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おしゃれで人気の【ストウブ】とは?
世界的に有名なシェフや人気レストランなどでも使われるストウブ社製の鍋製品は、日本でも愛用者が多いおすすめの実力派鍋です。
ストウブ社は鍋専門店ではなく調理器具メーカーなのでストウブ社製鍋以外にも人気商品はありますが、「ストウブといえば鍋」といわれるほどストウブ社製鍋は人気があります。
ストウブ社製鍋の主力コレクションで定番なのが、「ピコココット」と呼ばれるストウブ厚手鍋です。ストウブ厚手鍋・ピコココット」の「ピコ」はストウブ厚手鍋蓋の裏にある突起のことなので、突起(ピコ)が付いたココット鍋のことを言います。
ストウブ厚手鍋はプロ仕様として開発された鍋なので、蓋の突起にもプロ仕様鍋としての秘密があります。ストウブ厚手鍋の蓋はフラット型なのですが、フラット型の蓋にたくさんの突起を取り付けることによって内部で発生した水蒸気が食材に落ちるようになっています。
ストウブ厚手鍋に採用されているこの仕組みは、「セルフペイスティングシステム」と呼ばれるものです。セルフペイスティングシステムは別名「アロマレイン」とも言います。
食材に含まれる水分をストウブ厚手鍋内部で循環させるのが最大の特徴で、ストウブ厚手鍋で調理をするとふっくら&ジューシーに仕上がります。
そのためストウブ厚手鍋は「いつもの料理がおいしくなる鍋」として日本でも人気があります。ストウブ厚手鍋はおしゃれな鋳物ホーロー鍋として有名ですが、デザインそのものはどちらかというと王道スタイルです。
70年代中頃にフランスの三つ星シェフ達と共同開発したことによって誕生したのがストウブ厚手鍋・ピコココットですが、プロ向けモデルとして開発されたため、発売当初はレストランなどで多く使われていました。
その後ストウブ厚手鍋は「使うだけでおいしくなる家庭用鋳物ホーロー鍋」として注目されるようになり、今では日本を含む世界50ヶ国に輸出されるほど人気があります。
【ストウブ】の魅力
ストウブ厚手鍋は、機能性を重視したおしゃれな家庭用鋳物ホーロー鍋という点が魅力に挙げられます。鋳物ホーロー鍋は溶かした金属を鋳型で成形するので、耐久性に優れているのが特徴です。
しかもガラス系釉薬を焼き付けるホーロー加工を施しているため、鋳物ホーロー鍋であるストウブ厚手鍋は金属&ガラスという2種類の素材の持ち味を兼ね備えた万能鍋といえます。そのため両素材の特性である熱伝導・蓄熱性・保温性に優れている点が魅力です。
これだけ機能性に優れた調理機器でありながらおしゃれなデザインとなっているため、デキた挙がった料理をそのままテーブルに出すのもおしゃれな演出になります。
さらにガス・IH・オーブンのいずれにも対応できるのも鋳物ホーロー鍋・ストウブ厚手鍋の特徴なので、1つ持っていればいろいろな調理法や料理が楽しめる点もおすすめポイントです。
失敗しない!ストウブの鍋のサイズの選び方
プロ仕様として開発されたストウブ厚手鍋は、「家庭でプロの味が再現できる便利な調理器具」として世界中で人気があります。そんなストウブ厚手鍋ですがサイズの種類が豊富なため、初めてストウブ厚手鍋を購入する際にはサイズ選びに悩むことも多いです。
ただしストウブ厚手鍋は決して安い買い物ではないですから、「サイズで失敗したくない」という気持ちが強くなるのは当然でしょう。
とはいえ普段使い用のストウブ厚手鍋だからこそ、サイズ感を間違えると失敗します。ちなみにストウブ厚手鍋(ピコココット)は丸型タイプの鋳物ホーロー鍋で、最小サイズが10cmサイズ、最大サイズが34cmサイズです。
サイズは2cm間隔で展開していますから、サイズに注目することは使い勝手の良いストウブ厚手鍋を見つけるポイントになります。
小さなおかずやおつまみは10~11cmサイズ
ガス・IHだけでなくオーブン調理も対応できる鋳物ホーロー鍋・ストウブ厚手鍋は、調理したものをそのままテーブルに出すこともできます。そのため家飲み用おつまみやちょっとしたおかず作りにも、ストウブ厚手鍋があれば便利です。
そんなおつまみ&ミニおかず用には、最小サイズの10cmサイズまたは12cmサイズを選んでみましょう。ミニサイズタイプも保温性に優れていますから熱々の状態を長く維持できますし、カラーにこだわればおしゃれな耐熱用食器としても使える点もおすすめです。
一人暮らしにおすすめは14~18㎝のサイズ
一人暮らしサイズで選ぶ場合は、14cmサイズから18cmサイズの中で使い勝手の良いサイズを選ぶのがおすすめです。一人暮らし用鍋サイズとしてよく紹介される「6号サイズ鍋」は、直径サイズが15cmとなっています。
