【まな板】おしゃれで機能的なおすすめ品7選！人気の日本製や北欧デザインも

おしゃれなまな板を選ぶ際は、購入してからの使いやすさも考えて選びましょう。まな板を選ぶ際は、素材や厚さ、大きさを重視する必要があります。

まずまな板を選ぶ際に重要なまな板の素材ごと特徴を紹介します。まな板によく使われている素材は、プラスチック・木・ゴムの3つです。プラスチック製のまな板はデザインがおしゃれなものも多く、安価なのが特徴です。しかし、滑りやすく腕に負担がかかるというデメリットもあります。

人気の木製のまな板は木目がおしゃれな上、素材自体が柔らかいので長時間料理する人におすすめです。しかし、風通しの良い場所に置いておかないとカビが生えたり、菌が増殖しやすいというデメリットがあり、丁寧な手入れが必要です。

ゴム製のまな板は素材自体が復元力があり傷が付きにくく、菌が繁殖しにくい環境を保てます。手入れがしやすい反面熱に弱いので、火の近くでの利用や食洗機での洗浄などは控えましょう。

次におしゃれなまな板を選ぶ上で重要な厚さや大きさの説明をします。厚さは厚い方が腕への負担が小さく、おすすめの厚さは1.5cmだとされています。まな板の大きさは使う人によって異なりますが、作り置きをよくする人は大きめのまな板がおすすめです。

まな板を買い替えるタイミングはまな板の素材によって異なります。北欧風などのおしゃれなデザインが多いプラスチック製のまな板は約2～3年、おしゃれで人気の木製やゴム製のまな板は約5～6年の寿命とされています。

まな板はプラスチック製でも木製でも寿命がありますが、手入れ次第では寿命を伸ばすことができます。まな板の普段の手入れの仕方や黒ずんでしまったまな板の手入れの仕方を詳しく説明します。

普段まな板を使う際は水で濡らしてから乾いた布巾で拭いてから使いましょう。こうすることでまな板の表面に汚れがこびりつきにくくなります。肉や魚を切ったあとは、お湯ではなく水で汚れを落としてから洗剤で洗いましょう。乾かす際は風通しの良い場所に立てかけておきましょう。

まな板が黒ずんでしまった場合は素材によって手入れの仕方が異なります。プラスチック製のまな板なら漂白剤につけておく方法がおすすめです。表面に傷がつきやすいのでタワシやクレンザーなどで強くこするのは避けましょう。

黒ずんでしまった木製のまな板は、やすりやカンナなどを使って表面を削ると良いです。木製のまな板には漂白剤は使えないので注意しましょう。日頃からきちんとまな板の手入れを行って、少しでも長くお気に入りのおしゃれなまな板を使いましょう。

おしゃれなまな板は毎日の料理を楽しくしてくれるだけでなく、便利な機能や使いやすい工夫が施された商品がたくさんあります。おしゃれなまな板は素材を切ることはもちろん、お皿がわりに使って食卓をおしゃれに彩ることも可能です。

おしゃれで人気の北欧デザインのまな板やおすすめの日本製のまな板などを購入して、いろいろな料理に挑戦してみましょう。

「ラチュナ」の「ノンスリップまな板」は側面の素材に滑りにくい素材のゴムを使用した、おしゃれなまな板です。傾斜50度でも滑らずに利用でき、ストレスなく料理を楽しめます。

屋外のどんな場所でも滑らず利用できるので、バーベキューやキャンプの際の岩の上での調理などにもおすすめです。ノンスリップまな板はサイズが27cm×34cmと大きめのサイズなので、大家族やたくさん料理をする人にも最適です。

おしゃれなノンスリップまな板の裏面の一部には小さなすりおろし機能がついており、にんにくやしょうがを少しすりおろしたい時に便利です。まな板の両面を使えるので、1枚で野菜や肉・魚などと使い分けもできる機能性に優れたおしゃれなまな板です。

まな板の一面は少し傾斜がついていて、最大13mmの深さがあります。汁が出やすい果物などを切る時もまな板の外に汁が漏れず、ストレスなく料理できます。

「アサヒクッキンカット」は重厚感のある合成ゴムでできた、日本製の人気のおしゃれなまな板です。機能性に優れており、衛生面や手入れのしやすさなどにおいて高い評価を得ています。

