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料理家にも人気の「ストウブ」のフライパン
ストウブ/STAUBフライパンは、鋳物ホーローのフライパンです。鋳物ホーローは熱伝導率に優れているので、強火にしなくても効率よく加熱ができます。また焼きムラもできにくいので、プロの料理人の間でも人気があります。
フランスの鋳物ホーロー鍋専門ブランド「ストウブ」
プロからも信頼されるストウブ/STAUBフライパンですが、もともとストウブ/STAUBは鋳物ホーロー鍋の専門メーカーです。
最大の特徴は開発当初からプロ仕様モデルを作られたということで、鋳物ホーロー鍋も最初は人気レストランやプロの料理か向けに販売されていました。
ただ使い勝手の良さと耐久性に優れたモデルという点で注目が集まり一般向けに販売が始まると、「ストウブ」の知名度は一気に上がり、日本を含む世界各国で大人気となります。
その後鋳物ホーロー鍋の技術を応用した調理アイテムが次々と開発され、鍋以外のアイテムも多数取り扱うようになりました。そのため人気のストウブ/STAUBフライパンも、数あるストウブブランドの1つというわけです。
伝統的な製造方法
おしゃれなデザインも魅力的なストウブ/STAUBフライパンですが、その製造工程は伝統的な方法です。ストウブ/STAUB独自の技術や機能も数多く搭載していますが、基本となる鋳物ホーロー製造は未だに伝統的な製法を採用しています。
ストウブのフライパンの魅力
プロから料理初心者まで幅広く人気があるストウブ/STAUBフライパンは人気の高級ブランドですが、それだけが魅力というわけではありません。
フライパンは普段からよく使う調理アイテムですから、ユーザー目線でさまざまな工夫を取り入れている点がストウブ/STAUBフライパンの特徴であり魅力でもあります。
直火・オーブン・IHなどに対応
ストウブ/STAUBフライパンの特徴の1つに、「あらゆる熱源に対応している」があります。ガス火・直火はもちろんIHにも対応していますし、その他の熱源にも対応しているので、さまざまなシーンで使える使い勝手の良いアイテムです。
フライパンの定番スタイルは持ち手(ハンドル部)の長いデザインが主流ですが、ストウブ/STAUBフライパンには両手タイプもあります。
両手タイプならコンパクトな日本のキッチンでも使い勝手が良いですし、オーブンでも使用できるストウブ/STAUBフライパンの実力を最大限に発揮することが可能です。
小型のIHコンロでも両手持タイプのストウブ/STAUBフライパンなら効率よく調理ができるので、ファミリー世帯だけでなく1人暮らし世帯にも人気があります。
食材のおいしさを引き出してくれる
熱伝導に優れたフライパンという点が大きな特徴に挙げられるストウブ/STAUBフライパンは、最低限の熱量でも十分に調理ができます。
そのためストウブ/STAUBフライパンで調理すると食材の旨味や水分が調理中に流れ出にくく、ふっくらジューシーな仕上がりになる点も魅力です。
生涯保証で長く愛用できる
ストウブ/STAUBフライパンは一般的なフライパン商品と比べると、価格はかなり高額です。しかも海外製品ですから、購入してもすぐに壊れてしまっては困ります。
ところがフライパンを含めストウブ/STAUB製品には生涯保証がついている(国内正規ルートで購入した場合に限定)ので、海外製品でも安心して購入することが可能です。ただし経年劣化による機能低下は対象外なので、生涯保証は無条件に利用できるものとは言えません。
ちなみに対象商品の場合は梱包の中にシリアルナンバーが記載された書類が同封されていますから、シリアルナンバーが書かれた用紙が入っていた場合は紛失しないようきちんと保管をしましょう。
ストウブのおすすめフライパン
シンプルな構造のフライパンだからこそ、細部にまでこだわって設計しているのがストウブ/STAUBフライパンの特徴です。サイズやデザインによっておすすめの使い方も変わりますが、食洗機やIH対応モデルなど便利な機能がついている点も人気があります。
「ストウブ/フライパンキャストアイロンハンドル」
ストウブ/STAUBフライパンキャストアイロンハンドルは、さまざまな熱源に対応した便利なストウブ/STAUBフライパンです。ストウブ/STAUB鍋同様鋳物ホーロー製のフライパンアイテムなので、熱伝導率に優れている点が人気の理由に挙げられます。
フライパン内部にはほとんどのストウブ/STAUB鍋にも採用されている黒マットエマイユ加工が施されていますから、焦げ付きにくく手入れがしやすいです。
必要最低限の熱量で効率よく調理ができるのもストウブ/STAUBフライパンキャストアイロンハンドルの特徴で、経済的なだけでなく焦げ付きを防ぐ効果もあります。
なお直火もOKなので、アウトドアシーンに持ち出せばおしゃれなスキレットとしても使えて便利です。保温性にも優れているので、調理後はフライパンごとテーブルに出してサーブするのもおしゃれです。
IH対応モデルですから自宅キッチンがIHコンロの家庭にもおすすめですが、熱源に関係なく使えるフライパンモデルなので、結婚祝いや新築祝いなどのギフトとしても人気があります。
「ストウブ/両手フライパン ラウンド」
ストウブ/STAUB両手フライパン ラウンドは、コンパクトな日本向けキッチンで使いやすい26cmサイズのストウブ/STAUBフライパンです。
