツ」は、2016年9月に麻布十番にオープンしたニューヨーク発のドーナツショップで、ドーナツに合わせてブレンドされたコーヒーとの組み合わせもおすすめです。

ダンボドーナツのドーナツは、ホームメイドにこだわってお店で丹念にこねあげられた秘伝の生地を使って油で揚げられ、表面はサクッと中はモチッとした食感に仕上げられたボリューム満点のドーナツです。

しかもダンボドーナツでは少量ずつドーナツを揚げているため、いつも出来立てのドーナツが食べられます。ダンボドーナツは優しい甘みのあっさり味で、ドーナツはたっぷりのグレーズソースやシュガーパウダーなどで彩られ、常時10種類以上のカラフルで上品なドーナツが揃っています。

本記事では、インスタ映え必至のダンボドーナツの人気の秘密やおすすめのメニュー、おいしいダンボドーナツが楽しめる店舗の基本情報などをご紹介します。

麻布十番といえば、和菓子を中心とした老舗店が軒を連ねる麻布十番商店街が有名ですが、そんな麻布十番で海外からのスイーツである「ダンボドーナツ」が、なぜここまで人気になったのでしょうか。ここではダンボドーナツの人気の秘密に迫ります。

ダンボドーナツの魅力の1つは、なんといってもその大きさにあります。一般的なドーナツは直径約8cm程度の大きさですが、ダンボドーナツは直径約13cmで厚さも5cmと一般的なドーナツの1.5倍あるアメリカンサイズのドーナツで、インスタ映え抜群です。

しかも大きい見た目ながら、優しい甘みであっさりとしているのも特徴で、ダンボドーナツのイメージカラーとして定着している鮮やかなピンクの「フランボワーズ」をはじめとしたかわいいカラフルなドーナツが、ショーケースにずらっと並んでいます。

また、ダンボドーナツで一緒にドリンクを購入し、ストローをさしたドリンクカップの上にドーナツを乗せてもかわいいと人気で、インスタに写真を投稿する人が続出しています。

前述にご紹介したように、ダンボドーナツを買ったらドリンクカップに乗せたなるため、コーヒーなどドリンクも一緒に購入する人が多いようです。その中でもダンボドーナツのコーヒーは本格的な味わいでおいしいと人気です。

ダンボドーナツでは、世界で1台となるオリジナルカスタマイズを施したエスプレッソマシンを使った本格的なコーヒーを淹れています。

しかも、ダンボドーナツはハワイに自社農園や世界各国から仕入れたコーヒー豆が自慢の「％Arabica（アラビカ）Kyoto」を経営している「％Arabica Coffee Roaster＆Farm」から直接コーヒー豆を仕入れています。

そのため、ダンボドーナツにはオリジナルブレンドのコーヒーをはじめエスプレッソのメニューが豊富にそろっているのも魅力です。

ダンボドーナツのコーヒーは、コーヒー豆の味がしっかりと感じられ、濃くて力強い味わいで、優しい甘さのドーナツとも相性がよくおいしいと人気です。ダンボドーナツにはエスプレッソ以外にもカフェモカやカフェラテ、カプチーノなどがあります。

ダンボドーナツのコーヒーをはじめとしたドリンクは、お店の看板と同様にイメージカラーの優しいピンク地にブラックの文字で店名が書かれたかわいいカップに入っています。

前述でもご紹介したようにピンクのカップの上にダンボドーナツを乗せれば、さらにインスタ映え間違いなしと人気です。

ちなみにドーナツは1個から購入でき、１つずつプラカップに入れてくれますが、複数個購入するとドリンクカップと同じ柄の6個入りボックスに入れてくれるので、手土産としてもダンボドーナツはおすすめです。

見た目もかわいく、ボリュームたっぷりながらあっさりとした甘さが人気のダンボドーナツは種類がたくさんあります。ここではダンボドーナツのおすすめメニューをいくつかご紹介しますので、どれにしようか並んだらぜひ一度食べてみてください。