合成ゴムは弾力のある素材なので包丁の衝撃を吸収し、腕への負担を軽減するだけでなく、まな板自体にも傷が付きにくいというメリットがあります。傷が付きにくいため、菌の温床となる部分が生まれず、衛生的にも良いおしゃれなまな板です。

合成ゴムは吸水性もほとんどないためカビが生えにくく、手入れもしやすい便利な素材です。アサヒクッキンカットはゴム特有の匂いなどもなく、快適に料理を楽しめるおすすめのおしゃれな日本製のまな板です。

「木工匠」の「自立スタンド付き桧のまな板」は、まな板立てのいらない木製のおしゃれなまな板です。木工匠はまな板をはじめ、さまざまな木製のキッチン用品やインテリアを取り扱う人気のショップです。

まな板本体の部分は桧、スタンドの部分は桜の木を使っており、素材の違いによるナチュラルでおしゃれな色合いの違いを感じられます。水分を吸収しやすく反りやすい木製のまな板の欠点を、反り防止加工で取り除いており、安心して長く使用できます。

乾きにくいイメージの強い木製のまな板ですが、スタンドを付けることで乾燥しやすく設計されており、木製のまな板のデメリットを丁寧に取り除いた信頼のおけるおしゃれなまな板です。

「epicurean」のまな板はまな板の上で調理した後、そのまま食卓に出しても恥ずかしくないおしゃれなデザインが魅力です。木の繊維を加工した素材を使用しており、丈夫で傷つきにくく衛生面にも高い評価を得ています。

epicureanのおしゃれなまな板は厚さが6mmと薄く、女性でも負担なく取り扱えます。収納する際もコンパクトに収納できるので、キッチン周りもすっきりとおしゃれにまとまるまな板です。

epicureanのまな板はサイズや種類も豊富で、定番の四角や丸型、グリップ付きのものなど、たくさんの選択肢の中から好みや用途に合ったおしゃれなまな板を選べます。

「almedahls」のまな板は人気の北欧デザインがコーティングされた、おしゃれなまな板です。素材は白樺をメラミンコーティングしたもので、熱に強く食洗器で洗うことも可能です。

almedahlsは北欧で昔からある老舗のテキスタイル・メーカーで、現在は多くのおしゃれなキッチン用品を取り扱っています。一生使えるようなおしゃれな商品を生み出し、環境への悪い影響を減らす取り組みにも力を入れている優しい北欧ブランドです。

almedahlsのまな板はおしゃれな北欧デザインが魅力で、魚や人参などをモチーフにしたものの他、ハーブポットなど北欧らしいあたたかな絵柄が豊富にあります。北欧デザインのまな板にサンドイッチやスイーツを乗せて、おしゃれな北欧の食卓を再現してみましょう。

「amabro」の「STONE CUTTING BOARD」は石でできたおしゃれなまな板です。石でできたまな板は珍しくおしゃれなので、プレゼントにも喜ばれるでしょう。色調は4種類あり、自然由来のものなので商品によって柄の違いがあるのもおしゃれで魅力的です。

amabroは「生活にアートを」をコンセプトに活動している日本製のプロジェクトで、日常生活で活躍するたくさんのアーティスティックな作品を世に送り出しています。

料理をするのももちろん可能ですが包丁を傷つけてしまう恐れもあり、お皿などの代わりに使う方がおしゃれでおすすめです。自然由来のデザインはアウトドアで使用するのもかっこいいでしょう。

STONE CUTTING BOARDは石でできているため冷たく、お刺身などの生ものを盛り付けるのにも適しています。

貝印のねこのやわらかまな板は猫をモチーフにしたのデザインのおしゃれな日本製のまな板です。ゴムのような材質のまな板でほどよい弾力があるため、長時間調理しても腕への負担があまりかかりません。まな板の表面には白色の猫の肉球がおしゃれに描かれています。

貝印は刃物などの調理器具が人気のメーカーで、猫をモチーフにしたおしゃれなNyammyシリーズも貝印の人気商品のひとつです。同じデザインのおしゃれなNyammyシリーズを集めるのも楽しいですし、猫好きの人へのプレゼントにおすすめです。

おしゃれな黒を基調としたまな板は、どんな色の食材も見やすい色だと人気があります。1～15cmまで計れる1cmごとのメモリもついており、料理初心者にも優しいおしゃれな日本製のまな板です。

おしゃれなまな板は人気の北欧風のものから純日本製のものまで、さまざまな種類があります。お気に入りのおしゃれなまな板を見つけて、毎日の料理を楽しくしてみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。