そのため女性の一人暮らしであれば14cmサイズ、男性の一人暮らしや週末にまとめて作り置きをする自炊派一人暮らしなら16cmサイズまたは18cmサイズが良いでしょう。
ただし男性の一人暮らしでもインスタント麺やパスタを茹でるなど簡単な料理しかしない場合は、コンパクトに収納ができる14cmサイズの方が総合的にみるとおすすめです。
家族やおもてなしに使う場合は20cm以上のサイズを
家族やおもてなし用として鋳物ホーロー鍋・ストウブ厚手鍋を購入するなら、最低でも20cmサイズ以上のものを選びましょう。
3人~4人向け家族用で人気の8号サイズ鍋は25cmサイズですから、ストウブ厚手鍋だと24cmサイズまたは26cmサイズが3人~4人家族のサイズ目安となります。
ただし夫婦2人に小さな子供が1人~2人の家族であれば20cmサイズや22cmサイズでもかなり余裕があります。なお4人~5人家族またはおもてなしとして使う場合は、9号サイズ(28cmサイズ)が大きさの目安です。
そのためストウブ厚手鍋なら最低でも28cmサイズが必要になります。ちなみにオーブンを使った料理レシピが得意な場合は、オーブンに収まるサイズで選んでください。
ストウブ厚手鍋はガス・IHコンロだけでなくオーブン料理も鍋で楽しめる点が魅力ですが、鍋サイズが大きすぎてオーブンに収まらなければサイズ選びの失敗といえるでしょう。
なおカレーやシチューなど煮込み料理を得意とする場合には、具材をたっぷり入れても安心の最大サイズ34cmサイズがおすすめです。
ストウブの鍋はお試しレンタルすることも可能
サイズの目安がある程度わかったとしても、自分仕様にぴったりな鍋を見つけ出すのはとても難しいです。しかもストウブ厚手鍋は2cm単位でサイズが変わりますから、隣り合わせのサイズならなおさら失敗も出やすいので購入前から不安になります。
そんな失敗の不安が消えない時には、失敗を回避するための裏技「お試しレンタル」を活用してみましょう。ネットから簡単に申し込み・注文ができますし、商品にはおすすめレシピ集がついています。
実際に使って気に入れば、代金を支払ってそのまま購入が可能ですし、ストウブ公式WEBサイトから特割価格で商品購入も可能です。
なおレンタルした商品でサイズ選びに失敗したら、商品を返却することができます。返却する際の送料は無料ですから、失敗を気にせず安心してお試しができます。
サイズ以外にも!ストウブの鍋の選び方ポイント
有名レストランのシェフや人気料理研究家なども愛用者が多いストウブ厚手鍋は、料理好きが憧れるキッチンアイテムといってよいでしょう。
食材の旨味や水分を逃さず調理ができるストウブ厚手鍋はいろいろなレシピに使えるので、ストウブ上級者ともなれば、お気に入りのストウブコレクションをサイズ違いで揃えることも多いです。
とはいえさまざまな調理法や料理に使えるおしゃれ万能アイテム・ストウブ厚手鍋だからこそ、サイズ以外でも注目したポイントがあります。
ストウブの鍋の形を選ぶ
ストウブ厚手鍋というと丸型のピコココットシリーズが定番ですが、オーバル型も人気があります。オーバル型なら大きな魚をまるごと1匹調理する際に便利ですし、チャーシューづくりや茹でとうもろこし・ふかし芋などもオーバル型がおすすめです。
他にも餃子・お好み焼き・パンケーキのようにフライ返しを使う料理に便利なプレイザー型や炊飯用タイプも、ストウブ厚手鍋の形で人気があります。
ストウブの鍋のカラーを選ぶ
機能重視タイプもストウブ厚手鍋なので定番カラーはブラックですが、チェリー、マスタード、グラファイトグレーも定番カラーとして人気があります。
ちなみに汚れが目立ちにくいのはブラックですが、グラファイトグレーは汚れが目立ちにくくブラックより柔らかい印象なので、女性にはブラックよりグラファイトグレーの方が人気です。
なお限定カラーから選ぶのもおすすめです。限定カラーは百貨店舗限定カラー・アウトレット店舗限定カラー・公式WEBサイト限定カラーなどがあります。
【ストウブ】自分に合ったサイズを見つけよう
女性だけでなく料理男子にも人気のストウブ厚手鍋は、食事をする人数だけでなく料理の種類や内容でサイズを選んでみましょう。
初めてストウブ厚手鍋を購入するならよく作る料理や分量に合わせてサイズを選ぶのがおすすめですし、使い方に慣れてきたら人気カラーや形違いで選ぶと料理の幅が広がるのでおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。