深さのあるストウブ/STAUBフライパンなのでステーキや魚の本格的なグリル料理から、煮込みハンバーグのようなソースがたっぷりかかった料理まで幅広く使える点も人気があります。
保温性に優れたストウブ/STAUBフライパンですから、調理後はそのままテーブルに出してサーブすることもできます。フライパン内部には黒マットエマイユ加工を施していますから、焦げ付きが起こりにくく手入れもらくです。
しかも食洗機にも対応しているので、普段使い用アイテムとしても人気があります。熱源に関係なく使用できるのもストウブ/STAUB両手フライパン ラウンドで、ガス・IH両用モデルですし、シーズヒーターやハロゲンヒーターにも対応可能です。
もちろん直火もOKなので、アウトドアシーンやキャンプシーンでも活躍します。26cmサイズのストウブ/STAUBフライパンですが、片手ハンドルではなく両手ハンドルなのでコンパクトに収納できる点もおすすめです。
「ストウブ/ウッドハンドルフライパン」
ストウブ/STAUBウッドハンドルフライパンは、ハンドル部に天然ブナ材を使用したおしゃれで機能性の高いストウブ/STAUBフライパンです。ストウブ/STAUB鍋と同じく鋳物ホーロー製品なので、熱伝導率・耐久性に優れています。
ガス火のほかにIHにも対応しているので、自宅用だけでなく結婚祝いや出産祝いなど特別な日のギフトにもすすめです。サイズは20cmと26cmがありますがどちらのサイズも人気モデルなで、使用するシーンやライフスタイルに合わせて選ぶのがよいでしょう。
なお家族向けに人気の26cmサイズは本体重量が2.1kgですが、使い勝手の良い20cmサイズなら本体重量1.5kgなので、普段使い用とする場合は重さに注目するのも良いでしょう。
ストウブのフライパンのお手入れ方法
生涯保証が付いているストウブ/STAUBフライパンですが、基本のお手入れ法を抑えていれば長く使い続けられます。市販されているフライパンアイテムの中ではかなり高級なストウブ/STAUBフライパンですが、基本の手入れ法は意外とシンプルです。
ただし購入後最初に行うならし作業や普段の手入れ法には注意点がありますし、万が一焦げ付いた場合の手入れ法もあるので、使用する前にチェックしておきましょう。
使う前には「シーズニング」を
グリル料理に適したストウブ/STAUBフライパンですが、購入してすぐに使うのはNGです。ストウブ/STAUBフライパンに限りませんが金属製フライパンの場合、初めて使う前にならし作業を行うことで長持ちします。
使用前のならし作業は「シーズニング」と呼ばれるものです。ストウブ/STAUBフライパンに食用油を塗りこむのですが、食用油を塗りこむことでフライパンの表面に油膜ができ汚れやこびりつきが起こりにくくなります。
特に購入した直後のストウブ/STAUBフライパンは表面が乾燥した状態なので、使用前には必ず行いましょう。ならし作業を行う前には食器用洗剤とぬるま湯で、ストウブ/STAUBフライパンの表面に付いた汚れをしっかりと落としてください。
また水洗い後は柔らかい布などを使って丁寧に水を拭き取りましょう。ここまでがならし作業の準備です。ならし作業ではストウブ/STAUBフライパンの全体に食用油を塗るので、紙製キッチンペーパーを用意します。
紙製キッチンペーパーに食用油をしみこませたら、フライパン内部をむらなく塗りましょう。終わったらフライパンの縁、持ち手部の接続部なども丁寧に縫ってください。塗り終わったら紙製キッチンペーパーで拭き取ります。
次にフライパンの縁に沿ってサラダ油を注ぎ入れ、極弱火で3分程度加熱し、火を止めて自然に温度を下げます。粗熱が取れたら紙製キッチンペーパーで拭き取り、仕上げに不織布製キッチンペーパーで傷がつかないようやさしく丁寧に拭き取れば作業終了です。
食器用洗剤で洗う
普段のお手入れはごくシンプルです。中性の食器用洗剤に傷がつきにくいスポンジを使って汚れを落とし、しっかりとすすぎ洗いしてから水気をとってからしっかり乾燥させます。
この時に水分が残った状態で収納するとサビ発生の原因となるため、面倒でも必ずしっかり拭き上げすることを意識するようにしましょう。
なおフライパンの汚れ落としは金タワシでごしごし洗うイメージもありますが、この方法はストウブ/STAUBフライパンの手入れとしてはNGです。
傷ができると表面のこびりつき防止加工も取れてしまいますから、手入れのしやすさが魅力のストウブ/STAUBフライパンのの魅力が消えてしまいます。食器用スポンジにも研磨剤入りアイテムがありますが、これも金タワシ同様NGです。
問題なのは焦げ付きができた場合ですが、焦げ付いた場合は重曹を使うことで簡単に手入れができます。まず焦げてしまったフライパンに水を入れ、準備した重曹を加えて極弱火で火にかけてください。
加熱している間は特に何もしなくてよいですが、水が少なくなったら少しずつ足してましょう。完全に重曹が溶け、白っぽかった重曹水が透明になれば火を止めてOKです。
後は菜箸などで汚れた部分を軽くこすり、水洗いして汚れを落とせば、焦げ付きもきれいになります。なお水洗い後はしっかりと拭き上げすることも忘れないようにしましょう。
ストウブのフライパンは一生もの!
ストウブ/STAUBフライパンは、人気の鍋アイテム同様高い熱伝導率と手入れのしやすさが魅力に挙げられるおすすめアイテムです。フライパンのスタイルも片手フライパンと両手フライパンがありますから、調理法だけでなく収納スペースで選ぶのも良いでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。