ダンボドーナツ一押しのメニューは、フルーツ系グレーズソースの中でも特に人気のフランボワーズです。ダンボドーナツのイメージカラーでもある鮮やかなピンク色のフランボワーズを一口かじると、ふんわりとした食感と甘酸っぱいフランボワーズの味わいが口いっぱいに広がります。

同じフルーツ系のパッションフルーツもおすすめです。パッションフルーツの爽やかな南国の香りが魅力で、色鮮やかなイエローの甘酸っぱいグレーズソースたっぷりで、甘いものが苦手な人にもおすすめです。

オーソドックスなシナモンシュガーのダンボドーナツは、香り高くシンプルな大人の味わいが魅力で、プレーンのドーナツ同様に間違いないおいしさです。

グレーズソースが苦手な人には、バニラとバターの芳醇な香りが口いっぱいに広がり表面はサクサク、中身はしっとりとした食感でボリューム満点のダンボドーナツのオールドファッションもおすすめです。

また、ココナッツの香りのグレーズソースをまとい、その上に香ばしく焼き上げられたドライココナッツが乗った食感も楽しいテイスティッドココナッツは、ダンボドーナツの濃い味わいのエスプレッソコーヒーとの相性が抜群のおすすめメニューです。

他にも、ダンボドーナツにはクリームチーズ風味やさわやかなレモン風味、キャラメルアーモンド、岩塩がトッピングされたチョコレート、抹茶味など人気のメニューがたくさんあります。

また、ダンボドーナツでは季節ごとに期間限定の商品や新商品なども随時登場します。ダンボドーナツの値段は、税込みで1個400円～430円の商品が基本になっています。

ダンボドーナツのおすすめメニューをご紹介しましたが、ここではダンボドーナツが購入できる店舗の基本情報をご紹介します。

ダンボドーナツの常設店舗は、2022年8月現在、麻布十番本店・東京ドームシティ店・横浜アソビル店の3店舗です。10月には自由が丘に新店舗がオープンする予定ですが、現在営業中のダンボドーナツ3店舗の基本情報をご紹介します。

ダンボドーナツ アンド コーヒー（DUMBO Doughnuts and Coffee）麻布十番本店は、麻布十番駅1番出口から徒歩3分のところにあり、グレーを基調とした外壁とピンク地に黒字で店名の書かれた看板が目印です。

店内にはアメリカンテイストの装飾が施され、おしゃれな店内にはイートインスペースもあり、カウンター席が6席あります。

ダンボドーナツ アンドコーヒー麻布十番本店の通常の営業時間は午前7時から午後9時までですが、ドーナツの販売時間は午前9時からになっています。

ダンボドーナツアンドコーヒー アソビル横浜店は、横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口から徒歩2分のところにあり、わくわくドキドキする体験ができる「遊べる駅近ビル」をコンセプトにした「アソビル」1階の飲食フロア「アソビル横丁」にあります。

ダンボ ドーナツアンドコーヒー アソビル横浜店の通常の営業時間は午前11時から午後9時までで、店内のイートインスペースには座席が12席あります。

DUMBO DOUGHNUTS AND COFFEE 東京ドームシティ店は、JR水道橋駅西口から徒歩で5分、東京ドームシティ内の後楽園ホールビル・黄色いビルエリアにあるHI! EVERYVALLEY（ハイ！エブリバレー）の2階にあります。

店内はおしゃれでアメリカンな内装で、椅子席の他にカウンター席もあり、カウンター席にはコンセントがついていて充電も可能です。

また、HI! EVERYVALLEY 内にあるテラス席も利用できます。DUMBO DOUGHNUTS AND COFFEE 東京ドームシティ店の営業時間は午前11時から午後9時までになっています。なお、ご紹介した3店舗とも基本的には年中無休です。

インスタ映えすると人気の見た目がかわいいボリューム満点の「ダンボドーナツ」の特徴や、おすすめのメニュー、ダンボドーナツ麻布十番本店、東京ドームシティ店、横浜アソビル店の店舗情報などをご紹介しました。ダンボドーナツのかわいいドーナツをぜひ一度食べてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。